4月に行われる岩手県知事選挙に関してプロレスラーのザ・グレート・サスケが出馬する。みたいな話は各種マズゴミでも報道されているんだが
それに関してどうにもこうにも「面白おかしく」書いてしまうマズゴミどもの多い事多い事。政策や構想などには触れずただただ「プロレスラー!」と言うだけの
事しか紹介しない様なクソマズゴミ。なんて言うかウザいな。そう思う訳だが。とにもかくにも岩手県知事選挙の争点のひとつとして「岩手県競馬の今後」
は問われていく訳で。ここにまで踏み込んだ取材をしてるのは現時点では岩手日報だけか。地元の新聞。地方紙、と言われる奴ですな。俺地方紙って嫌いなんで。
勿論全国紙も。要するに新聞死ねって事か。そう言う事。ヒント「押し紙」「クソサヨ」「偏向報道」この3つだけ書けば十分だろ。新聞を読むとバカになる。
[ サスケ氏出馬へ 知事選 ] プロレスラーで盛岡選挙区選出の県議ザ・グレート・サスケ(本名・村川政徳)氏(37)は17日、22日告示の知事選に
無所属で立候補する意向を固めた。18日の記者会見で正式表明する。サスケ氏は17日、岩手日報社の「知事選出馬は100%間違いないか」との取材に対し
「間違いない。知事として、私なりのやり方で岩手を良くしたい。資源を生かし、活力ある岩手にしたい」と語った。詳しい公約や政策は記者会見で発表するが
「産業振興に力を入れたい。競馬事業は存続させる」としている。後援会は設立せず、盛岡市内に事務所を構える予定だ。サスケ氏は2003年に
自由党(当時)推薦で県議初当選。現在1期目。県議会では民主・県民会議に所属する。知事選告示前に県議は辞職せず、自動失職する見通し。
知事選には、盛岡市の会社役員芦名鉄雄氏(61)、いわて労連前議長の菅野恒信氏(61)=共産党推薦、民主党県連代表の衆院議員
達増拓也氏(42)=同党推薦、前滝沢村長柳村純一氏(56)=自民党推薦=(50音順)が、いずれも無所属での立候補を表明している。
サスケに関しては現在のクソ民主の推薦を受けて当選した訳だが。なんて言うか「なんでそんな政党の推薦なんかを受けるかなぁ」と言った塩梅だった当時のお話。
今回の岩手県知事選挙に関しては「無所属で」立候補と言う事で、全国各地の「民主の推薦なんか受けたらブーメラン食らって選挙で負けちまう!」状態だから
無所属と言う事に関してはグッジョブサスケ。全国紙のマズゴミはただ「出馬する」ってだけ報道して終了。チンカスウンコみたいな足りなさだなノータリン。
「競馬事業は存続させる」ねぇ。例の「追加融資に関する賛成反対の議会投票」において「融資賛成(=競馬存続)」の方に回っていたからこれは当然か。
問題なのは「どうやって?」と言う事になってくる。正直「相当な手腕がないと無理」と言う状況。今の増田知事は「廃止したいよー!」と表明している。
理由?「袖の下」「裏金」「きな臭い」この3つの単語で十分か。要するに「競馬がなくなればギャンブル大好きの岩手県民は他にどんなギャンブルをやる?」と。
そう言う事。競馬はねぇ、まだ厩だとか牧場だとか税収だとかに関してある程度一定の割合でこの国の役に立っている訳なんですが。…ねぇ?(ニヤニヤ)と。
最近廃止か存続か!?で揉めた競馬はばんえい競馬。ちなみに2004年のばんえい競馬の売上高は144億円。収支は6億5千万円の赤字でした。
2004年の岩手県競馬の売上高は317億円。収支は38億円の赤字でした。…ばんえい競馬でもあれだけ揉めたのにばんえい以上の規模がある岩手県競馬を
果たしてどうやって存続させようとするのかなぁ?と言う事が言える。競馬事業、に関しては間違いなく知事選挙の争点として取り上げられる。ってな話で。
長々と書いてしまったな。結論でも書くか。俺が岩手県知事になったとしたら「岩手県競馬は存続させます!」と表明する。理由?「続ける事が出来るから」以上。
競馬事業に関しては実は売上高に関しては最近下げ止まりを見せている。むしろ「金を使いすぎる」と言う方に問題がある。ハコモノの「場外馬券売り場」の建設。
あるいは「コスト高の経営状態」この辺りがネックになっているだけ。要するに「主催者」である岩手県や盛岡市や奥州市から派遣されてきたクズ役人の放蕩経営。
それが理由。ここら辺の根性を叩き直せば十分に回復する事も見込めますよ。と言う事で。役人を叩けるか。恫喝出来るか。それだけ。それが出来ればオッケー。