2007年02月08日(木)薄地の動静

[ ハイビジョンハードディスクムービー Everio GZ-HD7を発売 ] 日本ビクターは、家庭用ビデオカメラとして世界で初めて、フルハイビジョン(1920x1080i)
実現し、その高精細フルハイビジョン映像を60GB大容量ハードディスクに約5時間記録できるハイビジョンハードディスクムービーEverio「GZ-HD7」を発売します。

ハイビジョンと言う言葉は未来永劫使用禁止。定義が曖昧すぎる。例えて言うならば「フライトアテンダント」みたいな物か。男性?女性?
ハッキリ書いて男性専用職業、女性専用職業はあっていい。それは差別ではない。男と女は違う生き物。その違いを認識する事が最高の人生へと繋がっていく。

[ あるある捏造、関西テレビ社長の辞任見通し強まる ] フジテレビ系で放送された情報番組「発掘!あるある大事典2」のデータ捏造(ねつぞう)問題で
関西テレビ放送の千草宗一郎社長(63)が責任を取って辞任する見通しが強まった。千草社長は7日夕、電波法に基づいて総務省へ事実関係を調査した報告書を
提出する。その中で、納豆の効能に関する1月7日放送分以外でも、疑惑を呼ぶ内容があった。また、関西テレビは「発掘!あるある大事典2」を放送していた
日曜午後9時台の全国放送枠の番組制作から撤退することを決めており、広告料など「30億円程度の減収」(関係者)につながるため、社内でも批判が高まっている。
テレビ放送に対する国民の不信も強まっている。今後、千草社長が国会に招致されるとの見方もあり、責任を問う声が一段と高まることも予想される。関西テレビは
経営陣の責任について、捏造問題を検証する外部調査委員会(委員長=熊崎勝彦・元最高検公安部長)が3月中旬にまとめる結果を見て最終的に判断する考えだ。
千草社長は1月27日に大阪市内で記者団に対し、「信頼回復にまい進したい」と自らの進退への言及を避けていた。(2007年2月7日10時42分 ゴミ売り新聞)

こんな事をいつまでガタガタ抜かしているんだか。千草社長は絶対に辞めさせてはいけない。むしろ「続けろ!」と言う事で腹の底から「糾弾する奴らを糾弾」する。

理由?「テレビを分かってる人間が社長についていない局が殆どだから」まずはこれ。職場の士気高揚に関わってくる。新聞とテレビの資本は一蓮托生。
だから新聞の人間が「いきなり」テレビのそれなりの地位の椅子に座ってくる。だからテレビの制作現場に関して分かってない発言をして反感を買う。

1番分かりやすいのはやしきたかじんの話か。朝日放送で「晴れ時々たかじん」をやっていた時の話が1番分かりやすい。どう言う事かと言えば

番組終了後の慰労パーティーで「朝日新聞社からの天下りで来た」局長の挨拶が「なぜこんな番組が視聴率を取るのかわからない」の一言でおしまいだった。

これに激怒したたかじんは「役人・官僚の天下り体質」もあり「以後朝日放送での仕事は死ぬまでしないと決めた」と言う事でそれで現在に至る。
これ以降朝日放送の話題になると放送禁止用語を交えて罵倒するようになった。と言う話がある。如何に「新聞屋からの天下りでテレビに来る人間がバカなのか」
が良く分かる。大半の局長レベルの人間や社長レベルでそう言うバカが下手に権力を持ってしまうとダメダメになる。関東と関西の関係を書いておこうか?

「よみうりテレビは日本テレビの犬」「毎日放送は東京放送の犬」「朝日放送はテレビ朝日の犬」「テレビ大阪はテレビ東京の犬」これだけ。何この奴隷か属国。

もうなんでもかんでも「へへぇー東京の言う事を聞きますからーどうかー便宜をー計ってぇーくだせー」みたいなレベルだな。みっともない。あーみっともない。
それに対して関西テレビだけが「関西テレビはフジテレビの犬ではない」状態だからな。理由としてはやはり千草社長の力が大きい。あの人東京に楯突く人間だから。
それでいい。なんでもかんでも東京の思い通りにさせたら日本全てが終わる。本当はもっと関西人が怒るべき。このままではますます「関西は関東の犬」になるだけ。

まぁ今回の話に関しては要するに関東のマズゴミが「あとは関西テレビを陥落させるだけ」で「絶好のチャンス!」とばかりに叩いているだけなんだが。
いいか?テレビ局と言うのは基本的に「自分らが流している物に関してはノータッチ、基本的にテレビ番組は制作会社の物」と言う事なんだが?と。

もう1度アニメで例えておく。ブラックラグーンの作画が悪いからと言ってテレビ埼玉を責めたりするか?しないだろ?普通は作画したマッドハウスの方を責める。

それと一緒。どうしてこう日本国民と言うのはここまで大馬鹿になってしまったんだ???としか言い様がない。改めて書く。辞める必要はない。
むしろここで辞めたら「日本全てが終わる」とだけ書いておく。総務省までもが「日本の終焉に加担してどうするんだ!」と思うんだがそれは単純な話
「総務省がバカ」としか言い様がない。意図も特にないまま総務省は叩いているんだろ。バカだから。これだから役人と言うのはバカしか居ないと思われる訳だが。

国民に何が出来るか、だって?「1番悪いのは番組制作会社」「そして視聴率至上主義と言う日本のテレビの評価方法そのもの」と言う事を徹底して回る。以上。

1番分かりやすいのはドラえもんの話か。あれ声優変わったけど円満交代ではなく「まだまだやれる」中での交代だった。この時点で話にならない。では何故交代?
答えは簡単「話題性作り」これに尽きる。とにかく数字をあげるには記事として、ニュースとして取り上げて貰う事。そしてどんどん番組を改悪して数字を上げる。
だから元々の声優の間では「なんだこのやり方は!」と言う事で相当不評だった訳だが。これを見ても「視聴率偏重主義」が「バカバカしい」事はもう明らか。

それを指摘しないで「1番悪い奴」を無罪放免みたいな事やって関係ない人間を叩くと言う姿勢が大変気に食わないなぁおい?としか言えない。
マジでマズゴミ潰そうや。もうダメだこいつら。バイ菌だから。バイ菌だらけだから。バイ菌は消毒だー!!としか言い様がない。

何故日本テレワークが叩かれないのかと言えば重役連中が蛆テレビの人間で固まっているから。日本テレワーク叩きは同時に東京のテレビを叩く事にもなる。
日本のマズゴミは東京のテレビは叩けませんから。もしくは「叩いたふり」をするだけの卑怯者。だから話にならない。本当はここが1番の害悪な訳だが。
って言うかこの記事同様に「社長やめるかも」的な記事がゴミ売り新聞以外には殆ど見当たらない訳なんだが。これ記者の妄言レベルじゃねぇのか?とも思うが。

2007年02月08日(木)00時58分21秒