正直ディープインパクトの薬物云々どうたらこうたらに関してはぶっちゃけどうでもいい。まぁ調教師だとかはある程度の質問は受けるだろうな。
事の顛末としては「薬物禁止リストが世界で不統一」これが原因でこれに尽きる。ハッキリ言って誰も責められないし責めもしない。それだけ。
そんな事よりも俺としてはドラゴンクエスト5の話がしたいんですが。プレイステーション2版ではストーリーが増えてるんだな!何それ。
攻略チャートとか見ながら「あーあーそうだったなぁー」とか思っていた訳なんだがスーパーファミコンとプレイステーション2では中身若干違ってるんだなおい!
隠しシナリオとか聞いてねぇよおいエニックスこの野郎!的な事で「マジ出島?」とか言って仰天してみたりもするんですが。最近それ好きだよね。そのセリフ。
と言う事で「プレイステーション2版限定、ドラゴンクエスト5クリア後の世界」と言う内容を見てもうあれやこれやとか思ってみたりする感触なんですけどこれ。
パパスとマーサの駆け落ち クリア後、妖精の城2Fの東の部屋には新しい絵がかけられています。絵の前で心を開く。その絵の先はなんと過去のエルヘブン。
過去のエルヘブンに到着。マーサは祈りの塔の最上階にある自分の部屋にいますが、入り口を兵士が通してくれません。宿屋の人に話しかけると
兵士はすごろくが大好きだと言うことが分かる。「マーサさま おつきの兵士はすごろく……とかいう遊びに きょうみが あるようですよ」と聞く。
兵士の前ですごろくけんを使う。その後マーサには会えますが、主人公を自分の息子だなんて思うわけもない。
もう少しエルヘブンを探索してみると、前に魔法のじゅうたんがあった宝箱の近くの民家にパパスがいます。パパスはマーサの絵を自分のロケットに入れたい
と言うのですが、それには「パオームのインク」と「ようせいのはねペン」が必要です。「パオームのインク」はグランバニアの北にある北の教会
(空飛ぶ靴で行ける所)の宿屋の老人からもらえます。「妖精の羽根ペン」は、この話を聞いたあとに妖精の城の1F東にいる老人から話を聞く。
すると、妖精の村の図書館の人が持っていることが分かるので次にルーラで妖精の村へ。ポワンの館1Fの図書館にいるルナに話しかければ、ようせいのはねペンを
入手できる。この2つを手に入れたら主人公に持たせ再び過去のエルヘブンへ。持ってきたものをパパスに渡すと、パパスと絵師はマーサの所へ向かう。
パパスに話しかけ、再び祈りの塔へ行けば、マティースがマーサの絵を描き始める。パパスに話すともう少し待ってくれと言うので
いったん妖精の城に帰り、すぐまた絵の中に入る。夕方になっています。そしてもう一度過去エルヘブンへ行くとパパスとマーサは村を出て東の海へと発った後。
ほかにまだ誰も気づいてない、かけおち劇だった。いなくなり旅立った後でした。しかしパパスは主人公に、伝言を残していました。絵師マティースに会うと
「パオームのインク」と「ようせいのはねペン」が戻ってきてそして思い出のロケットにはマーサの絵が入り、名産品としての価値がアップする。
何これ。こんな話がプレイステーション2版のドラゴンクエスト5には入っていたのかと。何そんなストーリー付け加えてんだよおいみたいな事で仰天さこれ。