2006年10月23日(月)あなたのおはなし

いちねん割引だとかで加入者縛るんだったら明確なコスト削減しろよ。みたいな事しか言わない訳だが。どうも日本人は順番が違ってきていて話にならない。
とまむさんも日本人じゃないんですか?とか言われたら「ネオ日本人」とかそう言うでも吐いておきますが。国際社会から不信任を突きつけられたら終わり。それだけ。

とまむさんですよ。いちねん割引ねぇ。1年前とか言われたらヘヴンリーロマンスが現役だった頃のお話なんですが。今は繁殖入りしておりますが何か。
そう言う訳で当時の内容でも日記に書き残しとくわ。「ARIA The ANIMATION」の放送期間中に去年の天皇賞秋を迎えておりますと。「ARIA The NATURAL」じゃない。

第04話「その 届かない手紙は…」(2005年10月27日) 前回の動画からの続きですよ。そんな訳でまっ黄色まっ黄色なオレンジの夕暮れ風景。そしていつのまに
なじんでんのよー状態。おぉデフォルメ顔。そして衝突は寸前で回避。…それどこの浪漫倶楽部?じゃあ天皇賞秋はヘヴンリーロマンスでいいですか無理ですかあー。

第05話「その あるはずのない島へ…」(2005年11月3日) 「…それどこの浪漫倶楽部?じゃあ天皇賞秋はヘヴンリーロマンスでいいですか無理ですかあー。」なんて
書いたら本当にそうなったよ。世の中って本当にわかんないもんだなぁとか思ってみたりするそんな今日この頃。って言うか感想じゃないですかそうですか嬉しいんだよ(笑)

2005年10月23日(日) とある名もないカマキリのお話

あー今週の競馬中継は関西テレビのドリーム競馬にスーパー競馬が「オラァ関テレ!てめぇらいいもん中継しようとしてんじゃねぇのか?おらちょっとよこせよぉ!」
みたいな感じで不治が乗り込んで来て「やめろーやめろーくるなー!」みたいな関テレの抵抗虚しく関西テレビの本社ビルは陥落の憂き目にあいました、的な
そう言った中継になってます♪と言う事で冒頭はヘリコプターからの上空鳥瞰図を眺めながら馬場鉄志のナレーションで入る訳でおーもう超格好いー。
やっぱり関西テレビの方が上だな。人選云々って言うよりも競馬を分かっているスタッフが作っているって言う感じ。正直スーパー競馬と変えてくれもう今すぐに。
そんな事を思っていたらドリーム競馬の宮川とスーパー競馬の福原が隣同士でテレビに出演してテロップで名前紹介。あーもちろん映っていない所では
互いが互いの足を踏んづけててめぇ離れろよそっちこそ離れろよてめぇ臭せぇんだよお前の方がよっぽど臭せぇよみたいな感じで大喧嘩なんだろもう。
あーとりあえず福原に関してはまだマシな方か。そして隣には岡部杉本井崎ってこれ何の世界?あなたの知らない世界?いずれにしてもすんげえ組み合わせ。
なんか高見盛がタルホのコスプレしてコミケに参戦してる様なそんな違和感。しかも人気レイヤーとか言う事で雑誌の表紙ですよこれまたもう。まぁそんな違和感。
と言う事でまぁ丁々発止の掛け合いをやった後に別の場所から例の金子の馬の今の様子はどうですかー?とか言う事でカメラが切り替わる訳で水野麗奈。
いやそっちは普通にいい感じの雰囲気なんで問題ないんですが。問題なのは隣のブスか。あー。俺こいつもう単なる原人扱いなんでこいつを起用する奴はアホ。
レベルがあまりにも低すぎると言う事で「その会社や団体どもを心の底から軽蔑させて頂いて何かにつけてバッシングさせて頂きますねって言うか死ねよ今すぐに」
みたいな事とかもう思う訳であー大変。今すぐ大坪元雄が筋肉増強剤でも飲んで延髄を粉砕でもしちゃってくれればいいのになぁ〜とか思う俺。脾腹ー!!
とか言いながらもうクラッシュ状態。まぁそんな感じで番組スタートな訳なんですけどあーこれ殆どドリーム競馬なのな。出演者を一部東京から呼んだだけで
基本的なフォーマットは関西テレビのドリーム競馬のそれ状態と言う事で比率としては9:1でドリーム競馬って言う事か。まぁひとまず安心した。まだマシだよ。

まぁそんな訳で京都10レースが発走される前までは過去の三冠馬を紹介したり例の大本命で単勝1.1倍って言うのはギャンブルとして成立しているかしてないか
もうギリギリの所でのせめぎ合いって事ですかぁ?みたいな感じの金子の馬の過去のレースを振り返って「もうこれは決定事項です!」みたいな論調で喋る喋る。
いや他の陣営にも敬意を払った方がいいと思うよ。レースは何があるか分からないし。なんか先走り過ぎていてちょっと心配。勝者を讃えるのはレース後でも十分。
でもまぁマズゴミ的には数字取れるのは4枠7番の金子の馬だし。あー枠順は関係ないと思う。だって3000メートルって超長いし。って言うか超〜超〜長い。
そして京都10レース太秦ステークスの発走が近づいてきましたと言う事で菊花賞の前に一山当てていただきましょうみたいなそんな感覚でレースを見ようとする俺。
あー俺としてはゲイリースノーマンとか注目してる。いや名前がいいよねと言う事で。単勝何番人気かも知らないけど。そしてレーススタートで出ろ〜ガッコン。
まぁせめぎ合いだとかなんだとかあって直線コースに向いてきた!と言う事で内ラチ沿いを逃げるゲイリースノーマンうわうわうわうわ逃げ切ったよおいーーっ!!
と言う事でまんまと逃げ切った格好になったなぁおい…と言う事で割とびっくり。まぁそんな事をやっていたら菊花賞に出走してくる各馬が地下馬道を歩いてます。
ここで今日これまでの京都のレース結果をお伝えしましょうあードリーム競馬のフォントだわもうこれ〜。そして京都7レースまではテロップのみでのご紹介。
そして京都8レースは直線抜け出したテイエムプリキュアが勝利を収めましたえーっ!!!プリキュアこれで2連勝ぉ!?って言うかすげぇーーーーーーーーーっ!
まさにぶっちゃけありえなーーい!!!…と言う事で割とグッジョブテイエムプリキュア。名前だけでもうネタ扱いされるけどこれはちょっとすげえぞおいと。
あー阪神ジュベナイルフィリーズとか出てくれる?ちょっと距離が長いんじゃないかとか思うけど。って言うかこれお前G1に出走する事になったら馬名に関して
その由来とかレーシングプログラムにでも書かれる訳で内容がすんげえ気になるぜおい!?って言う事も思うさ俺。って言うかもうびっくりよテイエムプリキュア。
やっぱりぶっちゃけありえなーーい!!と言う事を思う訳でさぁ菊花賞のパドックですっ!♪でーーーーーん (でででん) でろれでーんでーーんと言う例の
重厚なBGMが流れる訳でやっぱり普通に関テレだよね?みたいな事でも思う俺。あー。ついに単勝は元返しにまでなったのか。支持率何%だよ。正直すげえな。
もうこれギャンブルではないわ。だって元返しだもん。なんかすげえなぁ〜おい。あーもうびっくりする様な体たらくだねぇ〜とか思いながら見てる俺。
そして他のメーカーのプラズマテレビとかちょっと横から見てみたらなんかかなりの勢いで競馬に変わってるんですがもう。あー誰か他の人が変えたのか。
画質はハイビジョンなんで店員が「ハイビジョンを流さないとテレビが売れなくなるんです!」とか言われても「いや関テレ金あるし」と言う返答だけで済むし。
まぁそんな事を思う俺。そして金子の馬が1番最後に地下馬道へと入っていきますと言う事で鞍上の表情までもくっきりと映ってしまうハイビジョン。凄いね。

さぁいよいよ菊花賞の本馬場入場です!! ♪でっでっでっででーーーーーーっでっでっでででーーーーっでっでっでっででーーっでっでっでっででーーーー!!!

と言う事で「本馬場入場キター!!!」となれる音楽がキタよキタキター!みたいな事にもなるわもう。あーいい曲だよねこれ。まぁそう言う訳で本馬場入場。
もうガンガン入場していく訳で黒山の人だかりって言うか大観衆って言うか寿司詰めって言うか満員電車って言う感じのするスタンドからもう地響きそして大歓声。
なんて言うか競馬っていいねぇ〜とかそう言う事をちょっとだけ思った。まぁそう言う様な感覚で大坪元雄の解説が入ってあーだこーだ言ってさぁ東京競馬場では
メインレーステレビ静岡賞の発走が近づいてまいりましたと言う事で画面は東京へとワープ。そして居残り組が解説に実況。吉田均あんたも可哀相だよなマジで。
まぁ他に解説出来るポジションの人間も居ないしある意味必然なのかこれ。うわぁもう超可哀相。きっと京都から帰って来た福原辺りが「俺生で見たんだぜー」
「いいだろいいだろー」とか言ってくるに決まってるんですよ金子の馬が勝った場合!もうそして吉田均がトイレで福原を殺害して如何に犯罪を隠し通せるか。
そんな内容がきっと放送されるに決まってるんですよもちろんフィクションですよあー主役は及川暁でいいや。探偵及川暁。割と見たいなそれ。

まぁそんな事を思っていたらテレビ静岡賞もゴール前でうわぁ割と接戦!!とか言う様な展開になって慌てて京都に画面が移ってさぁ菊花賞のファンファーレです!
♪ぱららぱっぱぱっぱぱっぱぱっぱぱららぱっぱ ぱららぱっぱぱっぱぱっぱぱっぱぱららぱーぱっ ぱーっぱっぱぱーっぱっ ぱーっぱっぱっぱっぱっ
ぱーーーーーっぱぱらっぱっぱっぱっ(ジャーン)ぱーぱーぱーぱーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
うわーー!!!と言う事でもう大歓声。そしてゲートインが進んで体制完了となりましたあー今日も金子の馬は出遅れるのか?出ろーがっこん!!スタートぉっ!!
あー金子の馬すげえいいスタート!なんでここで好スタートを切るんだよお前!ある意味すげえなこれ!って言うかどうやって競馬するんだよ鞍上は。
正直出遅れると思っていただけに割とびっくり風味。あー結局中団か。それでもいつもよりも前々で競馬を進めてるよなって言うかそんな感じ。
そして結局は逃げ宣言をしていたシャドウゲイトがそのまま行ってレースを作る先導役となってレースが進みますって言うか完全に掛かってる掛かってる!
金子の馬掛かってるよおいもう口を割ってる割ってるおいこんなんで大丈夫なのかこれ!?と言う事でもうびっくりどっきりぐったりしながら最初のスタンド前。
もう轟くよ地響きが。あーそんな感じで割と縦長になって2週目へと各馬向かっていきますと言う事でまぁそれぞれ思い思いのポジションを取ったままさぁ下り!
京都の下りを利用して三冠をもぎ取ったのはミスターシービー!この辺で鞍上の手が動いている動いている!外から上がって行こうとしているディープインパクト!
直線コースに向いた先頭はアドマイヤジャパンが先頭内ラチ沿いから逃げ粘ろうとする所に外からやってきたディープインパクト馬場の外目に持ち出して追走
差が縮まる縮まるここで先頭は変わった変わった3番手にはローゼンクロイツしかし大勢決したリードが広がった史上2頭目の無敗の三冠馬ァァァァッッッ!!!

…2着にはアドマイヤジャパン3着には最後ローゼンクロイツですっ!…………史上2頭目、無敗の三冠馬が誕生致しましたっ…。 うわ歴史が動いた。
なんかすげえ事になったなぁ〜。って言うか半ば暴力的に日本競馬の構図を変えたサンデーサイレンス最後の大傑作って言う様なそんな感じ。半ば愛のある暴力。
あーこれもうニュースサイトとかでかなりの勢いでとんでもない事になりそうだわと。なんかそんな事を思った。って言うか割とびっくりしたそんな感じ。
そしてしばらくして配当が出てくる訳で単勝は元返し。読んでる途中でテロップがテレビ静岡賞のそれに急に変わった。なんかスタッフも割と驚いてる感じ。
なんか初歩的なミスって言う感じだよねこれ。まぁそれだけびっくり仰天って言う事なんでしょと言う事で。あー凄い話やわ。もう仰天仰天。そして番組終了。

2005年10月27日(木) 寿司屋で胃腸が暴発寸前でも暴発はしないんですよ

そしてサイトの方で天皇賞秋の追い切り内容が次々と掲載されていく訳で人気になりそうな馬の情報はすぐに見つかるけど俺のヘヴンリーたんの情報がねぇぞと。
ある程度探し回ってやっと1つ。って言うか注目されてねぇー!と言う事で割とプンスカ。「札幌記念で牡馬を撃破したヘヴンリーロマンスは、CWでハード追い。
単走で前半からグイグイ飛ばし、ラストまでビッシリ追われて6ハロン76秒5、3ハロン36秒6−12秒1の破格のタイムをマークした。
長距離輸送を控えた牝馬とは思えない内容だが、それだけ体調面がいい証拠。間隔を詰めたほうがいいタイプだし、今回は少し開いたぶん、けいこはビシビシやった。
状態はいいと思うよ。本当の一流牡馬相手にどこまでやれるか楽しみ」と山本調教師は意気込んでいる。」と言う事で。まぁ「大丈夫か?」とは思いますが。
そしてそれから再びサイト巡回と言う事で最近サイト巡回がすんげえ楽しいんでもう。なんて言うか感覚がマイナスからプラスに転じたよイエーイって言う感じ。
もちろん高島忠夫ですけど。そう言うネタは若者には受けません。やべえわもうとまむさんの過去の汚点なんてどうでもよくなって来たわははははは。

2005年10月29日(土) 愛して愛してうきゅーうきゅ

しばらくして競馬サイトを巡回してみたら土曜日は全レース乗り替わりと言う内容が流れてきた訳で上村洋行あんたもついてない男やね。日曜日は今の所様子を見て
判断を下すと言う事で天皇賞秋のアドマイヤグルーヴは今の所微妙な状態。さてこれから全レース乗り替わりな訳なんですが問題なのはメインのスワンステークス。
って言うか誰が乗るんだろ、なんて言う事を思って記事を見てみたらデアリングハートは松永幹夫。幹夫かよ。へたれ松永前が詰まって開いた時には手遅れさ♪か。
競馬界の玖我なつきこと松永幹夫かよ。それ呼んでるのお前だけだから。って言うかへたれ以外に共通項ねぇし。まぁへたれとか言っておきながらも天皇賞秋の
ヘヴンリーロマンスに関してはおまえ下手な騎乗すんなよオラァ!と言う事で超心配。俺はツンデレか。って言うか前日発売の段階で単勝オッズは13番人気。
なんて言うか人気無さ過ぎ。って言うか話は変わるんだけど今日は見たいレースがたくさんあるんだが家電量販店の大画面テレビを占拠して俺が実況しながら見るって
いうのは果たしてやってて楽しいのかな?とか言う事であんたそれ菊花賞と同じ事やってんじゃねぇよ的な感覚なんですがこれがまた。って言うか大画面テレビよりも
パイオニアのテレビである事の方が重要なんで。カラーバランスはパイオニアが1番正確。地味だけど。パイオニアが小型〜中型テレビを作ってくれればなぁ…。
と言う事を本気で思ってしまうそんな俺。あーよくボウリング場とかにあるカラオケの歌を流す機械のモニターはパイオニア製。でも型が古いからアウト。

なんかもう色々と書いてきてんな去年の俺。今年?むしろ去年の回顧の方に注目しておきますが何か。そして今年は悠仁親王殿下御誕生慶祝記念競争として
行なわれる訳ですが。去年は天皇皇后両陛下が競馬場に来場され今年は悠仁親王殿下の誕生を記念してと言う事でまぁ文字通り「天皇賞」だわな。そう思うだけ。
明治天皇が割と乗馬が好きで競馬も好きみたいな感じではあったが現在の今上天皇(現在天皇として即位されている人間は全てこの呼び名。没後より年号で呼ばれる)
が世間一般的には下々の趣味と言う感じである競馬、それを行なう競馬場にやってきた。と言うのはエポックメイキングと言うか重大な出来事と言うか。
天皇が身近になる様なそんな内容だったな。理事長の悲願も叶ったと言う事で。本当だったら2004年だったんだが新潟県中越地震の被害者に配慮しての延期。
そう言った展開。今上天皇そして皇后の両陛下が競馬場にやってきた。皇室が身近になる話だな。良い方向に皇室を持っていこうと言う国民の議論が高まればそれで。

2006年10月23日(月)04時51分14秒