結局前橋市内には午後3時手前まで在住(?)してそして1時間程度して自転車で帰宅。帰宅した後は今日の地方競馬の結果まとめ。思う事はただひとつ
「全ての地方競馬の馬券がボーダーレスで手軽に購入出来る用なシステムを構築しない限り日本の地方競馬は終わる」と言う事で。とにかく「簡単に買えない」
これに尽きる。競馬場が一番売りたい商品は馬券。当然でしょ。一番の「商品」なんだから。それだけ。まぁ俺は関係者じゃないんで。ぶっちゃけ
「潰れてしまえばはいそれまでよ」みたいな体たらくなんで。俺関係者じゃないから。なんて言うか「そろそろケツに火ぃついてんぞ?」とだけ思う俺。
まぁその他の問題としても「馬券の種類が競馬場によって全然違う」と言うのもあるんだけどな。特異な例ではあるが高知競馬には複勝が無い。
割と高知競馬では有名「だった」ハルウララの馬券が「当たらない」と言う事で「お守り代わり」として購入する人も居た。それは高知競馬には複勝がないから。
複勝と言うのは「8頭立て以上ならば」1着から3着まで。「7頭以下ならば」1着から2着に入れば的中となる馬券。ハルウララの名誉の為にも言っておくと
2着や3着にはなった事がある。大多数の競馬場が導入している「複勝」があれば「ハルウララの当たり馬券」も存在していたんだがな。単体で言えば。
馬連はあるから「2着になった時の馬連」ならば当たり馬券にはまぁなるかと。それでも「馬名」は印字されない場合もあるけどな。地方競馬の場合
馬券の表示方法が違うから「名前入り」と「名前なし」なんて言うのがある。そんな話。そして今日の高知競馬のメイン競争「高知市長賞」には
「勝利数47勝、これは過去から現在に至るまでの全ての軽種馬の競走馬の中で最も多い勝ち星を挙げている馬」ことエスケープハッチが出走していた。
結果1番人気で3着。単勝1.1倍と言うオッズだったから「複勝があっても100円だろう」とは言え「複勝があれば」と思う様な結果になった。
ワイドは最近になって導入されたので存在しているが。如何せん「高知競馬は馬券を売る気があるのか?」と思わされてしまう。新しい馬券を売る為のシステムを
導入する金も無い、と言う事でご理解頂ければ。みたいなそんな展開か。そう言う訳で「如何に馬券を売っていくか」が今後の課題。
地方競馬の苦境を取り上げるテレビだとかのメディアがなぜかこの話をしてこない。基本的には「廃止寸前のなんとか競馬で働くなんとかさんとなんとか号」
みたいな「お涙頂戴ドキュメント」で映像を仕上げてきたりする。気に食わない。競馬法の改正も含めて「20歳→18歳」みたいな購入のボーダーを下げる。
場外馬券売り場の導入を合同で推進する。ネットでの馬券購入のハードルを下げる。色々と方法はあるんだが?みたいな事で。魅力あるレースを組むのもひとつ。
その辺に手をつけないとマジで終わるわ地方競馬。だとか思うそんな俺。馬券を売る、と言う意味では色々と中央競馬は頑張っているな。良しにつけ悪しきにつけ。
そんな感じで脳溢血になりそうな事でも思いながら予想結果をまとめたとまむさんは録画したニューイヤー駅伝でも見ている訳で。1本のテープに6時間録画した。
しかも高画質で。高画質で6時間?とか思われそうだが「D-VHSにおける2時間録画、の表記は6時間」と言う話。前者の2時間はHSモード、つまりハイビジョンを
録画した場合。いやハイビジョンと言う言い方もどうかとは思うが便宜上これで通しておく。SD画質の場合は表記の3倍の時間数になる。と言う事で
2時間×3=6時間。最初から最後まで1本のテープで画質を落とさずに録画出来るというのはいいな。そう思った。まぁみんながみんなDVDレコーダーとかに
行ってしまって「それはハイビジョン録画出来ないだろ?」と言う事を思っていた。こっちが使ってるD-VHSは外部入力必須とは言えハイビジョンも録画出来る。
テープを無駄にする事なく使えるのになぁ〜。とか当時思っていた。…さてそろそろ「DVDが溜まって溜まって仕方がないよー」的な悲鳴も聞こえてくるかと。
俺当時から警告していたのになぁニヤニヤ。だとか思ってみたりするそんな俺。如何にとまむさんがマイノリティかつ正解者なのかが分かる様なそんなお話で。
と言う事でニューイヤー駅伝を録画したテープを見ていた。あー俺映ってるわ。割と最初の方に。顔はなし。服だとかの格好だけ。まぁいいや。
いざとなったら番組最初の方の「六合村から直送してきた尻焼温泉の足湯〜」の下りで出られたからな。顔出しで。出演してどうするよお前(笑)
なんて言う展開。それにしても5区佐藤の走りは見事だったな。1位日清食品との差が2分17秒。これをひっくり返して最後は22秒の貯金を作った。
日清食品が5区で大ブレーキが掛かったとは言えそれだけでは普通この差はひっくり返せない。いや佐藤凄いわ本当に。一応一度だけ生で見た事はある。
2006年のニューイヤー駅伝で佐藤は5区ではなく2区を走った。その時に見た記憶が今もハッキリと残っている。ほんと「悲壮感」さえ漂う走りだったな。
坂口監督の言ってた事がよーく分かる。今年?今年は本当に別人の様な顔つきでの走りだったな。なんて言うか「速いピッチで足の回転も速い」と言うのは
前と変わらずに「表情から力みが消えた」と言うのがよーく分かる様なそんな状態でしたなぁ今年のニューイヤー駅伝は。と思う様なそんな走り。
と言う事でその辺を確認したらテープを最初まで巻き戻ししてビデオの電源をオフにする。そろそろニューイヤー駅伝モードから競馬モードに頭を切り換えるか。
1月2日の川崎9レースにはエリナイトが出走予定なんで。今回は1500メートル。前回は1200メートル。距離延長?とも思えるが
元々1400メートルとかで結果を残してきている訳であってむしろ前回の方がイレギュラー。マイルまでは克服してくれないと困る。
重賞競争の一覧を見てもスプリント重賞と言うのはあんまりない。ただ「マイル重賞」ならば結構あるからそれだけでも大分違ってくると言う事で。
俺としては「まだまだ上へ!」と思っているんで勝ってもニヤニヤしたりとかはしないから。クラスで言えば底辺に近いC1クラスと言う事で。
まぁ「去年の夏場に初勝利を飾って3連勝」みたいな「初勝利をあげたのが比較的最近」と言う事で賞金もまだまだ「稼ぎだしたばかり」なんだから。
いずれにしても「スムーズに先行して周りに気を取られる様な競馬さえしなければ結果はついてくるだろう」と言う事だけ。頭すでに競馬モードなんで。
そして風呂にでも入ってさっさと上がって体重計。そして洗濯でも開始してこの日記を打ち込んでいる。日記を打ち込んでサイト巡回した頃に終了して
その後は部屋干しでも行って寝る様な?そんな状態とか言う事で。そしてようやっと最近になって3次元の人間の女に対しても微妙に性欲が復活してきた感覚が。
まぁ「微妙に」なんですが。とりあえず「お前ら!俺がハァハァする様な女になれ!」とだけ。お前らって誰なんでしょうね?知りません(笑)
そう言う訳でどんどこ日記。最近はサイト放置してmixiばかりに肝心な事やリアルタイム出来事を書いている様な奴が多いな。まぁいいや。
俺?俺は「全ての面においてmixiのシステムなんかよりも自分の日記更新スクリプトの方が優れている」と確信しているからこっちを使う。
最近のmixiで本質的に「日記更新しやすくなりました」って言うのある?ないでしょ。基本「匿名化の推進」「バグの修復」「サーバ増強」で
根本的な「使いやすさの追求」だけで言えば何一つ変わっちゃいない。ダセぇ。としか言い様がない。しかも大勢が使うと言う事は最大公約的な
サイト構成やらサイト作りしか出来ませんと言う事で突拍子もない様な事が出来ないんだよね。結果「金太郎飴」しかならないと言う話。
俺はこれにとっくに気がついているんで書かないだけ。せめてユーザーごとにCSS使ってのカスタムスキンでも作れればなぁ。それだけでも大分違うけどな。
無理か。元々ひどいテーブルデザインだしあのサイト。マジソース汚くて腐乱したゴミ部屋の山みたいな事にしか思えないから。綺麗じゃない。ただそれだけ。