2007年01月20日(土)we knew it!

そう言う訳で寝てた。起床したのは午後4時30分。うわ中央競馬のレース全て終わってるよ。だとか思った。俺が欲しいのはスペックが高くて快適に使えるマシン。
なんて思って起床した。今日の京都9レース明け3歳の競争若駒ステークスの結果はどうなったの?てかモチどうなったの?と言う事でレース「映像」の方から見る。

スタートしました!各馬ポジションの探り合い特に行きたい様な馬は居ません(中略)モチが逃げましたモチが先頭リードは1馬身ぐらい2番手以降も固まって
先頭からシンガリまでは8馬身から9馬身で向正面に入ります。かなりゆったりとしたペースでモチが逃げます1000メートル通過が64秒となりました(中略)
各馬3コーナーを迎えてこれから坂の上りに入ります(中略)4コーナーで下っていきます後続が手が動いて追い上げにかかるが先頭はモチ!モチが粘る!
モチが粘って4コーナーから直線!各馬が殺到して追い上げるクルサードが追い上げるスズカコーズウェイはまだ後ろの方だ先頭はモチ!モチが粘る粘る粘る粘る
しかし外からクルサードが上がってきた3番手以降も差を詰めてくるこれは大混戦だがモチ粘るモチ粘るが外からクルサード並んでゴールイン!さぁどっちだ!
内で粘ったモチに外からクルサードそしてブルーリッチ、フィニステールも突っ込んできていましたがさてどうかっ!これは写真判定になりそうです!
勝ちタイムは2分5秒2!上がり4ハロンは47秒1、3ハロンは34秒7!それではレース結果払戻金確定まで勝馬投票券は大切にお持ちください!(実況終了)

…モチキター!!信じられなーい!えーっ!とか言う事でなんだこの競馬(笑)やべえモチ1着。マジで?マジでモチ勝ったの?オープン馬?オープン馬?えーっ!
とか言う事で右へ左への大騒ぎ。ハナ差わずかに内のモチが粘って1着。うわぁ「名は体を表す」とは良く言った物で。粘り勝ちですか。モチだけに(笑)

まぁレースそのものは超スローな流れの単純な上がり勝負と言う事でつまんねぇ。って事にしかならないんだが。これは逃げたモチの鞍上の岩田が上手く乗った。
後のジョッキーは何をやってるんだ?的な競馬だったな。1着からシンガリまで殆ど上がり3ハロンの時計は同じ。結局「位置取りの差」がそのまま現れた。
ハロンタイムが「12.9 - 11.8 - 13.4 - 13.4 - 13.3 - 13.3 - 12.4 - 11.7 - 11.3 - 11.7」と言う事で。途中のペースの緩さは異常。なんだこのクソ競馬。
となってくる。これでは後ろに居た馬はどうしようもありません。なんだかんだ言ってスローに落とした岩田の好騎乗。9頭立て。1着から9着まで0.4秒差。
これはほんと「モチが良く粘りました、モチだけに(笑)」と言う競馬だったな。結果を鵜呑みにすると後で危ない目にあいそうだな。とは言え。
これでモチは3歳のオープン馬になりました。この後のローテーションが楽になります。重賞に出るとしたらユニコーンステークスか?そう言う意味では
賞金で除外されたりする事もしばらくは無いだろう…。と言う事でモチに関しては「良く粘ってくれました(笑)」と言う事で。責めるべきは人であり馬ではない。

これは正月から縁起がいいね。いつまで正月なんだよ(笑)コーナー通過順位が「1コーナー 5(2,6)(4,8)3,9,1,7」「2コーナー 5(2,6)(3,4)8,9,1,7」
「3コーナー (*5,6)(2,9)(3,4,8)(1,7)」「4コーナー (*5,6)(2,9)(3,4)(1,7,8)」と言う事で如何にモチが上手く逃げたかと言うのがよく分かる。

2007年01月20日(土)18時02分13秒