平野綾って言ったら俺はリュミエール派なんだよハルヒじゃなくて。と言う事で誰もお前の好みなんて聞いてねぇですぅ。となってくる。とまむさんですよ。
って言うかサイト移転して殆どアクセスが無くなった。カウンタが動かない。まぁそれでいいんだが。って言うか「宣伝」さえすればアクセス数なんていくらでも
上昇してくるんだが。それをあえてやっていないだけ。理由?サイトを「宣伝したい」と思っていないから。あくまでも「アーカイブ」的な要素。
それさえ満たされればそれでいい。個人的に最近思うのは「数多くのブログから情報収集!」例えばPlaggerみたいなサービスだとかが展開されているんだけど
それって誰も情報を発信しなくなったら意味ないよなぁーと。情報の「加工」ばかりが取り沙汰されて情報の「発信」がおざなりになっているとしか思えない近況。
そんなお話。まぁ極力どうでもいい話なんだが。そう言う訳でアーカイブ性能を高める為にサイトを修正してきたがそれも移転を最終行程として終了致しましたと。
最近ボウリングとか行ってないな。ボウリングは大好きなんだが。まぁ「先にやっとくべき作業」と言う事で。彼女出来ないんじゃなくて彼女「作らない」だけ。
まぁそれでいつまでもモテないモテないとか書いても仕方が無いんでそろそろ動くか。とも思っているが。んー。やろうと思えば出来るよ?とだけ書いておく。
一種のプライドですな。格闘技ではなく。まぁ格闘技とか嫌いなんだが。いや男の裸とか見ても仕方がない。とまむさん男なんで。君はホモですか?と。
別に同性愛者に関しては「両思いなら好き勝手やっててくださいな」で終了する。両思いで無ければそれはいけませんとしか言い様がないんだが。
それは男性と女性の恋愛感覚と一緒。やっぱりこう両思いでなくっちゃ♪みたいなお話と。格闘技ねぇ。個人的にはムサい野郎の裸よりも2次元キャラの方が好きです。
ねー。最近はなんかルイズが可愛くてねぇ。むしろ釘宮的にはシャナの方でトーセンシャナオーがジャパンカップに出走ってマジですかこの森ハゲ!と。
そんな事思って地方競馬のお話。11月22日は浦和競馬で重賞「浦和記念」が組まれている。…そうかと思えば11月23日には園田競馬で
「兵庫ジュニアグランプリ」が組まれている。…いやさ。浦和競馬さ、平日の22日よりも祝日で休日となっている23日の方が客入りも良くなるだろう?と。
なんでそんな22日に重賞組むんかなぁ。見どころ自体は沢山あるんだが日程の不味さで大損こいてる様な事態となっている訳なんだが。そう言ったお話。
ここの開催日程をもっと上手くやりくり出来ればいいのになぁとか思ってみたりするそんなとまむさんと。地方競馬の弱点としては相互販売がやりにくいと言う事。
「時間調整」「情報提供」「映像提供」と言った面々で。あー。折角の休日。掻き入れ時。こう言った時にこそ「南関東と兵庫県競馬が協力!」みたいな形で
「ダブル重賞を両方ともお楽しみください」となれればいいんだけどな。この辺での「日程調整」が出来ない以上は魅力あるレースを組めない。
単体の競馬場で出来る事は限られているんだがと言う事で。こりゃ地方競馬はもっと衰退するわ。そんな事でも吐いて散らしてみたりするとまむさんと言う事で。
もはや単体での経営再建も無理だから。あーそう言えば「地方競馬はなぜ苦境に立たされているのか」ってマズゴミは説明してないな。簡単に書けば
「金の使い過ぎ」が原因と。もっと書けば「地方競馬を運営しているのは地元自治体」「その地元自治体から競馬のけの字も知らない様な奴らが出向してきた」
「基本的には閑職のポジション、数年もすればまた異動命令が出されてはいサヨウナラ」「その次にやってきた人間もまたもや競馬のけの字も知らない様な奴」
と言う流れ。これでどうやって黒字にしろと。もうね、これは例えば騎手や調教師と言った側の人間の方が可哀相で仕方がないわ。そう思うだけ。
バブル近辺の時代で地方競馬が今よりも売り上げが高かった時代に「預金」をする事を怠っていた。要するに「どんどん儲かるどんどん使う!」みたいな
そんな帳簿のつけかたを当時の「自治体の」人間が行なっていた。…競馬を運営するのにある程度お金も掛かるんだから預金ぐらいしとこうよ…。
と思うのが普通。でもそう言う自治体の人間って基本的にはバカだからそんな事も考えないでどんどん自治体にお金を納めて納めて納めさせまくった。
そのツケが今になってきていると言うだけ。中央競馬の場合は日本国、つまり国庫にお金を納めている。これだって「計画性を以て行なっている」から出来てる事。
それを無計画にやったらそりゃ赤字にもなって当然だわと。例えば厩舎と言うのはいずれ古くなる。競馬場のスタンドやトイレもいずれは古くなる。
修繕もしくは改修工事だとかが必要になってくる。そう言った内容はもはや「少し考えれば分かる」様な事だろう?と。そう言った事も分からないのが役人。
そう言ったもん。それなので「当時の役人の無計画さ」が今になってツケとして現れてきている、と言うのが地方競馬が苦境に立たされている理由。
だから競馬関係者を責めるのは筋違い。むしろ役人側を責めるべきなんだが?とか言う事で。1番分かりやすいモデルケースとしては高知競馬か。
高知市って言う人口33万人の中に「高知競輪」と「高知競馬」って2つも公営ギャンブルを抱えているって言う時点で異常。
普通に「売り上げの取り合い」になるだろ。高知競馬を潰してその跡地に学校や防衛施設だとかの建設を予定すれば土地代で儲かる儲かる!
みたいな話も出ているんだがなんとか踏みとどまっている様なお話。1つの単独の自治体が複数の公営ギャンブルを持っている、と言う事自体は珍しくもない。
関東地方で言えば「大宮競輪と浦和競馬」「川崎競輪と川崎競馬」みたいな例もある。但し自治体としての規模が違う。人口、そして周辺人口とで比較してみろと。
さいたま市、そして川崎市「単独で」人口100万人オーバー。そして周辺人口も含めればもっと膨れ上がる訳なんだが?とか言う事で。そう言う話。
これが「地方は痴呆」ととまむさんがお話するもう1つの根拠。高知市はバカか?としか言えない。まぁ潰すとしたら高知「競馬」の方を潰すだろ。そう思ってる。
廃止賛成とか思う訳もなくただ単に「売り上げ」「自治体のやる気度合い」みたいな物を総合的に判断してのお話なんだが。最後のストッパーは高知新聞。
これが外れたら廃止へとまっしぐら!だろうな。地方の場合地元の新聞の筆ひとつで割とトントン拍子に物事が決まる。それは一種の「病死」でもある訳なんだが。
高崎競馬の廃止が割とすんなり決まってしまった背景には地元の上毛新聞が群馬県側、あるいは高崎市側について廃止論に賛成して紙面でもそれを唱えていた。
それが理由のひとつとして間接的に上げられる。上毛新聞も高崎競馬の廃止に加担した側。こう言った例もある。群馬県の病巣ですな。
高知競馬の場合は高知新聞が割と高知競馬に対して好意的に接している、事実を書こうとしている。と言うのが廃止に繋がらない、要するに世論を新聞が
動かしているとすればその動いている方向は廃止反対の方向へと向かっている。と言う内容。これが「高知競馬が廃止されない間接的な理由」となっている。
この辺りは「高知県警の裏金問題をスッパ抜いて暴れ回っている」高知新聞の事だけはあるなとも思う。割と「新聞社の姿勢」と言うのはスタンスから滲み出る。
俺のスタンスとしては「人口33万人の高知市で公営ギャンブル2つも持つのは無理」「どっちかを廃止するしかない」「その際には自治体側の責任論を出せ」
「具体的に書けば高知県知事高知市長以下役人らに対する厳しい厳罰、辞任も要求してしまえ」と言った内容で。お前ら責任とれ!と言う事を声高に叫ぶ。
それだけ。問題なのは高知競馬を廃止した後の関係者の行き先か。近隣と言えば園田もしくは福山とかその辺りか。流れる者は流れてくれ。そう思うだけ。
地方競馬が苦境に立たされているのは簡単なお話「地方は痴呆」だから。この辺を「知っている」からこそとまむさんは確証を持って書ける訳ですな。ハッハッハ。