2006年10月19日(木)longing lovers

前回の日記はどうにも言いたい事がブレてるな。要するに「最も悪いのはいじめる奴」「マズゴミなんか頼りにならない」「最大の対抗策は武力をチラつかせる事」

これに尽きる。とまむさんですよ。髪の毛切ってますます頭丸坊主へと変貌。そんな現状のお話。そして今週のスーパーニュースアンカーにおける
青山のコーナーの内容は「日本の核保有には絶対反対」「核に対抗出来る手段は核以外にもある」と言った話。まずは核兵器の保有に反対する理由。

それは「軍に関係している人間ではなく一般民衆を殺す為の道具だから」と言う事。広島や長崎に核が落とされた時に亡くなったのは普通の国民であって
戦争関係者ではないと言う事。攻撃する対象が違うと言う話。そして核を保有した所で広島や長崎の話を再び出して「被害が及んだのは半径数キロ以内」
であって「そこまで核を怖い怖いと言う様な物ではない、言い方は悪いけど」と言う様な話。まぁそんなのとまむさんからしてみれば「そりゃそうだろ」
で常識の範囲なんだがどうにも不勉強な国民が多すぎる。そんな国民を強引に叩き起こすと言う意味では今この場で青山が喋る意味もある。

そして「核兵器には通常の兵器で対抗出来る」と言う本題。まずは核の材料となるプルトニウムの話。北が持っていると推定されるプルトニウムが
50キロに対して日本が持っている量は?と岡安に聞く青山。とまむさんの感覚としては「まぁトンはあるだろ。1トン以上。後は知らない」と言う感覚。

日本が保有しているプルトニウムは44トン。核を作るには純度も重要で一概には言えないが保有量だけで言えば日本の方が多い。それは主に原子力発電と言った
平和的利用の為に使われていると言った説明。規模だけで言えば日本の方が保有量が多いのか。そして日本の核武装に反対する理由は先述の内容にも加え

「核を使うにはミサイルを発射するなどした基地が必要になる」「相手国に核を運ぶ為の飛行機や飛行場、発射台が必要になってくる」
「そこを日本の自衛隊が攻撃を行なえばそれだけでもう核は無力化する事が出来る」と言う事で。航空自衛隊が発射基地を攻撃してしまえばもう核は使えなくなる。

と言う話。まぁ確かにそうだよな。発射台作るのもそんな1日や2日で出来る訳でもないし。そして最後に山本のハゲが「国会議員がなぜ核武装を提唱するのか」
と言った疑問に対する青山の返答としては「国会議員の中で核には核をと言ってる奴らは勉強が足りない」と言う内容でしたと。まぁ当然だろ。
日本の国会議員の腐りっぷりは民主のクズどもでお腹いっぱい。週刊誌をソースにするアバズレ。後不倫の細野。メールのあいつ。党首からしてクズだろ。
クズクズクズクズと言う事で出てくる党首がみんなクズ。話になんねぇー(笑)こんな糞民主の議員なんか全員死ねよすぐに!とか思う様なボケどもしかいねぇし。

それが国会議員の現状。そして青山のコーナーも終了と。正味15分程度か。もう少々話を伸ばして欲しいとも思うがこれは関西テレビに言うしかねぇな。
基本的にとまむさんも青山の意見には賛成なんだが。って言うか「やっぱり議員はバカだねぇ」みたいな所に落ち着いてくるのか。こんな奴らに税金と。

むしろ日本は外交問題なんかよりも内政問題の方を徹底的に潰した方がいいんだけどな。どうもそれに気づいている奴らが少ない。
国内の問題の解決の方が先だろと。そう思うだけ。まぁ命張って戦う様な奴が議員や大臣の中に居るだろうか?みたいな事も合わせて思うけどな。そんなお話。

2006年10月19日(木)00時38分02秒