2006年12月23日(土)SUPERLOVING

たかじんの訴訟沙汰に関しては明らかに不遜でバカで納得の行かないゴミ判決と言う事で。死ねよ裁判長。本当に法務省もゴミなんだな。
最近のいわゆるいじめ問題。そんな問題は存在していないんだが。何が問題かって?「学校の外で人を殴れば犯罪でしょっぴかれる」のに
「学校の中で人を殴っても法律が適用されない」と言う話。殴る蹴るなんて日常的に存在している。特別な事ではない。法律が「学校の中では」適用されない。
厳格な法の実行が求められているのにそれをしていないだけ。むしろこれは「法務省の怠慢」なんだが。文部科学省?大臣からしてウンコレベルじゃどうしようもない。
話になるならない「以前の」問題。と言う事で翻ってたかじんの訴訟沙汰。大阪地裁の瀧華聡之裁判長な。覚えておく。罷免されろ。このクソバカ。
名前に「恥」と似た様な漢字が入っているな。まさにそれだろ。ある意味人生が恥さらし。クソ染みた裁判長しか輩出出来ないんだから法務省のアホさ加減も
お察し下さいとか言う事で。あーキモい話だな。これで公の場では何も言えなくなりました。言葉刈りって言うか魔女裁判って言うか。本当に司法はゴミ。
むしろこれは最高裁まで行っちゃってもいいよ俺が許す。なんて言う事でも思って今日は中山大障害ですよ?と言う事で体が熱くなるね障害レースは。

まぁ今日のウイニング競馬(もはやお前らダメだからウイニング駄馬って改名しろやカス)のキャプションが中山大障害について触れていない。この時点でアホ。
話にならんな。とか思ったんで外出でもして衛星放送で見てますか。ってな事で。あー家電量販店のデジタル対応テレビに差さってるB-CASカードは特別な物。
普通は赤いカードなんだがこっちは白いカード。量販店にだけ与えられる「制限なし」を意味するカード。電器店に関しては売国奴テレビを見る事が
合法的に許されている、と言う事で。受信料なんか支払わなくてもこれで十分。これを知らない人間が多すぎる。まぁいいや。日本人アホばっかりねー。
とまむさん日本人を捨てたから。って言うか「ネオ日本人」って言う感触なんで。もはや新しい日本人としての意識を持たないダメだわとか思ったが。
普通にファッキンジャップ!とか言ってますが。もうバカ過ぎて話にならない。そんな感情。と言う事で自転車で午後1時30分程度に出発して午後2時到着。

って言うかマズゴミはバカの一つ覚えみたいにディープディープと言っているのか。キモい。レースが終わるまでは過剰な記事や取材は控えろ。
他馬の陣営にも迷惑であり恥晒しであり傲慢極まりない行為。バカか?本当にマズゴミってダメ集団だな。どうしようもないクソッバカが。

最低限の取材と他の馬の陣営に迷惑を掛けない様なやり方。それで十分だろ。そう思うだけ。過剰にディープディープ言う姿勢はキチガイのそれ。

そんな事思う俺が「これしか使えない」的なパイオニアのプラズマを占拠してテレビを見てる。今年の中山大障害。確固たる軸馬は居ない。戦国的な様相。
一応はメルシーエイタイムを軸とはしているが中心はそれと言うだけで絶対視はしていない。難しいレースではあるな。そう思った。
パドックでは何頭も目についた馬が居たんで「おおう」となる。いい感じに上がっている調子の馬が多いなぁとか思う俺。そして本馬場入場と。障害を見せる。
この時点では見せるだけ。飛んだら失格。コースの紹介を行いオッズを確認した所で発走の5分前。おおもうすぐか。障害GIのファンファーレキター!となる。
枠入りは比較的順調最後は16番のテレジェニックが納まりますと態勢完了です出ろーガッコン!スタートしました16頭バラバラのスタート!
先行するのは内枠からマルカラスカルが行きました早くも3馬身4馬身とリードを取っていきまして最初の障害を各馬踏み切ってジャンプぅ!!
最初の障害を無事に飛越を終えました!みたいな展開になって最初の難関大竹柵障害高さ160センチの難関。その前にバンケットがあったな。
高低差460センチを「下って」「登って」「駆け上がって」の難関が待ち受けています各馬飛越!後ろまで無事に飛越を終えました落馬は1頭もありません!
そして進路を右回りから左回りへと変えて今度はコースを逆回りに回って各馬障害を超えていきます先頭はマルカラスカル2番手にクールジョイが押し上げる
メルシーエイタイムはまだ後ろから3頭目辺りを進んでいますそしてバンケットを下って登って今度は大生垣障害高さ160センチの第2の難関!

各馬踏み切ってジャンプぅ!おーっと後ろに居たメジロアービンがバランスを崩した!なんとか持ち堪えようとしますがジョッキー落馬競争中止!
メジロアービン競争中止!馬体故障ではなくバランスを崩した際の落馬です!先頭はマルカラスカル2馬身から3馬身のリードそして後続集団も差を詰めに掛かる
外から一気にメルシーエイタイムが差を詰めて現在3番手の外から2番手に押し上げる各馬最後の障害を飛越続々と飛越!縦長の展開になりました
ダートコースを横切って最後の直線250メートル!逃げるマルカラスカルリードを広げた6馬身から7馬身後ろからメルシーエイタイムが迫ろうとしているが
差が詰まらないむしろ広がる感覚か大外からアグネスハット外から3番手に押し上げた2着争い先頭はマルカラスカル圧勝ゴールイン!4100メートルを逃げ切った!
今年の中山大障害はマルカラスカル圧勝でゴールイン!西谷騎手が腕を高く掲げました!2着はわずかにメルシーエイタイムが前に出て居たか!

と言う様なそんなレース内容。これはもう面白かったと言う以外にない。マルカラスカルを管理しているのは瀬戸口調教師か。来年2月で定年退職。
70歳が調教師の定年となっている。あと少ししかない調教師としての人生に彩りを飾った勝利と言う事になったのか。そして着差が着差だけにすんなりと確定。
1着マルカラスカル、2着メルシーエイタイム、3着アグネスハット、そして4着テレジェニック、5着ストームセイコーで確定致しました。

それでは勝利致しました西谷誠騎手のインタビューですと言う事で感涙落涙えーんえーん。目を腫らして赤くして調教師に捧げるは大きな勲章。
あらあらイケメンなお顔が台無しですよ的な勝利騎手インタビュー。言葉が詰まる。マルカラスカル自体は「10ヶ月ぶりの障害レース」だったんだが
馬体重を減らしてきて「研ぎ澄まされた」体で出てきて名刀ぶりを発揮した、と言う事か。今年の混戦状態を断ち切る快刀乱麻の逃げきり勝ち。
斜に構えた感のある事前インタビューでは「実力は拮抗しているから1番上手く乗ったジョッキーの馬が勝つだろう」とコメントしていた。

4100メートルを逃げきるなんて普通は出来ないよな。確かに逃げ馬が他の馬による不利や作戦失敗みたいな事もなくスムーズにレースを運ぶ事が出来る。
それは知ってるが「この距離だろ…?」と言う事で「いずれは捕まるだろう」とか思っていたけどな。「そう思っていなかった人」が1人居たと言う事か。
これはむしろ人馬一体と言った感触だった。最終的には「16頭と言う多頭数で不利を受けない事」を主眼においた鞍上の作戦勝ち、みたいな所もあったと言う事か。

いずれにしても大変面白いレースを見させて頂きました。そう思うだけ。中山大障害が終わったらさっさと自転車に跨がって帰宅する途中で日産のディーラーへ。
無料ドリンクサービスの所でコカコーラでも飲んでおく。紙コップが吐き出されてドリンクが抽出される。この費用なんだが基本は無料。紙コップに書かれた
会社の名前が宣伝費用として計上されるので「本当の意味で飲み放題」なのはこう言った場所だけ。コカコーラを抽出して「マルカラスカルと西谷騎手に乾杯」
とでも言って飲み干す様な体たらく。新型ADバンの発売は来年1月ですかそうですか。そんな事を思って帰宅してこの日記を打ち込んでいる訳ですが。

2006年12月23日(土)16時42分02秒