2006年10月27日(金)ハレ晴レ不愉快

フィットネスクラブにでも2時間程度出かける。出かけたら乗馬トレーニングみたいな物を模した機械のそれがあったのでトレーニング。
面白いね。実際の馬じゃないけど。割と普段使わない筋肉を使うね。そう言う意味では乗馬文化と言うのは有りなのかもしれないな。とか思ってみるそんな俺。
アニマルセラピーみたいな物もあるんで今後は競争を引退した馬をどう扱うかと言った内容が国民的な論議になるといいんじゃねぇの?みたいな事でも思う俺。

そして自転車を漕いでいたらクソポリが俺を呼び止める訳ですが。あーそうか月末か。クソポリは基本月末締めの検挙ノルマを達成する為に月末には
割と無理な検挙を行なって見せ掛けの数字だけを重ねて上の奴らに報告を行なう。その報告書ならびに報告の流れに関しての書類を兵庫県警が流出させてた。
まさにWinny様々だな。Winnyと言えば日本ハムな訳ですが。誰が上手い事言えと。そう言う訳で今回のクソポリの高圧的な態度はノルマ達成の為に
「弱そうな」奴らを付け狙うとか言ったストーカー的な要因なんで。無実の人間に罪を着せるのはいつもの事。警察なんかこんなもんだろ。いつもの事だけど。

「君ぃ何してたの?」「んじゃ写真でも」「勝手に撮るな!」「勤務中の警察官には肖像権はありませんが。なんならハイビジョンで撮ってあげましょうか」
「やめなさい!」「その命令は法律違反なんですが。って言うかまず警察手帳を見せて所轄と氏名と警察官番号を明らかにするのが筋でしょう?」

「見せないよ!」…ダウト。大抵のクソポリ低能ウンコクズはこう喋る。もうこの時点で警察手帳規則に違反してるから。立派な法律違反。

「あーあ言っちゃった。警察手帳規則違反」「それがどうした」「それって明確な法律違反だよね、知ってる?普通の国民でも現行犯の人間は逮捕していいんだよ」
「普通の国民にも現行犯であれば逮捕権は存在してるんで。今この場所で明確に法律を違反しますって事実上の宣言だよねこれ。みんな聞いてるよ。そして見てるよ」
「確か警察官が罪を犯した時には通常のそれと比較してより重たい罪に問う事が出来るんだよねぇ」「俺1人だけだったらごまかせるけど野次馬も居るからねー」

…と言う事で「警察と国民の押し問答」を珍しがって見ている野次馬が遠くに数人。俺駅伝の選手か。なんか駅伝やってて選手で走っていて遠くからの
「がんばれー」みたいな声援を受けて走っている様なそんな気分にもなってくる。駅伝における選手と声援。そんな距離感を今は感じてる。そして声を掛ける。

「今この警察官ははっきりと手帳は見せない!って宣言したよねー。これ明確な法律違反だよねー。聞いてないなんて言わせないよねー!!!!」

と言う事で。頷く野次馬たち。それでいい。「…ね?みんな聞いてたって。ぶっちゃけその拳銃で俺を撃ち殺してもいいんだけど他の人間も全員口封じしない事には
必ずどっかからこの内容が漏れだすんだけど?」とでも言葉を吐くとまむさん。って言うかどうもとまむさんは天災ぶりを発揮しているな。天才ではなく。

「正直あんたもう手詰まりなんだよ。どんな3流の棋士なんだか。とっくに俺の方が王手掛けてんだけど」とでも喋る俺。
「勤務中の警察官に肖像権はないから写真でも撮影して後で該当しそうな警察署に対してこの顔の警官が法律違反してバッくれましたーとかタレこもうか?」
「この辺りだと普通に考えたら高崎警察署か前橋警察署かなぁ。まぁ分かりやすい場所で捕まって良かったー良かったー」とでも喋る俺。向こう手詰まりなんで。

「も、もう行っていい!」「はいはいどうもありがとうございますーそんじゃ記念に1枚」パシャリ。「それじゃまた〜」と言う事で自転車で立ち去る俺。
もちろん野次馬たちの近くに寄って「アホな警察がやってきたらこう言う風にして反論すればいいんですよー」と言う事を告げてそして再び走る俺。

乗馬に野次馬。馬づくしですね。誰が上手い事言えと。そんな事でもやって自転車を走らせて向かうのはハゲショップ。なんで?「携帯無料充電」これに尽きる。
ドコモショップも似た様な物はやってるが充電器の質が違う。シェア大手のカプコンチャーボを使用しているのは旧ボーダフォン時代からのハゲショップのみ。
普通にゲーセンとかで「100円で20分充電」とかあるよね。それと同じ機械。それなんで到着。客がいっぱいいるねー。下手に声掛けられないからいいねぇ。

だって声掛ける暇もないもん俺に対して。えっそれって大盛況?とか言われたら「むしろプランの説明だとかで客を捌ききれない間にまた他の客が来てる」
ってな所だろ。要するに客を待たせ過ぎと言ったお話。俺には一切関係ないんだけど。そう言う訳で携帯をさっさと充電器の中へと入れて充電スタート♪

と機械音声が喋って充電開始。その間に店を出ていき自転車を結構長い距離走らせて到着したのはドコモショップ。入店して早速「いらっしゃいませー」
と女の店員が声を掛けてくる。まぁ当然か。「どう言ったご用件でしょうか〜?」で「口が粘ついてるんでここの店の無料コーヒーを1杯。それと端末チェック」
この2つ。そう言う風にとまむさんが喋って無料のコーヒーサービスでも利用してのコーヒータイム。飲んで端末でも眺めてる客を眺める様な状態と。

暇そうな女の子店員に声でも掛ける俺。「割と盛況してますねー」「ありがとうございますー」「1番客が多かったのは買収されたハゲショップなんですけど実は」
「実は?」「単純に客が捌ききれなくて他の客もやってきて大混雑してるって言うオチなんですよあれ」「そうだったんですかー」「だから盛況言うよりも混雑です」
「あらら〜」「騙されて契約した人はおそらく数ヶ月後に怒り狂ってショップにくるんでしょうな。今からそれで店員が可哀相で仕方がありません」「まぁ」

「ドコモのCMでも言ってましたよね。信頼できる人としか付き合わない信頼できる物しか使わない、って。まさにこれが全てだと思いますけどね」「そうですか〜」
「そう言う訳でこっそりと最新情報でも教えておきました。普通にやってれば勝てますよ今回のナンバーポータビリティ」「ありがとうございます〜」

と言う事でコーヒーも飲み終わったし店でも出るか。と言う事で店を出てありがとうございましたーみたいな展開になって充電していた携帯を取りに向かう。
そしてハゲショップの店内は相変わらず客で大賑わい。悪い意味で。いやぁもうバカの博覧会だね!バカの見本市だね!バカバカバカバカバカバカバカバカ。
うはー。とか思ってみたりする様なそんな展開。充電していた携帯をさっさと取り出してさっさと店を出る。今ハゲショップがやらなければいけないのは何か。

答えは簡単「逆エバンジェリスト」なんだが。エバンジェリストって言うのは簡単に書けば宣教者の事。フランシスコザビエルがキリスト教を日本に伝来した。
と言われている。簡単に書けばこう言った人の事。その「逆」と言う事で要するに「脱獄支援」と言った事を本当は今のハゲショップがやるべき事なんで。
シンドラーのリストとか思い出す。もしくは杉原千畝。歴史を見直して現代へと生かす。それが重要。さしずめ今のハゲキャリアはホロコーストか。

2006年10月27日(金)18時28分46秒