2007年03月12日(月)軽く死ねる

[ サスケ県議、知事選に意欲…岩手民主「恩を仇で…」 ] 22日告示の岩手県知事選(4月8日投開票)で、覆面姿で議員活動を続けるプロレスラーの
ザ・グレート・サスケ県議(37)が出馬に意欲を見せ、注目を集めている。サスケ氏が県議会で所属する民主党会派は、知事選に無所属で立候補予定の
同党衆院議員、達増(たっそ)拓也氏(42)を支援する方針で、「サスケ氏が出馬すれば票が分散してしまう」と懸念する。サスケ氏は
「100%出たい気持ちはある」としながらも、最終的な態度表明は今週半ばに先送りする考えで、周囲は覆面に隠された真意を測りかねている。

「私が知事になったあかつきには、『もう一度がんばろう宣言いわて』なんて、やってみようかな」。サスケ氏は2月15日、自然体で生きることを目指す
「がんばらない宣言いわて」を提唱した増田寛也知事と会談、宣言をアレンジして意欲をにじませた。サスケ氏は前回統一地方選で、県議選盛岡選挙区に無所属で
初出馬し、トップ当選した。その後、覆面姿での議員活動を巡り、議会を二分する論争に発展。自民党会派から「議場内での覆面禁止」を定めた会議規則改正案が
提出されたが、採決で可否同数となり、議長による裁決で否決され、覆面姿が認められた。サスケ氏が出馬すれば、無党派層や若年層の票が流れることも予想される。
民主党県連幹部は「覆面を守った恩を仇(あだ)で返す形だ」と不快感を隠さない。岩手県知事選では、増田知事が不出馬を表明。このほか前滝沢村長の
柳村純一(56)(自民党推薦)、県労連前議長の菅野恒信(61)(共産党推薦)ら3氏が無所属での立候補を表明している。(2007年3月12日 ゴミ売り新聞)

どうでもいい。これが大人のやる事か。

2007年03月12日(月)14時40分06秒