2006年10月19日(木)ハゲ山

各種スポーツ新聞の菊花賞有力馬関係者インタビューを見ていてもやはりトーセンシャナオーの名前は出て来ないな。それでいい。俺の注目馬は世間での評価が低い。
それはいつもの事だから。オースミハルカが2回目のエリザベス女王杯2着となったその2005年のエリザベス女王杯の前にもすんげえ注目してた。
でも人気は単勝で5番人気で10倍以上のオッズがついていた。てめぇらオースミハルカ舐め過ぎ。普通にそう思ったが。むかついた。むかついた。

まぁその場合やって来たら配当もガツンとデカくなるんだからそれでいいか。みたいな事でも思って切り返す事にしている訳だが。

そう言う訳でトーセンシャナオー。重賞勝ったのにも関わらず世間での評価は低いな。落馬の影響が後続にあったから先行したトーセンシャナオーが恩恵を受けただけ。
みたいな話も出てきているんだがトーセンシャナオー自体最後まで伸びている。バテた所を辛くも逃げきった。とかそう言う競馬ではないんだが。
レースレベルに関して言えば高くもないが低くもない。少なくとも馬券の対象となっても不思議のない1頭だからな。後は鞍上がどうなるか。
今回も鞍上はイネスと言う事で決定している。淀の長距離3000メートル未経験。これをどうこなすか。過去の菊花賞のビデオでも見させるしかないか。
後は身分の管理を任されている森ハゲが菊花賞当日にトーセンシャナオー以外の他の馬をイネスに用意するかしないか。少なくとも当日芝のレースに乗せない限りは
芝状態だとかなんだとかも分からなくなるだろ。それを思えば森ハゲてめぇ当日ぜってー馬用意しろとしか言い様がない。用意しなかったら残りの髪全部抜く。
お前を正真正銘の完全なハゲにしてやるぜ!関テレの山本もびっくりだ!!みたいな事にでもすればいいんじゃないでしょうか。

外国人ジョッキー、距離3000メートルは人馬共に未経験。そもそも京都コース自体がどうなんだ?みたいな事で色々不満点もあるが春はクラシックトライアルで
惜敗、少なくとも今回人気が予想される各馬と互角に競い合っての惜敗をしてきただけの実力はある訳で。後は展開だとかにも左右されるだろうが
少なくとも「要らねぇだろこんな馬」と言う様な状態でもないと言う事で。まぁ色々イネスも言われるだろうな。そしたらイネスはこう返してやればいい。

「うるさいうるさいうるさい!」まさにトーセン「シャナ」オー。来年の春に角川ライトノベル3作品が映画化されて劇場公開される予定。シャナとキノといぬかみっ!

せんせーいぬかみだけ浮いてる様な気がしまーす。もちろんエンディングは例の野郎バージョンにおける友情物語ですよね。やだよそんなの。

2006年10月19日(木)03時30分48秒