2007年03月15日(木)通常の日記はこのサイトにはございません

ある種「本気の日記」でも書いていく。そう思っただけ。腹筋30万回やれば鍛えられますか?鍛えられますな。どんなに虚弱体質な人間でも。そう言う近況。
3月15日、つまり今日発売の週刊文春(3月22日号)の中にある通常連載「テレビ健康診断 青木るえか」の今回の内容は例の関西テレビドリーム競馬について。

「ドリーム競馬」新司会者の敵は一朗太の幻影 だそうで。遅すぎる。俺は3ヶ月以上前からこの事について言及してきた。週刊誌が何をしたり顔で今更の様に。
そう思うだけ。とまむさんは中道やや右寄りの人間なので右翼的な雑誌とは割と波長があう事が時々あるんだがこの内容は頂けない。今更かよ。と思って嘲笑する。
情報の速さはもはやネットの方が雑誌よりも上。後はそこのサイトが信頼出来るか出来ないか。それはもう「見た目」で分かる。上手く作ってあるサイト。

それを見れば大抵の事はすぐに分かる。サイトよりもむしろサイトのソースを見ておいた方がいい。ソースに関して「きちんと出来てる」サイトは見る価値がある。
そうでなければ見る価値がない。ブログ?最近は画像をimg srcで貼ってるアホが多すぎる。見たいか見たくないか、は閲覧者が決めてくれ。と言う事で。
画像を直接貼る事はせずにリンクで表示する事にしている。余計な転送量は要らない。そう言う考え方。ソースが軽いと転送量だけではなく更新の際にも有利になる。

アニメ制作会社に関しては正直作画だとかの力よりも如何にいい企画を取ってくるかと言うのが重要。原作なしのオリジナルテレビ作品の場合
「如何に優秀な人間をスタッフとして揃えるか」の方が重要。作画自体はあんまり重要視していない。その辺りを考えると良くも悪くも京都アニメーションの
「企画力」が突出している事が分かる。要するに「京アニがチョイスしてくる企画に外れなし」と言う事で。最近の躍進を支えているのは企画を取ってくる嗅覚。
それの事。だから「プラスを増やすよりもマイナスを無くす」方が結果評価される。アニメねぇ。例えばサテライトがアクエリオンでプラスになったとしても
他の作品でマイナスの評価になったら意味がない。そんなに毎回毎回「大ヒット!」なんて無理なんだから。シャフトが「ひだまりでプラス、ネギまでマイナス」
と言う事で俺の評価はトータルでプラスマイナスゼロ、と言う事に対して「ひだまり以上のプラス」よりも「ネギまと絶縁」の方が楽でいい。と言う事で。

正直赤松なんかに何を期待してるんだ?としか言い様がない。如何せん「企画を持ってくる嗅覚」が鋭い事が重要。マッドハウスはこの辺をわかっている風味。
但しこっちは作画水準「未満」と言う事で自滅しているが。ブラックラグーンに赤ずきんか。割と企画としては上手い事持ってきたのぉとは思うが作画が悪い。

まぁそんな事はどうでもいい。俺としてはさっさと全ての用件を終了させるだけ。どうも「余計な事を考えすぎて自滅する」事が多いとまむさん。
とまむさんは最近になって急激に脳味噌進化ルートへと入ったんだから考え込まなくても即座に答えが出てくるの!と言う事で。ここ最近で急激に上がってきた。
そんな能力。正直1ヶ月前の自分が早くも低能に見えるそんな景色。どう言う事やねんってな感じなんだけど。昔の俺の失態を今の俺がケツ拭いてるって言う形。
そんな現状。アニメ作品の評価?「公式サイトの出来不出来、気合入ってるか入ってないか」これである程度は分かる。だから難しくは考えない。
ある種「即座な閃きルート」が脳内で確立されたんだからとまむさんもっとシンプルに考えてもいいよ!考え込みとシンプルで後者の方が優れてるんだから!

と言うのが現状のとまむさんの大脳におけるそんな評価基準。作画よりも動画よりも声優よりも企画。最初の1歩が最も肝心。と言う事を忘れかけていた。そんな俺。

2007年03月15日(木)04時42分15秒