前回の日記を書いた後はそんじゃ行きますか。みたいな事で日記も書かないでマズゴミウザいとか言いながら日記も書かないでようつべでも見てたわ俺。
って言うかウルトラクイズ。印象深いのは第9回大会の「ニューヨークを飛び越えてロンドンを経由してパリでの決勝戦、ある意味最弱のクイズ王決定戦」
第10回大会の「北米ルート」「南米ルート」に分かれての戦い、ニューヨークでの再開。第12回大会の「北米→南米→北米」ルート。第14回大会の「黄門様」
と言う事で。その中から「更に1つだけ選ぶとしたら!」だったらやっぱり第10回大会の「北米ルート(天国ルート)」「南米ルート(地獄ルート)」と言う事で。
第10チェックポイント:アトランタ「南北お別れクイズ」(11名→5名×2)
第11チェックポイント:(天国ルート)オーランド「そっくりファミリー一家総出の神経衰弱クイズ」(5名→4名)
第11チェックポイント:(地獄ルート)ラパス「酸欠早押しクイズ」(5名→4名)
第12チェックポイント:(天国ルート)マイアミ「カリブ海豪か客船・雑巾がけ早押しクイズ」(4名→3名)
第12チェックポイント:(地獄ルート)チチカカ湖「トトーラ早押しクイズ」(4名→3名)
準決勝:(天国ルート)ナイアガラ「通過クイズ」(3名→1名)
準決勝:(地獄ルート)リオデジャネイロ「弱肉強食ポイント略奪クイズ」(3名→1名) 決勝:ニューヨーク「10ポイント先取早押しクイズ」
北米ルートチャンピオンの西沢泰生に対して「(南米ルートのチャンピオンとして)誰が来ると思いますか?」と言う問いに対して「90%の確率で森田敬和」
南米ルートチャンピオンの森田敬和に対して「(北米ルートのチャンピオンとして)誰が来ると思いますか?」と言う問いに対して「西沢君です」
南米ルートチャンピオンの森田敬和は当時ボリビア滞在時に体調を崩し38度の高熱と腹痛に苦しんだ。このときに残っていた南米ルートの挑戦者5人は森田以外は
医者、薬屋、新妻、元気者という組み合わせで、彼らが森田の看護・治療・サポートも行い、挑戦者間の連帯感が更に強まった。南米ルート決勝戦では、挑戦者間で
「決勝は誰が勝ってもいい。勝ったものを自分たち(南米ルート)の代表として快く送り出そう」という約束が交わされたという。
決勝前の紹介でも「風邪を引き、胃腸をやられ、39度の高熱。その地獄から死に物狂いで這い上がって来たのであります」と言う事で。