2007年02月04日(日)ルイズに冷水を口移し

マズゴミは小学生未満レベルの幼稚園児程度なんだからまともにとりあうだけ無駄。それは知ってるが。あえて「とまむさんはこう言う風に思っている」とメモしとく。
それがこの日記の主目的。まぁなんて言うか「お前らとは違うんだよバーカ!」みたいな事でどんどん鋭利になっていく。ただそれだけ。テレビとか新聞だとか
未だに拘ってる奴らって何を考えているんでしょうね。話になりません。ただそれだけ。そう言う訳で可哀相な形容詞で紹介されているニュービギニングが4着に
負けてしまいました〜みたいな事だとか書かれてあるんだが原因はボケユタカの完全な騎乗ミス。もうそれ以外に原因はない。ニュービギニングを擁護しておく。

ハロンタイム「13.1-11.4-11.4-11.7-12.5-12.9-11.7-11.2-11.8」で「上り4ハロン47.6、3ハロン34.7」これが共同通信杯のハロンタイム。
「12.5-12.9」と続いている辺りで完全にペースが落ちている事が分かる。ハロンタイムと言うのはその時点で先頭を走っていた馬のタイムが表示される。
だから後ろから競馬をしたら更に遅くなっていると言う事になる。途中で一気にスローな流れになってその後ゴールから逆算しての4ハロンは速い時計が並んでいる。

どう言う事かと言えば「途中までチンタラと走って途中からヨーイドン!」と言う事でスローの切れ味勝負。こう言う勝負になると基本は前に居た馬の方が有利。
それでも「お前場違いだろ」的な単勝100倍以上ついていた馬は先行していても沈んでいたけどな。こんな流れの中でニュービギニングは1番後ろからの競馬。
好スタートだったのに控えやがったあのジョッキー。レース映像を見ると分かるんだがかなりの良いスタートをニュービギニングは切っている。これだったら
いっそ先行してしまっても良かったな。そう言う展開。なんて言うか「てめぇ位置取り後ろ過ぎ」と言う事でニュービギニングを擁護しておく。名誉の為にも。

3歳戦と古馬の戦い、東京と小倉、馬場状態やらコースの違いやらはあれど土曜日に「芝1800メートル」で行われた小倉大賞典と比較すると分かりやすい。

ハロンタイム「12.4-11.4-11.7-11.9-11.5-11.9-12.3-11.9-11.8」で「上り4ハロン47.9、3ハロン36.0」これが小倉大賞典のハロンタイム。

もう最初から息の入らない流れ。その後も加速して平均よりもやや速いペースでのラップになっている。残り400メートルまでこのペースを刻んだのは
テイエムプリキュアの逃げ。如何にプリキュアが苦しい逃げをしていたかと言うのが良く分かる。だがプリキュアに関しては他の馬を嫌うからそれでいい。
芹沢純一の騎乗内容には一切文句がない。こう言う激しい流れになると先行馬に関しては基本的にバタバタになる。結局は「差し馬さまぁ〜、どうぞお差し下さ〜い」
な形になりましたねと言う事でアサカディフィートをお膳立て。テン良し中良し終い良し、なんて言う言葉があるけれどまさにそんな感覚だったな。
パラダイスクリーク産駒に始まりパラダイスクリーク産駒で終わったそんな流れ。これはプリキュアの玉砕覚悟の逃げだったな。良く6着に踏ん張った。
見た目よりも厳しい競馬、真面目に走ればこれぐらいはやれるんだよプリキュアはやれば出来る子なんだよ!と言う事でマジで次の競馬が楽しみになる。
どうやら「オペラオーへの嫁入り」と言う事態は回避出来そうだ…と思うが竹園の事だからなぁ。なんかふつーに電撃引退とかもありそうだ。それはやめろよ?

4コーナーでシンガリ、そんな後ろから行ったら幾ら東京コースでも届かなくて当たり前。結局「馬場のいい外に持ち出すでもなく」「先行するでもない」
中途半端な競馬をしでかしたジョッキーの責任が1番重いですねこの野郎。まぁ競馬ブックが批判したらそれを恫喝で取り下げた様なダーク人間だから。
俺としては「今年は岩田辺りが全国リーディング取って欲しい」とそう願う。もうあいつの独裁政権はウンザリだ!とか言う事で。まぁ次頑張れ。ただそれだけ。

2007年02月04日(日)20時09分23秒