2007年03月05日(月)absolute ego for only you!

やしきたかじん絡みの話を書いていたらどんどん思い出した事が出てきたので色々と追記。って言うか既に書いた事の洗い直し、と書いた方が正確か。そんな日記。

東京のテレビ局の首脳はやしきたかじんの態度を快く思っていない。代表的なのがフジテレビ会長の日枝久。「たかじん胸いっぱい」の人権侵害事件や
「発掘!あるある大辞典」の捏造事件を庇いだてなく報じていた所にたかじんへの反感が垣間見えたほどである。日枝久は関西テレビ社長の千草宗一郎と不仲。
千草宗一郎はやしきたかじんと親しい関係。…と言う内容がwikipediaの方に掲載されていた。正直「何を今更」と思う様な内容なんだが。俺は既に知っていた。

だから例の納豆捏造うんたらかんたらみたいな事に関して、とまむさんは一貫して「関西テレビ擁護」に走った。理由?「あの番組は9割方東京で作ってる番組」
「大阪のテレビとは言えへんなぁー」「テレビ番組と言うのは制作会社のモノ」「全てをチェックするのは物理的に無理」「視聴率偏重主義が最大の加害者」

と言う事で。そして1番大きな理由としては「蛆テレビと関西テレビは仲が良くない。過剰に叩く理由は関西テレビを潰したがってる奴らの陰謀だ!」
と言う風に書いてきた。それが正解だったと言う事がこうして裏付けを取れた訳なんですが。またもやマイノリティとまむさんの方が大正解でマジョリティのクソどもが
揃いも揃って不正解でした!そんじゃいつもの定型フォーマット。「な?俺の言った通りだろ?」もう最近はこれを書きたいが為に色々日記を書いている様なもんだな。

どうでもいいんだけど蛆テレビの会長ってアレな奴、って話があったんだけどそれって俺の日記で過去に書いたっけ?たぶん書いてなかったと思うから書いておく。

「フジテレビ・日枝久会長はライブドア・堀江社長を批判する資格があるのか? いま、再び問いたい自宅疑惑」

フジテレビが、ライブドア・堀江貴文社長のニッポン放送株買い占めに対し、徹底抗戦の構えをみせている。なかでも、フジテレビ会長・日枝久氏が
インタビューで見せる態度は、露骨極まりない。「株主、従業員、顧客、視聴者のために、戦わなければならない」「何でもカネの力でと思ったら間違いだ」
旨の発言まであり、“乗っ取り屋”に対抗する“正義の人”であるかのような様相だ。だが、そもそも、堀江社長に“乗っ取られ”かねない契機となっている
規模の小さなニッポン放送の方が親会社といういびつな関係を今日まで放置し続けて来た責任は、他ならぬフジテレビ側にある。
さらにいえば、そんな状態が今日まで続いていたのは、免許制の下、民放の全国ネット4局という独占体制にあぐらをかいて来た結果といわれても仕方ないだろう。
しかも、フジテレビのトップである日枝氏に関しては、事情通の間から、「『カネがすべてと思ったら……』旨のせりふは、頼むから、あなただけは
いわないでくれ!」との不快感を現す者が少なくない。なぜなら、日枝会長に関しては、過去、政治団体などが何度も会社や日枝会長宅に対し
「そのりっぱな自宅の資金捻出先に関して、納得いく説明をしろ!」と街宣活動を展開。だが、日枝氏は今日まで一切説明をしていないからだ。この糾弾が
行われたのは、7〜8年ほど前のことだ。しかも、最近の新事実として、こんな仰天するような情報も上がっているのだから、なおさらではないだろうか。
解説するのは、さるフジテレビ社内事情に詳しい人物だ。「フジテレビに関して、警視庁組対3課が内偵をしているようですね。広域暴力団に対する
利益供与疑惑のようですね。そして、最大のターゲットは日枝会長、その人のようなんですよ」俄に信じがたい話だが、出どころは
かなり信用できるところであるのもまた事実なのだ。日枝会長は93年3月、東京都杉並区内に約153坪もある広大な土地(約153坪)を
建物付きで購入している。この際、この土地には計2億5000万円の担保設定がされている。さらに、それ以前から所有していた練馬区内のマンション
(約35坪)にも4000万円の担保設定があり、このデカイ中古住宅購入のために総額2億9000万円ナリを借りたと思われる。
その後、96年5月、その中古建物を取り壊し、のべ床面積約90坪という豪邸を新築。それまで住んでいたマンションを売却し、こちらに引っ越している。
もっとも、この新築の際、追加担保は設定されないどころか、逆に引っ越した豪邸に付いていた計2億5000万円の担保設定は消えてしまっているのだ。
専門家によれば、この豪邸の資産価値は土地だけで約4億円、建物の新築費用が約1億5000万円、その他、日枝会長はフジテレビの増資に伴う
株式50株を購入しており、その費用が約1億3000万円。こうして見て来ると、この間、差し引き、実に約7億6000万円の資金出処が不明だとしている。
ちなみに、日枝氏は資産家の出ではなく、社内結婚の奥さん宅も平均的家庭。そこで、現在のお台場の新社屋建設の際、受注したゼネコン・鹿島から
何らかの資金援助があったのではとの糾弾文書が飛び交ったことがあった。その根拠の1つは時期。日枝会長が豪邸を購入する93年3月ごろ
フジサンケイグループから創業者・鹿内一族が撤退し、日枝会長が頂点に立ち、そして彼の鶴の一声でお台場新社屋建設が鹿島に決定した。
また、日枝会長は引っ越しの際、練馬区内のマンションを売却しているが、その売却先のM社は鹿島の有力な取引先で、M社は鹿島の意向を受けて
高値で購入した可能性があるというのだ。

「フジテレビ・日枝久会長はライブドア・堀江社長を批判する資格があるのか?いま、再び問いたい自宅疑惑」が大きな反響を呼んでいる。

この疑惑については、当時、某政治結社が内部告発を受け、お台場のフジテレビ本社、日枝社長(当時)の自宅にその疑惑を追及する街宣活動を行ったところ
フジテレビ側が街宣活動禁止の仮処分を申請、それが認められ、街宣は止まっている(98年10月)。だが、この仮処分決定を不服とし、政治結社側は
東京地裁に異議申立を行っている。本紙はその文書コピーを入手したので、ここに披露する。それによれば、そもそも、この疑惑はフジテレビ社員から
告発を受けたものであり、また、同社員は「疑う余地はない」と断言しているとも記されている。そして、日枝社長(当時)の疑惑の行為は特別背任罪
脱税等、フジテレビには法人税法違反などの疑惑が存在するとしている。もっとも、ここまでの話なら、カネ欲しさに政治結社があらぬ疑惑を
騒ぎ立てただけという言い訳も成り立つだろう。だが、本紙は驚くべき情報を入手している。関係者が証言する。
「街宣をしていた最中、フジテレビ側はお台場の日航ホテルで政治結社側と会談を持っています。その場に出向いたのは当時の専務と総務部長。
そして、“今後、そのような行為は二度としません”旨の文書が書かれた“詫び状”を総務局長名で手渡しています」こんなことは、理由はどうあれ
本来絶対にあり得ない話。余程後ろめたく、また、マスコミにまで飛び火したらやばいと収拾を図ったとしか思えない。その結果、政治結社側は
街宣を一端は辞めたが、仲間内から「カネで引いた」との噂が立ったため、再び街宣開始。それに対し、前述のようにフジテレビ側は街宣禁止の仮処分を申請
決定という流れになる。「不可解といえば、鹿島もそうです。鹿島(お台場のフジテレビ社屋施工者)も街宣禁止の仮処分申請し決定を受けたのですが
なぜか約半年後、自らそれを取り消しているんです。本来あり得ないことですよ」(前出・関係者)

…納豆と裏金、一体どっちが悪行だよ。この辺を知らない奴が関西テレビ批判に走っているのはお笑いだね!としか言い様が無いんだが。
裏金裏金悪行三昧の日枝と「エンドレスナイトのプロデューサーとして当時人気を博していたテレビの制作現場を知っている千草」とどっちを応援するよ?

そう言う話。個人的には千草社長は現場を分かってる社長だな、と思ったが。現場を分かってない社長が居るんだよ世の中には。まぁいいや。
千草宗一郎はやしきたかじんと親しい関係、と言う事でやしきたかじんが「関西テレビでの仕事の時に良く行く所は?と」聞かれて「社長室」と答えて
「社長室!(笑)」みたいな内容を「たかじん胸いっぱい」で放送していた事があった。んー。良くも悪くもやしきたかじんは仁義を重んじる人間だから
その辺り「たかじんのお眼鏡に適った人物」なのか。千草社長は。そう思った訳だが。たかじんだけにお眼鏡ですか(笑)誰が上手い事言えと(笑)

それともう1つwikipediaから。「放送禁止用語を羅列してまでNHKを批判したことで江戸笑芸の啓蒙者であるタレント永六輔の怒りに触れ結果両者は
敵対関係になってしまったのだ。永は江戸笑芸を必ず放送するNHKを大切にしましょうと呼びかけていてたかじんを「罵倒してまで江戸笑芸を否定する存在」
として憤慨してしまったとの事。永六輔が関西の民放で一部の例外を除き仕事をしないのはたかじんへの報復という説がある」だって。これはたった一言だけ

永六輔みたいなキチガイなんか真に受けるなよ。で終了する。あいつキチガイだろ。普通に。この2人だったら俺はやしきたかじんの方がいいなー。と思ったが。
理由?「永六輔 悠仁」で検索でも掛ければ見つかると思う。もしくは「永六輔 すぎやまこういち」でも可。この件に関しては「すぎやま偉い!」で。

「そうですか。まだ(永氏らは)そんなことをやっているのですか。呆れますね。下品です。自分に置き換えて考えてみればいい。
自分の孫が猿のぬいぐるみにされて、放り投げられたり、病気のことを揶揄されたりしてごらんなさい。人権に対する意識も何もない。
彼らは、いつもは人権、人権というくせに、実はそれが彼らの正体なんですよ。」…と言う事で。この件に関しては普通にすぎやまこういちの方が正論だろう。

そして例の売国奴テレビに関して言えばもうダメなんだから解体するしかないだろ、的な事になっているのが現状。俺もバンバン悪口書いてますけど(笑)
「役人・官僚体質」「中身のない番組を垂れ流して受信料を取る」「キチガイ集団」「腐ったヤクザな放送局」「アホの集まり」「さっさと潰れろ」
やしきたかじんの売国奴テレビに対する暴言の一覧を見て「…あれ?俺が居る」とか思ってしまった事はみんなには内緒だよ!(笑)激しく同意だよなぁもう。

そう言う訳で。ぶっちゃけ関西テレビ批判をしたいんだったらドリーム競馬の方を批判しなさいと。2007年からのドリーム競馬はリニューアルされた訳だが
もうとにかく「見てられない番組」に成り下がってしまった。かいつまんで書けば「杉本は柳沼を嫌ってる」「元雄に対するいじめかこれは」のこの2つ。

そんなダメダメ番組に成り下がったドリーム競馬を2006年末まで担当していた宮川一朗太がこの間の3月4日に中京競馬場でのイベントに出演していた。

[ 3月4日(日)劇的!中京競馬 中京記念当日イベント ] 昨年まで「ドリーム競馬」の司会でおなじみの宮川一朗太さんとJRA「ターフトピックス」で
美浦トレセンリポート担当の高橋摩衣さん、グリーンチャンネル「トレセンTIME」で栗東トレセンリポート担当の中村智夏さんによるトークで
中京競馬の開幕を盛り上げます。また、当日騎乗する新人ジョッキーの紹介も行います。 出演:宮川一朗太、高橋摩衣・中村智夏(トレセンリポーター)

男1人に若い女が2人。普通に考えたら女の方に声援が飛ぶんだろうが競馬ファンからの声援を一番多く浴びていたのは宮川一朗太。競馬ファンからの
「サインくれぇ〜!」「ドリーム競馬に戻ってきてくれー!」と言う叫びに対して「ゴメンね」のポーズを作って苦笑いしていた、と言うのはどれ程有名なのでしょう。

案外みんなおっぱいに釣られるかと思ったがそうでもないな。服飾コーディネートの人間が「胸元を隠す厚着の衣装」ばっかり着させているからおっぱいが
目立ちにくくなって「おっぱいコネー!」になって期待していたおっぱいが無い!と言う事で興ざめした、と言うのもあるんだけれど。おっぱい連呼するなお前。

2007年03月05日(月)23時41分52秒