2007年03月21日(水)sexy lady in the boat

[ 岩手競馬、増田知事が存続決定…廃止方針から一転 ] 岩手県の増田寛也知事は20日、今年度限りで廃止する方針を打ち出していた岩手競馬について、一転して
存続させることを決めた。岩手競馬の存廃を巡っては、運営母体の県競馬組合が抱える330億円の累積債務を軽減するため、県が組合などに約297億円を融資する
補正予算案が15日の県議会で否決され、いったんは廃止方針が決まった。しかし、地元に競馬場を抱える盛岡、奥州の両市長が、それぞれ10億円ずつ
負担することを表明。これを受けて、県の融資額を20億円減額した修正案が19日の臨時県議会に議員提案で提出され、わずか1票差の賛成多数で可決された。
県競馬組合は20日、来年度のレース実施経費を盛り込んだ予算案を可決し、正式に存続が決まった。(2007年3月21日0時27分 ゴミ売り新聞)

…最近の新聞は記事を修正させる事、つまり「赤を入れる事」をしないのか?とか思った。それぐらいひどい記事。事実誤認と言うかセクションの壁。俺ならこうする。

[ 廃止方針から一転、岩手競馬の存続が決定 ] 岩手県の増田寛也知事は20日、今年度限りで融資を打ち切り廃止する方針を固めていた岩手競馬について、
融資を行い存続させることを一転して決めた。岩手競馬の存廃を巡っては、運営を行う岩手県競馬組合が抱える330億円の累積債務を軽減するため、岩手県が
競馬組合などに対しての融資額を約297億円とする補正予算案が15日の県議会で賛成反対の同数、議長判断によって否決され、一旦は岩手競馬の廃止が決まった。
しかし、地元に競馬場を抱える盛岡、奥州の両市長が、それぞれ10億円ずつの負担を両市が行う条件を表明。岩手県の融資額が20億円
減額される事を受けて修正を行った改正融資案を19日の臨時県議会に議員提案で提出、わずか1票差の賛成多数で可決された。
県競馬組合は20日、来年度のレース実施経費を盛り込んだ予算案を可決し、岩手競馬の存続が正式に決定された。(2007年3月21日0時27分 とまむ珍聞)

新聞の記事に自分で「赤を入れる事」は日本語の鍛練になる。最近はブログだとかで低能丸出しの汚ない文章ばっかり掲載している様なアホンダラが多すぎる。
そんな奴の日記。到底見たくなる様な気分になんかなる訳がありませんが。って言うかございませんが。そう言う訳で文章の鍛練はしておいた方がいい。
これからはとまむさんある種好き勝手に今以上に好き勝手にやらせて貰いますからそのご予定で☆なんて言う事でも思ってみたり?する様なお話で☆的な展開で。

2007年03月21日(水)02時51分05秒