[ 48歳アンミツ合格!史上最高齢ルーキーが中央でも魅せる! ] アンミツ、晴れて中央のジョッキーに。2007年度の新規調教師、騎手免許試験合格者が
15日、JRAから発表された。騎手部門では、1次試験から挑んだ公営の笠松競馬所属の安藤光彰騎手(48)が史上最高齢で合格。所属は関東になるが、弟の
安藤勝己騎手との“兄弟熱演”に注目が集まる。地元笠松での記者会見では「素直に嬉しい。家族みんなで喜んでいる」と心境を率直に打ち明けた。
JRAへの転身は2歳年下の安藤勝己騎手の活躍に刺激されたからではない。笠松競馬の存続が危ぶまれ来年以降の開催はまだ不透明。いつ廃止に追い込まれても
おかしくない状況となり一大決心をした。「毎日6時間以上勉強した。辛いというより、新しい知識が増えていってむしろ楽しかった」夫人の理香さんや
南関東公営で騎手を目指す長男・洋一君(16)らの応援を受けての合格。実弟・安藤勝騎手の“アンカツ”に対し“アンミツ”の愛称で笠松をリードしてきた豪腕が
見事に栄冠を勝ち取った。「弟の活躍はすごい。でも対決とかは意識しない。笠松でも戦ってきたしね。体重が軽く減量は必要がないのでまだまだやれる自信がある」
本田騎手が調教師になるため、新人でありながら平地最高齢騎手の形での初陣。「48歳の年齢はまったく気にならない。やれるだけ乗るし、何が目標とかではなく
自分の個性であるパワフルな騎乗で頑張りたい」と答えは明快だ。この日、ただ1回の騎乗を1着で飾り自ら花を添えた。25日の笠松ラストランを経て
3月から第二の騎手生活へ。騎乗数が見込めそうな関東に所属して再デビューを迎える。
…あーそうですか。個人的には日記のCSSに関してどんなデザインにしようか〜。みたいな事でアイディアが浮かんでは消え浮かんでは消え。そんな状態なんで俺。
って言うか日記もPHP化してあるんでなんて言うか色々出来ておりますとか言う事で今までメタメタのダメダメだった「過去日記の引用」に関して多少の手入れ。
表紙の日記も過去の日記も色分けだとかできちんと「過去の日記の引用」だと言う事が分かる様になりました。titleを使って「過去の日記から」とも出る様に
細工を施しておきました。なんて言うか「世界の車窓から」みたいな漢字2文字、それから「の」がついてまた漢字2文字の上最後に「から」が着くとか言う事で
あー。…なんだこれ(笑)とか思うそんなとまむさんがここにおりますよー、みたいな感触で。この後もデザインはどんどこ変えるんですが今はこれにて一区切り。
あー。安藤光彰に中央の騎手免許ね。ぶっちゃけ「48歳と言う事で今から与えてもそんなに長い間乗ったりとかしねぇだろ」と言う事で「微々たる影響」
だったら「合格でいいや」みたいなそんなJRAの腹黒胸先三寸しか感じませんが?と言う事で。奇しくも同い年の本田優(優と書いて優しくない事でお馴染みの)が
2月末で引退しまーす!とか言う事で「カワカミプリンセスとローレルゲレイロはどうするんだよ!」としか言い様がありませんが。なぁ?どうすんだお前。
仮に52歳まで乗ったとしてせいぜい4年。それくらいだったら特に問題もないか。みたいな事で免許を与えた感。だって「合格基準」が明確にされていない以上
JRAの胸先三寸でどうにでも合否なんて操作出来ちゃいまーす!ってな具合だからこれ。そう言う訳でおめでとうございます&後数年で引退ですかそうですか。
になる。むしろ問題なのは笠松競馬か。これでいよいよ以て火の車に磨きが掛かって参りました!か。今1番ピンチなのは高知、次が笠松、同程度でホッカイドウ競馬。
ばんえいは「帯広市はやる気がある」から特に問題ないと思われるが。むしろやる気のない自治体が経営している地方競馬の方がピンチ。そう言う意味で高知が最悪。
高知県知事はあの「1億円の秘密」を墓場まで持って行ったダメ政治家の橋本の血縁者だからな。兄弟揃って気に食わない。下衆が。高知ダメすぎるよ高知。
地方は痴呆。改めてそう思うわ俺。なんて言う事で笠松競馬もややピンチ、か。いや「笠松から家出したがってる」のは笠松競馬の主催者側も知っていたから
「えっ嘘ー!」みたいな事ではなく「あーはいはい中央中央」みたいな感じで割とはいはい的な宥める様な感触だから特にどうのこうの言う事もなし、と。
安藤光彰なんだが南関東に短期免許でやってきた事もある。とにかくヘタだったなー!なんて言うか「超穴馬でたまに来る?」ぐらいの感じ。
少なくとも「南関東では殆ど用なし、馬券に絡んだら事故だと思え」みたいな感触で。俺無条件で切ってたから。ウハ!こいつに依頼する陣営の気持ちがわかんねー!
とか思ったが。まぁいいや。短期免許で南関東に乗りに来たのは2ヶ月間。1年間フルに乗ってきた訳ではないから地元南関東の騎手との比較は出来ないが。
内田利雄騎手(旧宇都宮)、安藤光彰騎手(笠松)の2人が期間限定で南関東地区で騎乗することが正式に決定した。これは南関東地区が、通算2500勝を挙げた
騎手に限り、また南関東4競馬場で各年度1人ずつに限り、2ヶ月以内という期間限定での騎乗を認めているもの。内田利雄騎手は平成18年1月1日〜同3月3日の
期間で騎乗する。所属は浦和・村田貴広厩舎。また安藤光彰騎手は、平成18年1月10日〜同3月10日までの騎乗。所属先は大井・高橋三郎厩舎。
船橋・川崎については枠が空いており、今後の申し込み先着順で決定される。内田利雄騎手は現在44歳。旧宇都宮・室井康雄厩舎所属。現在、12月16日まで
笠松競馬場・南輝幸厩舎で期間限定騎乗中。12月11日現在、通算成績は1万8354戦3065勝。服色は桃・胴白星散。安藤光彰騎手は46歳。
JRAの安藤勝己騎手の兄。笠松・小井土金一厩舎所属。12月11日現在、通算成績1万5195戦2768勝。服色は胴紫・白山形一本輪・黄袖。
と言う事で。2ヶ月間の騎乗を2006年の前半の方に行っている。その時の成績だとかはネットで見られる訳ですが。いやはや便利な世の中になったもんだな。
1年間フルに騎乗した人間との比較は本来だったらナンセンスなんだが「参考資料として!」2006年の南関東における騎手ランキングの上位成績は以下の通り。
01位 内田博幸(大井) 1883回騎乗 [460-314-218-178-134-579] 勝率24.4% 連対率41.1% 収得賞金1,555,448,000円
02位 的場文男(大井) 1727回騎乗 [265-267-264-210-181-540] 勝率15.3% 連対率30.8% 収得賞金0,826,793,000円
03位 今野忠成(川崎) 1166回騎乗 [155-126-106-122-087-570] 勝率13.3% 連対率24.1% 収得賞金0,510,117,000円
04位 石崎隆之(船橋) 0972回騎乗 [132-133-104-098-076-429] 勝率13.6% 連対率27.3% 収得賞金0,410,255,000円
05位 戸崎圭太(大井) 1145回騎乗 [123-139-124-104-097-558] 勝率10.7% 連対率22.9% 収得賞金0,391,532,000円
06位 酒井忍様(川崎) 1188回騎乗 [108-112-100-115-121-632] 勝率09.1% 連対率18.5% 収得賞金0,318,761,000円
07位 坂井英光(大井) 0918回騎乗 [103-090-111-069-098-447] 勝率11.2% 連対率21.0% 収得賞金0,274,612,000円
08位 石崎駿様(船橋) 0992回騎乗 [093-085-093-085-104-532] 勝率09.4% 連対率17.9% 収得賞金0,277,580,000円
09位 左海誠二(船橋) 0608回騎乗 [087-065-062-054-058-282] 勝率14.3% 連対率25.0% 収得賞金0,285,106,000円
10位 張田京様(船橋) 0758回騎乗 [082-081-086-082-061-366] 勝率10.8% 連対率21.5% 収得賞金0,272,700,000円
44位 安藤光彰(大井) 0226回騎乗 [012-012-011-021-024-146] 勝率05.3% 連対率10.6% 収得賞金0,043,214,000円
…と言う事で。正直「大した事ねぇな」と言うデータになっている。南関東でこんな状態だから中央でやっていけるとは到底思えない。そこら辺の勘定も含めて
JRA側の腹の中として「持ってあと数年だからいいんじゃねぇの?大した影響も無さそうだから合格!」と言う感覚があった事は否めない、と思っているんだが。