3着フミノトキメキ(石山騎手)「2周目に入った1コーナーのところで前の馬の蹄鉄が飛んできて、左目の下に突き刺さったんです。止めようかとも
思いましたが、様子を見ながら走らせることに終始しました」…これは止めていいだろとも思うんだが止めた場合は競争中止になる。競争中止の馬券は返還されない。
なんだよーせっかく買ってたのにー!となるのを恐れて走らせたんだろうな。個人的には「競争中止となった馬の馬券は返還するべき」だと思っているんだが。
そう言う訳でレースを見ている時には気づかなかったが今改めてレース映像を見てみた。…確かに左目の下に銀色に輝く蹄鉄がぶら下がっているのが見える。
人間だったら死んでいたな。むしろこれで良く3着にまで来たな。正直そっちの事の方が驚きだ。視力に関して問題になるからこの後も注意が必要だが
願わくばそれが杞憂に終わります様。これで視力低下だとかになったら引退決定。障害は片目だけでは飛ばせてくれません。あまりにも危険だろそれは。
そう言う訳で俺のときめきワンダーランド的な土曜日の中央競馬が終了しましたよと。日曜日?どうでもいい。って言うか割と面白いレース、って言うのがない。
あー。共同通信杯でなんかウンコマズゴミどもがディープの弟ってうるさくて「お前らみんな死ねYO♪」的な事になっているんだがそれはどうでもいい。
ニュービギニングが持っているレゾンテートルは兄の威光を知らしめる為ではなく自分を輝かせる為の物だろう?兄が兄がってうるさい。個々で見ろ。バカどもが。
個人的に言わせてもらうと「兄と同じ池江調教師」だから「兄の事も当然よく分かっている」にも関わらず早くも関東を中心とした弱メン相手に金稼ぐ様な
ある種姑息なローテを組んでいると言う事で「弱メン関東馬相手じゃないと太刀打ち出来ない様な実力なのか?」と言う事を思ってしまう。例のボケユタカが
ものすげぇ「ディープインパクトにぞっこんLOVE!」みたいなあの盲目的な態度に比べると歯切れが悪いんだ。あー。そりゃ比較すると劣るかもしれないが
自分が勝たせると言う感覚は持ち合わせていないのな。おそらく牡馬クラシック戦線は間に合えばあのボケユタカはオーシャンエイプスを選択すると思う。
あとはオースミダイドウの回復次第。ボケユタカの頭の中では「1位オーシャンエイプス 2位オースミダイドウ 3位ニュービギニング」この辺だろ。
今の所の「2007年牡馬クラシックこの馬に乗りたいランキング」で言えば。色々と「ちょっとなぁ…」と言った点が見え隠れする。ひどい話だな。
オースミダイドウの回復が間に合わなければ2頭の一騎討ち。あとはクラシックトライアルでの結果次第と言う事で。他は無いだろ。普通に。
あと1週待ってきさらぎ賞と言う事も考えないのか?とちょっとだけ思ったんだがそうかオーシャンエイプスがきさらぎ賞を使うのか。そっちも確保しておこう。
お手馬をかち合わせない様にしよう。そう言う事か。姑息だよな、ほんと。人の為に馬が犠牲になる。嫌な話ですぅ、あまりにもボケユタカはダーティーな野郎ですぅ。
まぁいいや。ディープインパクトが「新馬→若駒ステークス→弥生賞→皐月賞」と走ってきている。弥生賞で初めて関東に来た。それに対してニュービギニングが
「新馬→ホープフルステークス」で2戦目で早くも関東でのレース。まぁホープフルステークスは12月24日の中山でディープインパクトと同じ日に走らせると
言う事における「話題作り」と言う意味で100歩譲って「あり」にしましょう。その後共同通信杯ってまた関東って言うのは納得いかないが。変なローテだな。
弱メン関東馬相手に稼ぎまくっておこうぜー!的な印象しか感じない。あんまり「強い」と言う感じがしない。別に負けてもいいんだが。負ける事で何かが見える。
まぁせいぜいマズゴミどもが勝手に持ち上げてそれに踊らされてバカやってればいいさ。俺の注目馬はダイレクトキャッチで。んー前回は北村アホ下手すぎじゃボケ!
みたいな「てめぇ2006年の年末に婚約して新婚ボケか?」と言う様なダメダメ騎乗だったから今回こそは捲土重来で。これでダメだったら顔にマヨネーズの刑な。
そのままウチに帰れ!とだけ。後ろから競馬を進めて最後追い込んでは来たけれど5着。そんな競馬。惨敗だったな。今度こそ馬券に絡んでもらわないと困る。
なんて言う事を思うも土曜日の中央競馬が神過ぎた。日曜日の中央競馬は…うーん?とか言う感覚。やはりメンバー構成だな。改めてそう思った。
競馬人気と言うのは1頭の馬だけではなく「沢山の個性的な馬」が織りなして初めて形になる。馬と馬が競うから競馬。この意味を再確認するといい。
テイエムプリキュアなんだが結局6着でした。ふーん。なんかみんな「結構粘ったな」とか喋っていたんだが俺としてはまだまだ不満。もっと走れる。
いつもは3コーナーから4コーナーに掛けて「自分から競争を止めようとするそぶり」を見せている。今回も見せようとした。あたしもうやだー!みたいな。
4コーナー辺りで急に手を抜こうかな〜みたいな態度になっている。そこで芹沢純一がすかさずムチを連打して「まだ走れよ!」的な事でもうビシバシ叩いてた。
セリフを挿入するなら「このぉー、犬ぅー!」みたいな感じでルイズ(芹沢)が才人(テイエムプリキュア)を乗馬ムチで叩く様な連打っぷり。なんて言うか
ゼロの使い魔を思い出す様な連打っぷりで最後まで気を抜かせずに走らせていた。それでいい。とにかくテイエムプリキュアの場合は競争を止めたがる。
「他の馬を嫌がる」「競争を止めようとする」事が目立つ。今回の小倉大賞典で久しぶりに最後まで真面目に走った。これだけ真面目に走ったのは
あのジュベナイルフィリーズ以来の話だな。いや本当に。真面目に走ればこれだけ走って当然。むしろ最後バテたのが気に食わない。変なローテにしなければ
もっともっと粘って居たのにな。そう思った。自分から積極的に逃げてペースを落とす事もしないで走り続けた。51キロと言うハンデに恵まれた事は関係ない。
勝ったアサカディフィートが最後2着のエイシンドーバーに1馬身半の差をつけた。そのアサカディフィートは別格だとしても2着のエイシンドーバーからは
0.3秒しか負けていない。逃げた時にペースを落とせば良かったんだろうがペースを落とさずに走っていた。割と「自分から苦しい競馬をして6着に残った」
感じだな。そう思った。久しぶりに真面目に走ったな。だがまだまだ不満が積る。間隔を開けて西日本のレースで直線に坂が無いコースでのレースを使えと。
中京競馬場とか割とハマりそうだけどな。輸送で関東圏に来るのは得策ではない。芹沢純一とはあっている様で。これからはずっと芹沢純一に乗ってもらおう。