2007年02月27日(火)女狐

[ 中村紀洋「蓄えはないし、税金が大変」家賃6万円の独身寮入りを希望 ] 中日は25日、入団テストを受けていた中村紀洋内野手(33)を育成選手として
契約したと発表した。年俸は昨季の2億円から50分の1となる400万円で、背番号は「205」に決まった。仮に開幕から1軍登録されても
最高年俸は1軍最低保障の1500万円となり、中村紀は負担軽減策として?家賃6万円の独身寮「昇竜館」入りを希望した。入団テストから11日目。
晴れてドラゴンズブルーのユニホームに袖を通し、満面の笑みを浮かべた。フリー打撃では78スイング中13本のサク越え。
「目標は支配下選手になること。試合に出るならどこでもやる」。育成枠から早期の支配下登録、そして1軍戦出場へと意気込みを見せた。
だがすぐに“強敵”が待ちかまえていた。税金対策だ。対象となる前年度の収入は、中村紀の場合は06年の年俸2億円。一気に50分の1となった年収は
気持ちだけでは解決できない。最愛の家族も兵庫・芦屋へ残し単身赴任が濃厚。「蓄えはないし、ホテルは楽だけど税金が大変」と話す。そこで希望したのが
独身寮への入寮だ。中日の独身寮「昇竜館」は1カ月の家賃が6万円。現時点では満室というものの堂上館長は「球団から(入寮)打診があれば考える」と
善処する構えだ。実現となれば若かりし頃の近鉄時代以来の寮生活となる。 …「独身」寮、だよな?「既婚」だろ?お前。

[ 中村の抱える金銭問題 ] 中村が金に困っている…というのは誰もが信じられないだろう。中村紀洋がこれまでに稼いだ年俸は推定30億円以上。
特に近鉄にFA残留した2002年シーズン以降は、年俸5億円の複数年契約を結んでいる。近鉄球団が消滅し、中村がメジャー挑戦に向かった2004年オフには
複数年契約がまだ残っているという理由で、3億円とも5億円とも言われる「功労金」を貰っているからだ。もちろん、中村には自宅豪邸などの「資産」はある。
しかし、「ストック」はあっても「フロー」に困ることがあるのは世の常だ。個人事業主扱いで2億の収入があれば、国税+住民税で半分近くは
税金を払わなければならない。年俸が8000万円にダウンすれば、税金にも満たないのである。もちろん、これまでの収入を考えれば「どうにかなる」筈の
金額なのではあるが、ところが中村サイドは毎年、億レベルの自転車操業に陥っているフシがあるのだ。
それは中村の夫人、浩子氏が始めた事業にあると見られている。浩子氏は、2003年に中村紀洋のためのマネージメント会社「有限会社JUST HERO」を設立する。
その後アパレル事業に進出し、LA直輸入服のブランドショップ展開や、LAでの企業、サロン経営などに伴い会社をいくつか設立している。
しかしこれらが素人経営であることは一目瞭然で、事業展開等にも迷走ぶりが見て取れるのだ。そして中村が稼いだ年俸の多くは、浩子氏の会社に還流され
その多くは経営資金に充てられていると見られている。中村紀洋の態度を単なる「守銭奴」と批判するむきもあるが、実際にはもっと切実なものだということなのだ。

…だからバカな女なんか嫁にするなとアレほど言ったのに…(笑)バカな女を嫁にすると苦労するという典型だな!またしても俺の言ってた事が正解でした!(笑)

2007年02月27日(火)10時45分29秒