2007年03月04日(日)I must killing me

どうもとまむさんは情に脆くて大量のデータを持っていても「情>>>データ」と言う事になってしまうなぁ。この辺とまむさんは優しい人間なのか。自分で言うな。

[ ローゼンクロイツ復活 中京記念 ] ローゼンクロイツ(牡5、栗東・橋口)が1分56秒9のコースレコードで見事な復活優勝を飾った。
2005年毎日杯以来、約2年ぶりの勝利で重賞は2勝目。レースはハナに立ったテイエムプリキュアに外からコンゴウリキシオーが絡み
短距離戦なみのハイペースに。3〜4コーナーにかかるとさすがに先行馬のペースが鈍り、外からトウショウパワーズと並ぶ形でローゼンが進出。
直線外から力強く伸びた。2馬身差の2着にはシルクネクサス。3着にはフォルテベリーニが入った。

これがある種俺の言いたい事を現してくれている。「短距離戦なみのハイペース」それをまともに強引に先行したらそりゃ最後まで持たないっての。
菊沢はアホか。と書いた訳だがちょっと違う。さしずめ「テイエムプリキュア研究家」状態となっているとまむさんと「1日に複数の馬に乗ってなんかあれやこれや」
で適当に乗っている騎手ら(騎手の大半はぶっちゃけ適当に乗ってます)との認識力の違い、と言う方が大きいな。騎手は「馬を制御する」のは上手いんだが
「馬にどう乗るか」と言った作戦面に関しては驚くほどに無知。その辺りはとまむさんの方が上。つくづく「俺が乗っていればもっと違う作戦があったのに」
と思う事が多い。こう言うのを「傍目八目」と言います。そう言う事なんだろうなぁ。だから「俺の考えている騎乗内容」と「現実の騎乗内容」には隔離がある!

と言うのを理解して予想立てないとダメだわな。とか思った訳ですが。もう「多少クソ騎乗しようと関係ねぇ」ぐらいの勢いでないとダメって言う事で。
一応書いておくと中京記念の予想自体は当たってる。どうして予想通りに買わないんだか。なんかノート重くてまともにPATが動かない。うわぁとか思ったけどな。

「◎テイエムプリキュア ○ローゼンクロイツ ▲トウショウパワーズ △サンバレンティン △シルクネクサス」で馬連とワイドなら的中してる。
…本命が16着で対抗が1着って本当にとまむさんは極端な人間ですね!(笑)馬連10000円。ワイド2910円が的中してる。って言うかシルクネクサス2着。
人気無さすぎ。とまむさんはシルクネクサスをアメリカジョッキークラブカップ3着の頃から最低でも評価してる。もっと前か。だから買い目には普通に入れられる。
こう言った「実力があるのに人気がない馬」は積極的に買える。…でもとまむさんは情に脆くて大量のデータを持っていても「情>>>データ」なんだよなぁ…。

とりあえず「オーホッホッホッ!今夜は祝杯ですぅ、賞金が手に入ったからおごってやるです、感謝しやがれですぅー!」と言う様な桑谷ボイスが聞こえてくるよ。
ローゼンってドラマCDとアニメでは声優違うんだけどなんかもはや今やこの「ですぅ女」の中の人は桑谷以外には考えられないな。あー。俺って本当に極端だ。

2007年03月04日(日)21時26分58秒