2006年12月01日(金)喉元に絡みつく女の唾液

[ 名城V1戦、相手をTVで生発表 ] WBA世界スーパーフライ級王者名城信男(25=六島)が初防衛戦(12月2日、大阪府立体育会館)の対戦相手を
テレビの生放送中に発表することが20日、決まった。出演するのは24日のよみうりテレビ「ズームイン!!SUPER」
番組内のスポーツコーナーで、朝6時50分頃からの数分間、V1戦の詳細をファンに報告する。発表される相手は右構えのメキシカンが有力視されている。
「生番組発表」という珍プランを考えたのは名城陣営のアイデアマン枝川孝会長だ。名城は元WBC世界バンタム級王者辰吉丈一郎(大阪帝拳)と並ぶ
プロ8戦目で世界奪取に成功したものの、世間的な印象はかなり地味…。そんなイメージを変えるべく、同会長はこれまでも様々な知名度アップ作戦を展開してきた。
今回もその一環。「出勤前のサラリーマンにも見てもらえたら」と同会長は言い、同局関係者も「辰吉さんの時でも生放送での発表はなかった。異例ですね」と話した。
朴とつな男・名城は「こんな形で発表できるんですね…。どんな感じになるかまだイメージできないッス」と早くも緊張気味だ。番組出演後には和歌山
白浜キャンプに出発。砂浜を1週間走りこんで、V1戦へ向けた体力アップを図る。【大池和幸】(大阪日刊スポーツ[2006年10月21日9時33分])

[ 名城V1ノルマ!勝って2つの後援会 ] WBA世界スーパーフライ級王者名城信男(25=六島)に、勝利のノルマが課せられた。
2日の同級13位エドゥアルド・ガルシア(26=メキシコ)との初防衛戦を控えた11月30日、父建伸さん(51)の故郷沖縄で個人後援会が正式発足することが
分かった。既に勝利を見込んで最終準備段階に入っている。また、名城の地元奈良でもV1を条件に後援会設立の動きがある。周囲の期待には、勝って応えるしかない。
負けられない。名城に勝利が義務付けられた。奈良市内の旅館で料理長を務める父建伸さんは、同居する息子の尻をたたく。「いろんな人から応援されているので
絶対勝たないとアカンと言ってるんです」。第2の故郷で後援会発足の準備が完了。名城の勝利を待ち望んでいる。7月に国内最速タイのプロ8戦目で
世界王座をつかんだ後、父の故郷、沖縄・本部(もとぶ)町で盛大に祝賀パレードを行った。これを機に、地元では個人後援会設立の声が高まった。
名城の初防衛成功を想定して、現地で飲食店を経営する玉代勢(たまよせ)謙一会長(51)を中心に準備が急ピッチで進められた。商工会議所や地元有志も
バックアップ。名称も「名城信男沖縄後援会」に決まった。既に会員募集も開始し、11月30日現在で200人を超えるメンバーが集まっているという。
本部町の高良文雄町長も名を連ねた。玉代勢さんは「名城君が沖縄でキャンプをやる時には、王者が練習しやすい環境をつくりたい」とバックアップ態勢も
敷くつもりだ。本部町では年内にも後援会の発足会を兼ねた祝勝会を用意している。同時に名城の地元奈良でも後援会発足の動きがある。
沖縄県人会や母校の奈良工OB会が設立を検討。ただ、いずれも今回の名城が勝つことが前提になる。サポート体制は着々と整い、残されたピースは名城の勝利だけ。
もちろん王者として、周囲の期待に水を差さないように朗報を届ける。【大池和幸】(大阪日刊スポーツ[2006年12月1日10時30分])

そう言う訳で12月2日、要するに土曜日と言う事ですかそうですか。まぁ何が起こるかは分かりませんが力を出し切れる様なファイトを期待したいと思います。
そんな事でも思う展開。特にどうのこうの言うつもりもないが。とりあえず静観視。そんな情景。そう言った近況のとまむさんなんですが。

2006年12月01日(金)16時36分21秒