ヤマニンエクレール5着、テイエムプリキュア7着と言う事で。あー。簡単に書いておくか。ヤマニンエクレールは上手い事内へ潜り込んでのこの着順。
現時点では力が足りない。これからの成長待ちと言う事で今回の5着は「上手く乗って5着」と言う結論。テイエムプリキュアに関しては復活への手応えを感じた。
やはり力はあるんだがそれを上手く生かしきれてないと言う事で結論。1番後ろからの競馬になりました。それは別に構わないんだが後ろに下げすぎた。
まさか テイエムプリキュアが シンガリからの競馬をやるなんて と言う事で。切れる脚は無いので「後ろ過ぎるのも問題」と言う形。後ろから2頭目3頭目。
そこら辺でよかった。ちょっと「下げすぎた」感が強い。下げて大外ぶんまわし。とにかく他の馬を怖がる気性が改善されればそれでいい。気性改善&中団差し。
距離はこれくらいがあってるでしょう。マイル「まで」が守備範囲で芝もダートも問わない。今までボロ負けしてきたのは距離が長すぎたからと言うのが俺の見解。
やはり俺の見解は正解でしたと。今回の安部はまぁ良くやった方かと。最初の「後ろ下げすぎ」で失敗したのが最後まで響いた形。それ以外の「追走」「直線」
に関しては見応えがあった。これは今後も安部が断られなければ引き続き騎乗して頂きたい物ですな。そう思うだけ。だがもう疲れが溜まってきている頃合い。
だから本当に休ませた方がいい。2ヶ月ぐらい?北九州記念で復帰と言う事をとまむさんとしては考えている訳だが。あるいはダート戦線か。北海道に放牧に出して
エルムステークス、で距離はギリギリと言った塩梅か。そのどちらかを考えている。如何せん「陣営が(調教師が特に)バカ」と言うのは苦しいな。頭の悪い調教師。
なんて言うか「中卒が多い世界ですからね!」とか書いておきますか。学歴社会良くない。ってな感じなんですが。如何せん「最初で控えすぎた」事が敗因。
それ以外は特に問題ない。とは言え他馬を怖がるのであれば1番後ろから行くしか無い訳で一概に安部を責めたてる訳にも行かない。原因の比率としては少ない方。
もう走らせるな。休ませろ。復活への手応えは感じた。休みを渇望しろ。ファンももっと渇望しろ。調教師なんか役に立たない、ファンが馬主に推して馬主経由で
ローテを取れと。もう竹園が口を出した方がこの馬にとっては最良じゃ!と言う話。一応ファンに対してもネット経由で門戸は開いているからな竹園は。
ハロンタイム 12.2 - 10.8 - 11.1 - 11.4 - 11.4 - 11.8 - 12.0 | 上り 4F 46.6 - 3F 35.2
コーナー通過順位 3コーナー (*3,10)-(4,5)(6,8)(1,7)-2-9 | 4コーナー 3,10-(4,5)(6,8)(1,7)2-9
これが今回の阪神牝馬ステークスでの位置取り。7番のシールビーバックと同じ様な位置につければ良かったんだが。まだ余力を残したままのゴールだったからな。
テイエムプリキュアはまだ余力が残ってた。そして今回の体重はプラス6キロ、これは問題ない。むしろどんどん太れお前。500キロ突破していい。
510キロ近辺まで増やしていい。今回が496キロ。もう放牧に出してどんどん下半身を鍛えるトレーニングをしてくれと。尻まわりにもっと筋肉が欲しい。
と言う事で。そしてメインレース以外では阪神10レースの大阪-ハンブルクカップで久々の勝利はファストタテヤマ大外からの差しきり勝ちで1着。
しかしオースミグラスワンが競争中止と言う事で。無事であって欲しいなぁと思うだけ。現役続行。悪くても種牡馬。最悪でも乗馬。そう言うのであって欲しい。