2007年04月11日(水)下衆どもは地獄へ堕ちろ

とまむさんどうにもこうにも今まで本気出してサイト更新だとかして来なかったなぁ。なんて言う事を思った。物事の単純化。それでいて新星として改めて。
そう言う訳で2007年5月号の「ZAITEN」(元・財界展望)のメイン特集は「地デジ完全移行直前!テレビ利権壊滅」と言う内容で失笑してプギャー!と確信した俺。

なんでプギャー?答えは簡単「な、な、な、何をいっいっいっ今更、ププァー!お前ら今更そんな事言ってんのウッ!ウッヒャッヒャッ!あーあーお腹痛いー!
ひーっひっひっひっひっ!バカバカ、バカどもが今更の様にスクープ染みたとくしゅ、とくしゅ、特集だってさ遅っせぇーっ!って言うか超遅っせぇバーカーでー!」

と言う事で。それはもうとまむさんが2003年近くからとっくの昔に書いてきている内容だから。それを2007年5月号で特集だなんて遅すぎる。あー。誰?

2011年に完全移行する地上デジタル放送。これにより、地方局を含めたテレビ局大再編時代に突入するとの観測が高まっている。だが一方で国は
デジタル化に国費を投入し、地方局の経営を支援してきた経緯がある。待ったなしの放送改革は本当に実現するのか。(ジャーナリスト 坂田拓也)

坂田拓也お前遅すぎ。ウンコか?お前。なんつーか「今更感が漂いすぎていてこんな内容で雑誌で金取るんだから雑誌って死んでるねぇ」としか言い様がない。
って言うか言い様がございませんが。なんつーか「今更ぁ?」とか言って見下しておくわ俺。なんつーか、ひねったウンコを投げつけて来る様なサルですかぁ?

とだけ。とまむさん頭良すぎるからなんつーか見下し加減が強くってお友達とか出来ません!…いや、本気で俺「お友達」なんか要らないと思っているんだが。

そんな話。最近のとまむさんはどうにもこうにも頭の回転が早すぎて早朝より深夜までって感じになってどうも他人を見下してみたりする事が多いわ特にこの所ー。
ってな感じで。「2011年「地デジ」完全移行で地方テレビ局100社「全滅」」だって。それは無い。理由?ネットを積極的に使ってるのは若年層だけ。

要するに「おじさんおばさんおじいちゃんおばあちゃん」はどうやって情報を仕入れてますか?とか言う話の事で。ネットの歴史とテレビの歴史。どっちが長い?
どっちが簡便?そう言う話。如何せんネットはテレビの代替にはならない。完全に別メディア。同じ土俵で比較するよりも違う物として扱っていくだけ。
いざとなったら地方キー局と癒着している新聞社がなんかミスリードみたいな事やって筆(ペンか)取ってミスリード的な社説でも書いて防ぐでしょ。
もしくはネットに蔓延されている有害情報をシャットアウトしろ!だとか言って2ちゃんねるみたいなサイトをどんどん閉鎖に追い込んでしまうとかね。

結局「企業が運営しているサイト」ではない「個人経営」「元個人経営」のサイトが力を持ちすぎた。って言うだけだから。個人なんて簡単に潰せるでしょ。
ネットはそうやって潰していけばいい。おじさんおばさん世代にゃテレビしかない。結局「テレビが子育てならぬ『親育て』をする時代」と言うのが現状。
だから「需要は先細りはするが無くなる事はない」と言う事で「全滅なんてねぇだろー、あるとしても最大で半減程度、エリアブロック化程度だろー」と言う話。

なんつーか。坂田拓也。お前バカだろ?こんな内容で金取んのかよ…。俺が書いた方がまだマシだろう…。なんつーか色々とそう思った今日この頃〜♪

まぁいいや。2ちゃんねるは今は一応法人化しているのか。とは言え元々は個人で始めた内容だから。あるいは個人ブログにおける2ちゃんねるの面白スレッドを
寄せ集めたいわゆる「まとめサイト」みたいな物がある。企業がなにかしら訴訟したとしてもそれが返っておかしくて「こいつらバカー」みたいな事になって
またまたいわゆる「燃料投下」と言う事になっていく。それが現状だから。なんて言うか「テレビに見切りをつけた物がネットに集う」と言う事で。

群衆。世論。世代。そう言った物がどんどん分割されていくと言うのが現在の日本。識字率も高いからね。これが「低学歴=文字読めない書けないの文盲」
だったらアウトでしたがあいにくそうではなかったんですよねーこの国は。つー事で。「東ドイツと西ドイツが統一された」のと「反対の方向へ」
進んでいくかの様な気配。いわゆる「テレビ中心軸派閥」と「ネット中心軸派閥」に分かれていく様なそんな状態。これで対立している人間がおしゃべりをすると
まぁまぁとんでもなくテレビ中心のおじさんおばさんが頭悪すぎて軽く死ねるんだわこれがまた。例の厚生労働大臣の「産む機械」な。

あの発言に関してはテレビ中心軸派閥の40代50代のおじさんおばさんは「許せない」って言う人間が多数なんだよな。だってテレビで恣意的に曲げたんだもん。
どっかの赤坂のテレビ局が発言を捏造してまで曲げたからね。それに対して「ネット中心軸派閥」と言うのは割と「比喩のセンスは悪いが言いたい事はまぁ分かる」
と言う内容が殆ど。要するに生産性の問題で需要と供給に関して「供給が減った分は他がリカバーしていかなければならない」って事を言いたいだけでしょ?

10人の女が居てそこからノルマ(この言い方もどうかと思うがあえてこう言う風に書いておく)で10人の子供を生みましょう。となった時に
10人の女全員が「生みたい」と答えれば1人ずつで達成される訳だ。それを「生みたいと答えた女が5人」になった場合は「5×2=10」で1人の女性が
2人の子供を生まないと追いつきませんと。出生率が2.07以上の数字にならないと人口は減っていく訳だから。「生みたい」と思った人に頑張って頂かないと
日本の人口は減っていく、と言う事だから。国の大臣としての立場を考えればまぁ分からなくもないな。と言う内容で。比喩のセンスは最悪だけどな。

むしろ大臣の「国語力」の問題だろ?と言う事で。発言とは本質的に違う方向、あさっての方向の話やんけ。と言う訳で。そう言う訳で「バカな世代はテレビに夢中」
「そんな世代をあざ笑う」と言うのが現代社会のいわばジェネレーションギャップ。今45歳の人間が死ぬのが75歳だとしてもあと30年間はテレビ世代が
しぶとくしぶとく生き残ってしまいます!ってな塩梅だから。そんな「急激なパラダイムの変化」なんかそうはおきない。むしろゆっくりと胎動していくのが普通。

つー事で。長ったらしくなってきたな。結論としては「テレビの需要は先細りしていくが無くなる事は殆どない」「ネットを提供している営利企業に対しては
国がガンガン圧力を掛けてバンバン回線を奪い取ってしまえば終了する。結局ネットの回線は個人が企業に金を払って使わせてもらってるのが現状なんだから」

と言う事で。ネットが本当にがんになったら圧力掛ければいいじゃないですか(笑)不当逮捕もガンガンするぜ!どっかの京都府警みたいにな!ってな感じで。
それが現状だから。プロバイダの通信秘匿の義務、だっけ?そんなものぶっちぎってるプロバイダも普通にあったからねぇ。通信内容を傍受するプロバイダ。
そんな所もありました!って言うのが現状だから。如何せん一言だけ書いておけば「つまんない雑誌なんかよりもとまむさんの日記の方が面白いです!」とだけ。

ZAITENすくらんぶる:“独裁宣言”の安倍首相に対して政府・与党から「麻生内閣」待望論 とか言う内容もあったんだがこれも今更。バカですねぇー!(嘲笑)

2007年04月11日(水)00時00分16秒