最近の日記は余計な記述が多かったので以降禁止。シンプルにまとめあげるか。そう思った今日の午後。ジャマダ電機から帰宅したのは結局午後2時30分。
帰宅してやや汗かいた。けれども特に疲労みたいな物は無い。ウイニング競馬改めウイニング駄馬がスタートした。とまむさんダメな競馬番組はこれから以降全て
駄馬と評価もしくは表記していくのでその所よろしく。見る価値の無い番組ですな。レース以外はテレビのスイッチをオフにしている。そんなダメ番組。
そう言う訳で今日の中央競馬も面白かったですな。レース自体は面白いんだから後は見せ方を工夫すればもっともっと面白くなる。結局自分で自分の首を絞めてるだけ。
とまむさんが積極的にデジタル放送だとか言わない理由もそれ。「テレビの中の人間が作り方に工夫を見せないから」と言う内容に尽きる。そろそろどっか
田舎のテレビ局が倒産でもしないと分からないんだろうな。すぐそこにまで危機は迫ってきているんだが?とか思ったとまむさん。そんな日常。
こう言うダメなテレビを作る様な輩はもう全員グロ染みた展開にしないとダメだろう、とか思った。ひぐらし?最近はどうもひぐらし怖いとか言う奴が多いんだが。
とまむさんはあんまりそうは思わない。理由?「エルフェンリートの方が上だから」と言う事で。こっちの方がグロいだろう…。競馬番組をつまんなくする輩は
もう全員エルフェンリートみたいな事になっていいや。とか思った投げやりな俺。以降シンプルに書いてくか。今日のアーリントンカップに関しては
馬体をぶつけあう程の激しい追い比べと言う事で見応えがありました。こう言う面白いレースをすると競馬が盛り上がりますな。結局3着とは4馬身差。
1着と2着はクビ差。2頭の為に世界はあるの〜♪なんて替え歌。それも頭の中から飛び出してきた。これは強い2頭ですね。そんな感じのするお話かと。
そしてウイニング「駄馬」が終了した。この後は中央競馬ワイド中継第2部なのです…が。とちぎテレビと群馬テレビは宇都宮競輪を放送する事で競馬は休止。
テレビ埼玉では通常通りの中継になる。こうやって思うのはやはり多チャンネルが幸せだな。と言う事は前回の日記にも書いた。以降テレビのそんなお話。
ビクターの液晶テレビを失格扱いにしたんだが以前はシャープからパネルの供給を受けていた。この頃は良かったんだが最近の商品からパネルの調達先を
よりにもよって売国奴?みたいな所に変えた。アホが居る。ホント。この辺の現実をどんどん広めたら売れなくなるんだろうなぁ。やっちゃおうかな?とか思った。
ビクターがパネルの調達先を変更した事で結果コツコツと改良してきた日立がトップに立った液晶テレビ業界。最も。プラズマテレビの方が圧倒的に高画質なんですが。
まぁいいや。プラズマテレビは「専用の台に数万円単位の金が余計に必要になってくる」「ファンが回ると結構うるさい」「大型以外の商品が無い」と言う事で。
この辺りがネック。だから現実的には液晶くらいしか選択肢が無いので優劣をつける事そのものに意味はあるのさ。と思ったんだか。そう言う訳で以下概要。
日本企業で液晶パネルを自社生産しているのはシャープと日立。日本企業が製造した液晶パネルを使っているのはシャープと日立と三菱の3社。以前はビクターも
そこに名前を入れていた。国産と外国産の違いは目に優しいかどうか。派手な色使いで「一見高画質」と言うのは長時間見ると目が死ぬ。そう言う物。
本当に高画質なのは「何時間見ても目に違和感を覚えない『やさしい画面』であると言う事」これを是非頭の中に入れていただきたい。コントラスト?ハァ。
そう言う事。日本製パネルがその辺りでは「奥ゆかしさ」がある。この「奥ゆかしさ」が非常に大切。シャープは映像回路がゴミだから実質日立以外の選択肢は無い。
別に褒めたいとは思わないけど。消極的ながら、、と言う話。多少青が強いがそれは画質調整でどうにでもなる。この辺り「パネル」「映像回路」「設計思想」
と言った話が一切出てこないで日本人はブランドだけで物を買い求めるからバカですね。とか思った。同じ解像度だったら小さいテレビの方がドットが小さくて
結果的には高画質に見える。正直1番高画質なのは26インチの1366x768だろう、と言う事で。1280x720と言うサイズが現在のHDの標準解像度。これを考える。
もちろんプラズマの方が高画質なんですが。正直1台だけ選ぶとしたらパイオニアのプラズマテレビを選びますが。俺の場合。ゼーガペインもパイオニアで見た。
と言うより他の選択肢なんて考えもしなかった。だってパイオニアが「ゼーガペイン アルティール」の緑色を一番「これだ!」って言う感じに再現してたから。
現状「HDアニメの基準」はゼーガペイン。ゼーガを超えろ!が合言葉。作画はスカスカだったんだが。明らかに「メカのCG表現に力を使った」形を取っていた。
そう言えば同じHDアニメのすももももももが打ち切りだそうで。放送の。いわゆる「続きはDVDでご覧ください♪」的な形をとってテロ朝が打ち切った。
理由としては「スポーツ中継を優先」と言う事で。まぁ「放送契約の当初からこうなるだろう」とは言われていた事なんで「打ち切り」自体はどうでもいい。
問題なのは「続きは『DVDで』ご覧ください♪」と言う事。…HD制作のすももももももを何が悲しくてSDで見ないとあかんねん。そう言う事。結局は
放送がHDになっても記録メディアがHDに殆ど対応していない、もしくは対応していても何を選べばいいのか分からない、と言うのが現状で。アハハハハー。てな話。
ゼーガペインは作品の評価は高めなんだがDVDはさっぱり売れていない。1巻あたり1800枚程度の売り上げ。かなり低いと言わざるを得ない。理由は簡単
「無料放送はHDだったのにどうして金出してSDって解像度が低くなってる媒体を購入せなあかんねん!」と言う事における「オタの反乱」が起きたから。
バンダイビジュアルはさっさとゼーガペインをHDで出せばいいのになぁ。何故か及び腰。たぶん「売れない!」と判断したから。違う。「買い控え」が正しい。
まぁ普通に考えて「プロジェクトゼーガ(マックロソフト、バンダイナムコ)」名義での作品なんだからどう考えたってHD DVDで出るでしょ。…と思われていた。
ただ「DVDの売り上げの悪さを売れないと判断したら出さないだろうなぁ」と言うのもあるけどな。違うよ買い控えなんだってば。とか思った。ゲーム?
ゲームの方は綺麗ですね。ただXBOX360が720pまでしか出力出来なくて1080iは可能でも1080pは不可能だから接続するテレビは大きすぎない方がいいですね。
なんて言う事を思った訳なんですがこれがまた。基本今のHDの基準は720pでいい。エンコードとかこれからの問題が解決されれば1080pでいいんだがそれはまだ。
いずれにしてもHDアニメの現代基準としてはゼーガペインと言う事で。オタ向けアニメ以外の作品?特にアニオタの間で話題にもならないんだから。そう言うのは。