どうして移転したんですか?「鯖缶の対応が気に食わない」以上。本当に現代日本の人間はノブレスオブリッジの感覚が欠如してるんだな。まぁいいや。ほっとけ。
バカは一生バカ。治らないし治す薬もない。俺としてはせいぜい「そんなバカが繁殖行為を行なって作ったガキは無罪なんだからそのガキだけでも幸せになってくれ」
そう思うだけ。こんばんはとまむさんですよ。基本的に自分を。そして自分の愛する人を守る為ならば平気で暴力を振るう様な人間なんで俺。誰に対しても態度を
変えたりだとかはしない。「むかつく奴に対しては攻撃的に。むかつかない奴に対しては忠誠的に。」それだけの事。単純でしょ?人間はある意味単純な方がいい。
そんな形。つまんない話なんかするよりも競馬の話がしたい。まずは今日の浦和9レースでエリナイト頑張れ。これはもう書いてきたのか。
そして今年のジャパンカップダート。俺としてはフィールドルージュに頑張っていただきたいとそう思う。武蔵野ステークスではお世話になったからな。
最後際どい3着。審議の対象馬にもなっていたが降着処分だとかも無し。そんな事があった。そんなフィールドルージュの血統表見ていて面白いなぁと思うのは
「母方」の方の血統。「母の母の母」要するにフィールドルージュから見た「ひいおばあさん」の所にメジロラモーヌの名前が掲載されている。面白い血統。
シンボリルドルフ×メジロラモーヌと言う組み合わせは当時「10冠ベビー」と呼ばれていた。シンボリルドルフが7冠。メジロラモーヌが3冠。合計して10冠。
そう言う事。その配合で誕生したのがメジロリベーラ。しかし「メジロラモーヌ産駒」はあんまり走らなかった。競走成績と繁殖成績はリンクしない。
期待はするけど全くの別物。と言うのがよーく分かった。その後は「リンドシェーバー×メジロリベーラ」と言う配合でメジロレーマーが誕生した。
それがフィールドルージュの母親。「クロコルージュ×メジロレーマー」と言う配合でフィールドルージュが誕生した。メジロラモーヌの血が入った馬が
間接的とは言えG1の大舞台に出走!と言うレディゴーのレディの部分にまで達してきている。直接的な「子供」は走ったとは言い難いが「ひ孫」がG1の大舞台に向かう。
こう言う「血統」で競馬を見るのもまた楽しい物なんですが。血統背景を見る限りでは前走武蔵野ステークスのダート1600メートルから今回の
ジャパンカップダートのダート2100メートルに対する距離延長は問題ないと思うが。脚質は差し追い込み。東京競馬場の直線の長さを考えれば展開も向く。
…あとは実力だけか。例えばカネヒキリ。例えば船橋のアジュディミツオー辺りが出て来れば人気にもなるんだろうが両馬ともここには出て来ない。
カネヒキリは屈腱炎を今年の9月に発症して全治1年と言う診断結果が下された。アジュディミツオーは骨瘤の影響で目標を大井の東京大賞典に切り替えた。
12月末のレースですな。そう言う訳で今のダート戦線は大混戦。戦国絵巻の様な内容を呈してきている。チャンスは割とあるかもね。そう思うだけ。
メンバーのレベルは拮抗している。ぶっちゃけ「スタートしてから1コーナー、2コーナー、3コーナー、そして4コーナー」の辺りまで馬券を売ってくれても
普通に外れそうな感じになる。様なそんな混戦ぶりとも言える。そんな事はしてくれないけどな。普通は「発走の5分前」だとか「発走の2分前」となっている。
逆に言えばそれだけ今年のジャパンカップダートは混戦と言う事で。当たれば神。みたいな所か。そりゃ全部買えば当たるけどそれは神じゃねぇ。
そう思うだけ。単なる「ギャンブル」としてしか競馬を見られない人はちょっと寂しいな。そう思うだけ。そんな事でも思ってパンプキンシザーズでも見てる。
テレビ埼玉が15分遅れなのでテレビ神奈川と同時刻でのスタートになった。通常はテレビ埼玉が最速になっている訳なんだが。そう言う訳でスタート。
今週の感想としては「アリス可愛い」で終了するんだが。お前それ毎週書いてるだろ?とか思ってみたりもする。他に書いてもネタバレだしな。例のエンディングで終了。