今以上にサイトの中身を圧縮して行きましょう〜とか思ってみたりするそんな風味。って言うか「統合」と書いた方が近いか。一応書いておくと
日記の全文検索を俺のサイトのデータが置いてあるサーバに負荷をあんまり掛けないでやると言う方法に関しては既に確立済みである、と言う事で。
後は「これを俺以外が使う事があるんだろうか」とか思うだけ。…ねぇだろ(笑)だとか思ってみたりする。そう言えばとまむさんが前の日記で書いた
そう言えばクソニーのゲームハードが失敗した〜的な理由としてキラーソフト。要するにドラクエとかFFとかが出ないみたいな事を書いていた奴が結構多いんだが
それは全然違う。そんなものは影響力としては少ない訳だが。
と書いた根拠を書いてなかったな。「影響力としては少ない」と書いた答えは簡単「自称キラーソフトなんて言うのは開発から発売にこぎつけるまでが長いんで
平均化すると大した事ない」と言うのが根拠であり理由であり俺の感覚としての鋭利な部分と言う事なんだが。ゲームハードの主流としての年数は5年。
5年周期でひとまわりすると考えていい。そしてキラーソフトの場合開発期間が異様に長い。とりあえず「なんとか作り終わりました」で発売を開始して
そのソフトが累計で300万本を売り上げたとする。5年で割ると年間60万本程度の計算になる。要するに「年間実績で見た場合」実はそんなに大した事ない。
と言う話。爆発力はあるが推進力はない。それ以前に「キラーソフトの場合ハード勝負の決着がついてから出る」事が大半だから「爆発力も生かされない」事が殆ど。
分かりやすい話をしよう。ドラゴンクエスト「8」が出た時にプレイステーション2は一気に売れましたか?順番は「ドラクエ8」「プレステ2」の順番ですか?
違うでしょ?「プレステ2」「ドラクエ8」の順番でしょ?そう言う事。ゲームハードの「売れる」「売れない」を決めるのは「ハードの可能性」これが全て。
ハードの可能性とは「面白いか、楽しいか」「持っていて幸せを感じるか」「そのハードで何が出来るのか」と言う事で。「面白いか、楽しいか」を決めるのは
決して画質や操作性だけではないんでその辺りを勘違いして無駄に開発費が掛かる様な方向へと向かって行ったのがクソニーの失敗と。
じゃあ俺がクソニーの人間だったらどうするか。そんな事は嫌ってるんでありえない話だが仮定の話として。ゲーム機としては諦めてプレイヤーとして普及させる。
要するにブルーレイって事で「ハイビジョンエロビデオ」「ハイビジョンギャルゲー」「ハイビジョンアニメ」の方向へと向かっていく事を選択するが。
元アイドルの誰々が脱いだ!みたいな内容をブルーレイに収録して発売。あの待望のダカーポシリーズがブルーレイで登場!だとか言って発売。そっちへ向かう。
もはや「画質」しかないんだから。「金をかけずに高画質」の方へと向かっていく。一番手っとり早いのはエロビデオだろ。3次元の?3次元の。
一応自社系列でもアニプレックス抱えてるんだからアニメもそこからの供給で問題なし…と書きたい所だがクソニーグループの面白いところとして
社内の連携と言う物が全く出来ていない(爆笑)と言うのがある。アニプレックスの話を出したが例えばBLOOD+は4:3SD作品。連携が出来ていれば
16:9HDで作っていたんだろうなぁーこれー。とか思う。自社でやってなくてどうするんだよ!(笑)だとか思った。だからこのグループには未来がない。
俺はそれを前々から書いてきた訳なんだが。今更になってグダグダウダウダ言ってる様な奴は役立たずなので死んでいいです。本当に。
クソニーグループで「HDを推進するゲーム会社」と「SDアニメしか作ってない様なアニメ会社」が混在していて話にならない。まぁアプコンと言うのも
あるにはあるが「これアプコンなんだよなぁ」とか思ってなんだかなぁ的な気分になるのがオチになるかと。やっぱり制作段階からHDでないと苦しいな。
現在放送中の「オタ向け」アニメでHD制作なのは「すもももももも」ぐらいか。例えばローゼンメイデンをアプコンでHDにしてブルーレイで発売!
とかやればオタはある程度は食いつくんだろうな。ある程度は。だって「アプコンだし」とか言って敬遠するオタも居る訳なんだよ。なぁ。そう言う事。
HDアニメをどんどんアニプレックスで制作しておけばねぇ…(笑)とりあえず「これでクソニー終わった♪」と言うのが俺の結論。倒産した日には祝い酒で。