なんで「はるみのクソババア」なの?とか言われたら「ばんえい競馬の開催から撤退する」と旭川市だとかが発表した時に普通はばんえい競馬に関して
なんらかのコメントを発表しないといけない立場にありながらコメントとして発表したのは自分の知事選挙への出馬するしない。と言う事だけだったから。
あー。このババアの腹ん中ではばんえい競馬なんかどうでもいいんだなー。とか思った。これだから女はバカばっかりなんだと思われる風潮が益々強くなる。
女だからバカではなくきちんとした教育を受けなかったからバカになっているだけ。性別は自分では選べないからな。だからこそ女には頑張って欲しいんだが
それを放棄してる様な現状ですねと言うのが俺の感想。まぁいいや。地方競馬云々に関して言えば全国の場外馬券売り場の名称を統一しろ。分かりにくい。
岩手競馬が「テレトラック」大井競馬が「オフト」みたいな形でどんどんバラバラになっているのが現状。中央競馬が全国的に「ウインズなんとか」で統一してる。
これは分かりやすいな。まずは「どこに行けば馬券買えるのか」が分からない。これが問題。電話投票?ネット使えない世代の事も考えろ。
「馬券を売る施設の名前がバラバラ」「馬券の種類もバラバラ」「全国の地方競馬の馬券が買える訳ではない」もうこの足並みの揃っていないっぷりがダメ。
もはや地方競馬の改革に関しては待ったなし!と言うのが現状。んー。コンピューターの回線システムに関して大幅な増強が必要になってくる。
金?金は簡単広告費用で賄えばいい。分かるか?例えば「3月25日から4月25日までの間馬券販売機の上など馬券売り場におきまして缶コーヒーの広告を掲載」
する事に致しました!とか言って「あの有名飲料メーカーの有名缶コーヒーの宣伝を馬券売り場で行います」とか言ってポスターやらを張り出せば良い訳だ。
競馬場にやってくる客、場外馬券売り場にやってくる客をターゲットに例えば新商品の試飲を行うだとかのキャンペーンを張る事で企業に広告料を出してもらう。
とにかく「有名企業に金を出させる」ぐらいの事はしないと色々と終わる風味。そう言う事で。もはや「地方競馬は全国レベルでの大改革」を行わないと死ぬ。
それだけ。後は交流重賞も要らないだろ。例えば高知競馬で行われた黒船賞。あれもう廃止でいいだろとか思った訳だが。黒船賞の今年の賞金額は
1着3000万円、2着900万円、3着360万円、4着240万円、5着150万円。と言う事で合計金額は4650万円。これを割り算すればいい話。
10で割って465万、100で割って46万5千円。300で割って15万5千円。これが1番分かりやすいのでこの15万5千円と言う金額を採用する。
これで「300レース分の増資が可能になりました」と言う事で。高知競馬の1着賞金は最低クラスで9万円。これは日本の競馬で1番安い1着賞金です。
こんな賞金額でやってられるか!と言う事で「1レース辺り15万5千円を賞金額に追加!」とやってみる。均等に分けた後で着順を考えて多少いじくると
1着60000円、2着40000円、3着30000円、4着15000円、5着10000円。この金額を足す事が出来る。高知競馬の最低クラスの賞金額は
1着90000円、2着23000円、3着11000円、4着8000円、5着5000円。と言う賞金額。前者と後者を足し算すると
「1着150000円、2着63000円、3着41000円、4着23000円、5着15000円」と言う事でこれで「地方競馬の平均水準」にまで上がる。
つまりは金の使い方としてはそう言う事。もちろん交流重賞の賞金額の半分以上は中央競馬が出してる事は知っているが「金の使い道」として考えるのであれば
「どうせ中央の馬に殆どの確率で持って行かれる交流重賞」なんかよりも「地元の馬や人に対して払う賞金を多少なりとも裕福にした方がいい!」と言う事。
こう言う金の使い方の転換が必要だと言う事で。あー。交流重賞は馬券も売れる?売れねぇよ。それだったら普段のレースからしっかりと
「高知3レースの注目馬はやっぱり7番のブラックディーノでしょうかねぇ〜」みたいな事できちんと競馬を伝える側が努力をしていればそれでいいんだよ!と。
俺が岩手県知事選挙に出るんだったら「地方競馬全国協会を巻き込んでの全国の地方競馬を全て改革させる為に殴り込みに行きます」と言うわ。一自治体じゃ無理。