前回の日記書いた後で颯爽とボウリングと。サイト作業なら終了した。後はモジュールの追加的なやり方でコンテンツを増やしても即座に対応出来ますと。
何が?んー例えば更新情報の提供とか?まぁその辺り。2次元のサイト作業なんかよりも3次元のボウリングと。基本的に2次元コンテンツには金を掛けない。
所詮データだから。今後の軸はやっぱり3次元産業だろうね。そう思う。特に食品関係。俺が投資するならば実体のある3次元産業で。そんな話。
サイト更新に時間を掛けていた様に見せかけていたのはまぁ実の所そんなに時間も掛かってないよ?とか言う事で。自転車で外出してボウリング場と。
4日ぶりか。一応シャドウボウリングはやっていたが。そしてレーンに向かって靴を履き替えてアプローチに立つ。1番最初の1ゲーム目の1投目だけは
フォームが固まらない。そして「1回投げる事でスイッチが入る」と言う事で2回目からは別人と。練習ボールとか欲しい訳だが。無理か。そんな物はない。
そう言う所が殆どだからな。そんな事を思って投げていく。やはり前回と比較すると全く違うフォームに変わってしまっているな。そう感じている。
とは言えその変わり方が一概に悪いと言う訳でもないが。右足の動きがふらふらしている事を解決したのが前回のボウリング。そして今回のボウリングは
左肩が下がる事が難儀だと言う事。ボールを投げる方の肩。これが下に下がり気味になる。そうなるとボールが変な所から出る。と言う話。
左肩を下げないでボールを押し出す様にしないとな。そう思って肩を上げて投げてみるも上手い事コントロールがつかない。俺の脳内ではレーンを下地に
俺が投げたいコース取り、と言うのがフォトショップだとかのソフトで言う所のレイヤーの乗算みたいな形でうっすらとレーンの上に描かれている。
その通りに行かない。何が原因だか。と言うのは即座に分かった。単純に「肩を上にあげる」のではなく「肩を後ろに引っ張られる様にして上がる」事が大事だと。
2人で練習して、1人が投げる真似をしたらもう1人が利き腕を持って上へとあげる。投げる真似をしている方の人間は腕を降ろしたまま相手に腕を委ねる。
そのまま手の先を後ろの方に引っ張ると「これ以上上がらないよー」と言う所の限界が訪れる。そこの限界点で腕を持っている方の人間。
つまり投げる真似を「していない方」の人間が手先を掴んで引っ張ると肩の「てっぺん」だけがひょこっ、と上がる様な感覚を受けるはず。この流れ。
その微妙な「後ろに引っ張られる事で上がる」分が「左肩を下げる事なくボールを投げる事が出来る」様になる為の体の動き、と言う事で。
そう思って颯爽と投げる。あー。以前よりもフォームが安定した。思い描いていたコースを通ってポケットの中にジャストで入ってどんがらがっしゃーん。
爆弾でも使ったかの様にしてピンが一瞬で「砕け散った」様にも見える様な倒れっ振りを披露しての完璧なストライク。こう言う物が出ると気持ちが高揚する。
今までのフォームで出したストライクも決して悪くは無いんだが「似た様な動きに見えてボールの沈みっぷりは全然違う」と言う事で今のストライクの方がいい。
「ボールの沈みっぷり?」と言うのは口で説明するのは無理なんで。例えばピンが縦に2つ並んでいたとする。そこに向けてボールを投げるとする。
沈まないボールと言うのは「前のピンに当たった時にボールが逸れて後ろのピンは倒せない」様な感じ。沈むボールと言うのは「前のピンに当たってもなお食いこんで」
後ろのピンも倒す様なボールの事。沈むと言うより「強力なフックが掛かっていてピンに弾かれても簡単には負けない」様な力を持ったボールの事。
それをとまむさん的には「沈むボール」と呼んでいるだけの事。指にいい形で力が掛かってそれをボールに力として与えて強烈なフックを生み出しての軸回転。
そんなボールの事。早速それで投げまくって簡単に200を突破する。ハイスコア220とかその辺りの記録が出る。そして次のゲームでロースコア。
どうして?とか言われたら「上半身の動きに下半身がついていけない」と言うのが理由。上半身の動きは現状で問題ない」ボールを持つ腕の動きそして体の動き。
ボールを持ち上げた腕がバックスイングで頂点にまで達した時に今までは「達してもすぐに降ろし始めてた」訳だがそれを「0.3秒程持ったままの状態を維持」
してから降ろす様になった。この「溜め」が更に強烈なフックを生み出す際の原動力となってくれている。その上半身の動きがダイナミックになったのはいいが
それで下半身の動きがややバラバラになって足の動きの方が安定しない。安定した時はフォロースルーも決まってビシッ!となるのにそれがない。
腕の動きだとかは問題ないが下半身の動きがややバラバラでフォロースルーが決まらない事の方が多くてふらふらしているなぁ、と言う様な環境と。
歩幅が以前よりも大きくなったのでアプローチの相当後ろの方まで下げてみる。フォロースルーの時の左足が「真横にクロスしてのフィニッシュ」だった訳だが
これを「斜め45度」の方にはね除けてのフィニッシュに変えてみる。真横にズザーっと行っていた俺の左足な訳なんだがそうすると不安定になる。
疲れてくると特に下半身のフォームの乱れが激しいな。そんな事を思って投げ込んでみる。大分下半身の動きも板についてきたな。今までは上半身と下半身の
動きが別人の様にバラバラになっていて疲れていない時にはそれでもストライクを取れたんだろうがゲームが進んでくるに連れてどんどんと上手く行かなくなる。
ぶっちゃけストライクを「最初の方で1回取る」事なんて簡単なんだが。問題なのは「ストライクを2回3回と続けられるかどうか」「ゲーム後半で出せるか」
と言った所の方が重要なんだが。そんな事を思って投げ込む。下半身が安定しないのはフォロースルーの時なのでやはり左足の使い方なのか。と言う事を再認識。
そう言う訳で投げてみるとまたもやあの時の沈むボールが蘇りました!とか言う事で一瞬でピンを殲滅してしまうあの沈むボールが復活と言う事でいい感じ。
後は下半身の動きを上半身にフィットさせる事が重要ですとか思った。それにしても他のレーンで投げてる様なハウスボーラーの若年層どもはヘタクソだなぁ。
いや、投げ方以前の問題。「ボウリングを楽しむ」事がヘタクソと。明らかにフォームが我流過ぎておかしな事になっている。それは指導を受ければいいんだが
ボールを後ろにドロップしたりと言うのは明らかにそれ以前の問題と。指穴があってないんじゃねぇのか?まぁハウスボールって言う時点であってないんだが。
ボールの選び方はまず中指と薬指を穴に入れます。2本の指を入れたままの状態で親指を入れます。親指が「穴の中で軽くまわせる」様な状態になっていれば
それはあなたの手にあっているボールです。と言う事で。ギチギチでもダメ。ユルユルでもダメ。穴の中で軽くまわせる程度がベストです。
投げ方としてはお腹の横辺りで構えて「目の前に透明人間が居ると仮定して、その透明人間にボールを渡す様な感じ」で前にプッシュで押し出してそのまま下げる。
ボールを投げる時は「コップの中の水をレーンに撒き散らす」様な感じで手を放ってくださいと。足の動きは4歩助走と5歩助走があります。
とまむさんは5歩助走です。正確に書けば「4歩半」なんだけどな。4歩助走は利き腕と同じ足が動いての投げ方。右手と右足、で以下左右左!で投げる。
この時の右足は後ろの方に持っていくと。5歩助走は最初の半歩だけ利き腕とは逆の足を前に出すと言う事。右利きだったら左足。左利きだったら右足。
そう言った事も知らない様な奴が平気でヘタクソな投げかたしてへっぴり腰になって結局ガターで話にならない。そして無理して投げようとすれば指を痛めると。
最近とまむさんはそう言うバカ客に注意とかしない。理由?因果応報。要するに「うおー指怪我したー!」とか言う事で。それが報いだろ。それが罰だろ。
そう思うだけ。その痛みで分かったか。ボウリングをバカにするとそう言う目に合うんだよバーカ。で終わる様な展開なんで。そう言う訳で5ゲーム目。
やろうとしていたら途中で喫煙者のバカップルだとかが若年層でなんかバカスカと。死ねやとか思うけどな。まぁいいや。そう言ったバカどもに対しては一言
「お前らんな吸ってバコスコヤったら奇形児出来ンぞ!」とか吐いておけばそれで終了と。なんて事やってボウリングを終了して帰宅しようかな、と言った塩梅で。
そして帰宅しようと思ったその時になって「あー。幾ら日記で文章で書いた所でこの内容は全く伝わらないな」と言う事を思って自転車でネットカフェ。
普通にネットでもやりながらの検索と。んー。とまむさんの感覚としては「画像&音声」でやれば分かりやすいか。そう思っただけ。画像を描いているその内容を
イベント再生と言う事で再生できるのはOpenCanvasぐらいしかない。有料版?いちいち買ってられるかよ。フリーソフトとしてバージョン1.1まで公開されてた。
現行では4.5とかその辺り。まぁなんて言うか「目指す方向がひどすぎる」と言う事で手を出したくない訳なんだが。そのフリーソフトだった2001年頃の
バージョンは当然公式サイトにはありませんと。…誰かがどっかで勝手にプログラムとかアップロードしてねぇかなぁ?とか思ったが見つからずで終了。
自宅のマシンの中身でも探してみるか。案外残ってたりしてな。マシンの中身以外の「昔持っていたフロッピー」とかな!まぁその辺探すかと思って自転車で帰宅。
帰宅後は買い物を行なって牛乳だとかを確保しておく。どうも最近の消費は食料関係のそればっかりが目につくな。なんて思って再び帰宅。