2006年11月20日(月)勝てる試合は必ず勝つ

とまむさんですが。とりあえずこんばんは。って言うかエリナイト出走か。なんて言う事を思っただけ。んー。競馬ってギャンブル「以外」の要素もあるからな。
そう言えば例のゲロブス様、俺の中では北斗の拳に登場するハート様みたいな位置づけにしているんだがそいつがどうして嫌われるのかって言う理由を書いてなかった。

ソフトとハードに別れてるんだが。最初にソフトの理由の方でも書いておくか。まずは「不勉強そして不熱心だから」これに尽きる。
例えば「馬主」を「うまぬし」と発音するべき、と言うのを分かっていない。コーナーの位置づけや番組進行の時間割を理解していない。人の話を聞いていない。
周りの状況が読めない。昔の馬を知らないから血統的に話がついていけない(これが1番おおごとだったりもするんだが)と言う事で主な軸としてはそれ。

特にひどいのは「昔の馬を知らない」事か。競馬は「血のスポーツ」と呼ばれている。血の淘汰を繰り返して種(しゅ)として優れた物同士が交配されて次の世代へ…。
と言う事になってくる。この辺りで「なんとか産駒」みたいな物が重要視をされている。だから「昔の馬を知らない」と言う事が競馬では不利になる。それだけ。

例えば今年の凱旋門賞。ディープインパクトが挑戦する前に好走した(個人的には凱旋門賞失格と言う処分にはなったがあれは薬の力ではなく純粋な3着だと思ってる)
日本の馬はエルコンドルパサーと言う事で。エルコンドルパサーが2着。日本からやってきた馬の中ではこれが最高着順か。この時にエルコンドルパサーを
倒したのがモンジューと言う馬。そしてモンジューは種牡馬入りして産駒を送り出しましたと。その中の1頭がハリケーンラン。ディープインパクトと対戦した馬。

要するに「モンジューは現役、そして種牡馬としても日本馬の敵役を担ってくれた」と言う事か。自身はエルコンドルパサーと対決し産駒としてハリケーンランを
送り出してディープインパクトと対戦させた。こう言った「血のドラマ」は「古い馬」を知らないと出て来ない。この辺りの知識が欠如してる人間は痛いだけ。

以上がソフト面でのダメな理由。ハード面でのダメな理由としては「噛む」「トチる」「言語不一致」と言った所か。馬名を噛む騎手名を噛む関係者名を噛む。
そしてトチる。後は「10レース」を「とおれーす」と発音したかと思ったら直後にはもう「じゅうれーす」でどっちやねん!みたいな事にもなってくる。
この辺りの知識的な欠如。それが問題。まぁ「話が分からないソフト面」「話が出来ないハード面」と言う事で。これをしっかり書いておかないと
単なる誹謗中傷で終わってしまうからな。慣れとかの問題でもない。やる気がないだけ。さっさと降ろした方がいいんだが。まぁ無理か。蛆テレビだし。

いやもうあの会社社長からして終わってるから。俺の脳内では「47都道府県ここはヤバいぞリスト」の他に「47都道府県このテレビ局はヤバいぞリスト」
も掲載されておりますと。その中で蛆テレビは最低ランクに記録されておりますが何か?みたいな事で。基本的には「社長の人徳」で判断している。
今の蛆テレビの社長がやった事を思えば…と言う事でそれが理由。まぁこう言う話をした所で女の子にはモテないのでさっさと終わらせて寝るだけなんですが。

2006年11月20日(月)02時55分36秒