2007年03月05日(月)for longest happiness

[ 東名阪の独立UHF6局が初のネットワーク番組 ] 関東、中部、近畿の独立UHF局6局が5日、番組を共同制作する「東名阪ネット6」を設立し、4月から
月曜午後8時からの55分枠で、独立UHF局として初めてのネットワーク番組を放送すると発表した。参加したのはtvk、テレ玉、チバテレビ、三重テレビ
KBS京都、サンテレビ。番組はクイズバラエティー「カルチャーSHOW Q 21世紀テレビ検定」で、俳優の筧利夫さんが司会を務める。

首都圏ネット4から首都圏トライアングルへと変更された。と言うよりも利権が絡んで離脱させられた東京MXテレビを除く「勝ち組」「負け組」がハッキリした。
そんな印象だなこれは。群馬テレビだとかとちぎテレビだとかはこれで明確に「負け組」扱いとなった。前々から俺が書いていた事が現実の物になった。
いつもの「な?俺の言った通りだろ?」と言う事で。この辺でそろそろ「見られる見られない」における「大衆の勝ち組負け組」もハッキリしてくるか。そんな話。

個人的にはびわ湖放送には頑張って欲しい所だが。テレビ東京系列の番組を外販経由で購入しての放送が割と目立っている。それだけなら普通なんだが個人的には
「ARIA The NATURALを夕方に放送した事」を評価している。内容は深夜向けのいわゆるエログロって訳じゃないんだから。多く見られるのはやはり夕方。
1期は半年遅れ。2期は3ヶ月遅れ、と言うひどい状態ではあったがネット皆無よりはまだまともだろう。当時のびわ湖放送の「火曜日夕方」の番組表が
「速ホゥ!」「ARIA The NATURAL」「びびっとびわこニュース」って言うのもすげえ順番だな。午後5時24分からARIA、ある意味それで正解。

まぁ今のマズゴミの大半はバカだから。まともなテレビ局、には生き残って欲しいもんだね。バカのひとつ覚えみたいに宮崎県知事を追い掛けているこの愚行。
所詮たんなる1つの県だろう?扱いがバカでかい。でかすぎる。どうも「ニュースのバランス」と言う物を理解していないクズが大半なんだそうで。
個人的に注目している知事は山梨県知事と島根県知事。とまむさんの評価はそれ。でもこう言う所って全国ニュースにならないよね。ほんと、クズばかりだな。

まぁいいや。山梨県知事に注目している理由としては「日教組山梨県支部」的な所に対して「批判的な」内容を選挙運動の際に繰り返し発言してきたから。
それでいい。それで正解。俺が選挙に出たと仮定してもおんなじ様な事を批判するわ。クソ教員の団体から献金を貰ってたどっかの群馬県のヘボ角田みたいな
こう言うアホンダラの様な「膿」を出し切る事が出来るのか注目ですが。島根県知事に関してはまぁ竹島のお話な。なんて言うか「バカを相手にするって大変ね」
と一言だけ。鳥取がアホ条例を採択して「バカ!鳥取のバカ!」と言う事で自滅しているのとは対照的だわ。マジで。鳥取と島根って似た者扱いされるけど
実際は全然違うんだよな、政治に関しては。そう言う事を知っているか知っていないかで大分その人間の頭の善し悪しが判明してくると思っている。オッケー?

そんな話。政治はねぇほんと重要だよ。世の中は経済で動いているから政治がプラスになる面は殆ど無い。政治家に関しては「マイナス面の監視」だけでいい。
政治で思い出した。4月27日からばんえい競馬は北海道帯広市の「単独開催」となります。今までは「旭川市」「北見市」「岩見沢市」「帯広市」の4つで開催。
いわゆる持ちまわり方式。季節によって「馬も人も移動しながらその土地その土地で競馬をやってきました」と言う流れ。旭川市と北見市が撤退を表明。
岩見沢市は当初継続を打ち出していたが「旭川と北見はマジで撤退すんの!?」と言う事で揺れ動いた。帯広市は当初から「継続する」事を表明していて岩見沢市に
「続けましょうよ」と留意を促した訳だが結局は岩見沢市も「やーめた!」と言う事になってはしごを外されたのは帯広市。そう言う状態での「単独開催」と相成った。

黒字になるのか?と言われたら「まずならない」と表明しておく。理由?「ばんえい競馬をエサにするクソバカ野郎が存在してるから」これに尽きる。
このクソ野郎どもを排除出来るか、と言った所で「試される帯広市」と書いておきましょう。そんなクソバカ団体がなくてもばんえい競馬の再建は可能。以下引用。

ばんえい競馬の存廃問題が揺れに揺れていた当時、帯広市が単独開催に踏み切った場合、馬主協会、調騎会が寄付を申し出ていたが

先日、馬主協会が1億円。調騎会が5060万円。トータル1億5060万円を帯広市に寄付。同市は基金を設けて、売り上げを増やすための振興策に
活用すると発表した。しかし、帯広市が早々に撤退を表明した旭川市と北見市。そして、岩見沢市の各々に対して5000万円の支援を要請していた件は

クソチョンゴミゲロ会社の子会社が参入したことで、一転、3市とも拒否の方向で動いている。

ばんえい競馬を協同で運営してきた元仲間に対しての行動とは思われないが「民間が参入してきたのだから、官の我々が関知できるわけはない……。」
そんな感じがしてならない。自分の身に火の粉が降りかかれば、逃げるしか道は残されていないのは分かるが、こちらに飛び火してくれば、市民に
言い訳が立たないという、取ってつけたような理由を聞くたびに、何が何でも保身が一番。自分の時代には絶対に山は動かさない。そんな姿勢が見え隠れしている。
と同時に、寄せ集めだった競馬組合の体制の脆弱さが白日の下にさらされた感じ。馬主協会、調騎会の寄付は、決して赤字になった際の補填には
使わないことを願いたい。そしてもう一つ、その収支決算は完全にガラス張りにして欲しいとも思っている。寄付があるから大丈夫。
こんな気持ちでいれば、将来どころか、おそらく、2年目の進展はない。さて、ばんえい競馬は今週から週4日間競馬に突入した。
競馬に携わるスタッフと、「ばんば」というキャストにとって、過酷なシーズンを迎えた。生産頭数が減っている最中、1週間のうちに
2度レースに出走する馬もいる。どこかの動物保護団体が聞いたら、即、虐待のクレームがくるかも知れない。単独開催に踏み切るばんえい競馬の帯広市は
新年度から撤退する旭川、北見、岩見沢市。3市それぞれに対して、5000万円の財政支援を要請していることは以前、このブログで紹介したが3市は正式に

「ノー」と回答した。そして、先日の北海道新聞には「新年度からの競馬事業が黒字なら収益金のすべてがクソチョンゴミゲロ会社グループに」の活字が躍った。

帯広市の計画案では、馬券販売額が111億5200万円で収支が均衡。「これを超えると黒字になる」と試算しているが販売額が均衡を上回る
157億円以下なら、収益金は全額、委託料の形でクソチョンゴミゲログループに入る。

言い換えれば「158億円以上を販売しないと帯広市には一切収益金としては入らない」ということになった。仮に赤字になった場合は
ばんえい競馬財政調整基金から補填し、基金残高が超える分は、クソチョンゴミゲログループが負担するという。

この件に関して両者が合意しているのだから、素人の私個人が異論を挟む余地はない。しかし、誰が考えても、帯広市側が足元を見られたのは明らかである。
大生産地を救うという前提がある以上仕方のないことかも知れないが、バブル期ならいざ知らず計画通りならこの先、帯広市に収益金が入ることはおそらくないと思う。

基金が底をつけば、またまた存廃問題が浮上してくるだろうし、廃止になれば、今度は関係者への補償問題も生じてくる。
その補償金は一体、誰が支払うのだろうか。昨年暮れから正月にかけて売上が増えたのは、ばんえい競馬の危機を知って、馬券を買った人が多かったと思っている。
だが、新年度からは全面的に支援してくれるクソチョンゴミゲログループのために……。市営競馬組合を解体後、再編成される新会社への募集は
定員割れしていると聞く。これによって競馬そのものの運営に支障をきたす恐れも出てきた。私の馬券戦線同様、まだまだ先が読めない日が続く。

…と、言うのが現状。収益を手にする奴ら、と言うのが「開催している帯広市『ではない』と言う所」にご注目。この「金の流れを『転換』させない限り」
ばんえい競馬は割とすぐに死ぬと思っている。帯広市はなんて奴らと組んで「しまった」んだ…。と言うのが俺の感想。ここを叩き出さない限り
ばんえい競馬の復活は「無い」と思っている。まぁ究極的には「金をどんどんバカグループに負担させてバカグループ沈没ばんえい競馬大復活!」が理想のシナリオ。

2007年03月05日(月)17時33分19秒