2006年10月18日(水)君の領域

そう言えばとまむさんは前々から「ディープインパクトは今年の天皇賞秋には出ないだろう」と明言していたな。理由は既に俺が過去の日記で書いている。以下まとめ。

「何故今年の天皇賞秋には出ないだろうと断言できるのか?」『ボケユタカはアドマイヤムーンに先約あり。断ったら近藤利一と縁が切れて成績が落ちる』
「どうして「出ない」って明言しないの?」『東京競馬場に入厩する為には<<天皇賞秋への出走意思がある事>>が条件だから』

「どうして東京競馬場に入厩したの?本当だったら栗東トレーニングセンターの池江泰郎の厩舎に戻るんじゃないの?」
『海外から帰ってきた馬の場合3週間の検疫期間が必要。その検疫をどこで受けるのかと言えば美浦の厩舎所属だったら千葉県白井のJRA競馬学校。
栗東の厩舎所属だったら栗東から少し離れたグリーンウッドと言う名前の牧場。例外はあるかも知れないが大体の場合はそれらの施設が選ばれる事が多い。
グリーンウッドには有名な各馬も放牧先として利用したりと言う事でいわば前衛基地の様な役割を担っている。仮にグリーンウッドで検疫を受けさせた場合
今までディープインパクトに関わってきたスタッフの手を離れ、グリーンウッドのスタッフによって普段の世話が行なわれると言う事になってしまう。
池江泰郎の方針として、ディープインパクトは引退するまで放牧に出さない。常に目の届く範囲内で気心の知れたスタッフが世話をする、と言う方針を採っている。
気心の知れたスタッフが世話をするにはどうすればいいか?東京競馬場に入厩する事で気心の知れた普段のスタッフがディープインパクトの世話をする事が出来る。
これが1番重要な事であって天皇賞秋への出走云々に関して言えばどうでもいい。ただ「出ない」と言ったら追い出されるから態度を濁していると言うだけの事』

と言う様な事を何回も何回も書いてきた訳なんだが。と言う事でアホな記事書いてるマズゴミは今すぐに死ね!としか言い様が無いですなぁ〜みたいな結論だった。
そしてそれに対して日刊スポーツの記者ブログの中でこんな内容が書き込みされましたと。その内容は以下にまとめておきますが?みたいな事で以下の内容。

年内引退が発表されたディープインパクトが、29日の天皇賞(秋)に出走するのではないかと騒がれている。本紙は一貫して静観してきた。
理由は取材の結果、出走しないと判断したから。その理由を述べたい。ちょうど1週間前の8日午後5時、池江泰郎調教師からJRA広報を通じて
「ディープインパクトの東京競馬場入厩」が発表された。千葉県の競馬学校で輸入検疫を終えた後に義務付けられている3週間の着地検査が、当初予定していた
滋賀県の民間牧場グリーンウッド・トレーニングではなく、東京競馬場に変更された。調教師のコメントは以下の通り。

「次のステップを決める際に、より選択肢を広げておきたいということと、自厩舎のスタッフが自らディープインパクトの調整に携われることから
東京競馬場で着地検査を受けることを決めました」「選択肢を広げる」とは何ぞや?同僚や上司とすったもんだの議論の末、天皇賞を選択肢に入れる意味
と判断できた。民間牧場で検査を受けると出走はできないが、JRAの施設にいれば可能。このままの解釈なら、本紙も天皇賞出走の可能性に言及していただろう。

ところがその晩、都内で開かれたパーティーで金子真人オーナーを直撃したところ、陣営の真意が明らかになった。
主眼は池江師のコメントの前半部分ではなく、2番目の「自厩舎のスタッフが携われる」ことにあった。調教師会と厩務員組合の申し合わせで
調教助手や厩務員は民間牧場の調教にタッチできない。だから最初のプランでは池江敏行助手や市川明彦厩務員の手元から離れなければならない。

2歳秋に栗東トレセンに入厩してから放牧にも行かず、来る日も来る日も市川厩務員が世話をしてきた。慣れないスタッフに委ねるリスクを避ける非常手段として
東京入厩のウルトラCを使ったわけだ。「ジャパンCに使いたい」と話した金子オーナーは、天皇賞に出走できることをご存じなかった。それを伝えると
少し考えて、こう返答した。「いや、それはない。馬がかわいそう」。最終的な決断は金子オーナー自ら行う。また池江師は半端な仕上げでは決して使わない職人。
帰国して十分な追い切りもせず中3週でG1に出すとは、とてもとても考えられない。それではなぜ、池江師が出走をほのめかすのか。

それはJRAの内規に、レース出走意思が競馬場入厩の条件として挙げられているから。たとえ建前でも、出走に前向きな発言をせざるを得ないのだ。
今日15日は天皇賞の登録日。リストの中にディープインパクトの名前はあるだろう。そしてほどなく、シナリオ通りに出走回避が発表される。
出走の可能性が限りなくゼロに近いと分かっていて、ファンに期待を持たせる報道はできない。新聞は速報性ではインターネットにかなわない。
だからこそ信用が大事。地に足をつけた取材を心掛け、事実に基づいた真実に近づきたい。

と言う事で。「な?俺の言った通りだろ?」と言う事で。今更何をガタガタ書いてるんでしょうねマズゴミどもは!(嘲笑)みたいな体たらくなんで。
そもそも鞍上のボケユタカが確保できない限り出走できないだろ。もしもボケユタカを確保できなくて「アドマイヤムーンに乗る事になりました〜」
なんて言ったら今度は金子がブチ切れる。もしもディープインパクトにボケユタカが乗らないとしたら誰が乗るんだよ。柴田善臣でも乗せるか。ウケ狙いで(笑)
そしたらてんやわんやな事にもなってくるな。って言うか善臣がどうやって乗るんだよ!みたいな話にもなってくる。それ以前に3冠馬からボケユタカが
降りるなんて到底思えないけどな。普通に考えたら「ディープインパクトとアドマイヤムーンならディープインパクトを取る」「アドマイヤムーンは降りる」
事になってアドマイヤの冠名でお馴染みの近藤利一(解体業)がブチ切れてまぁ以降アドマイヤの馬自体に乗せない!みたいな事になっても不思議はないな。

基本的にアドマイヤの近藤利一は騎手起用にうるさいからねぇ〜。口出し?してくるよぉ〜。そう言う意味では騎手起用に口出しする馬主しない馬主が居る。
メイショウの冠名でお馴染みの松本とかはあんまり口出しする印象がない。俺としては「口出しする」のが金子近藤関口社台系の辺り。「口出ししない」のが
松本小田切の辺り。まぁ思う事はあれど基本的には調教師に任せるとかその辺で「過剰なタッチはしない」と言う事でその辺り。そう言う事を考えれば
もう「アドマイヤムーンの鞍上」って言うこの理由1つだけで「近藤利一のメンツを潰す事したら自殺行為だろ」で終わる。この理由1点突破だけで十分。

『新聞は速報性ではインターネットにかなわない。』最近はそれ以外でも新聞はインターネットに負けてますが何か?(笑)みたいな事で。
『だからこそ信用が大事。』てめぇらの親玉のアカピ新聞にも同じ事言ってくださいな♪毎日読売産経から名指しで批判される様な新聞なんて単なる紙!(嘲笑)

2006年10月18日(水)19時58分38秒