2007年04月11日(水)子供の戦争

「ワンセグでデスノートを見ると画面が小さ過ぎて見るに耐えない」今更何言ってんの?だからこそ超額縁は絶滅させましょう!ってあれだけ力説してんのに(笑)
「テレ玉のなのはも超額縁だったので中尉が絶望していた。なのはさんマジ外道」アプコンするとパッケージの方が低解像度になる逆転現象を恐れたキングの仕業。

[ 魔法少女リリカルなのはA's Vol.3 ] 商品番号:KIBA-1303 メディア:DVD 組枚数:2 発売日:2006/03/24 価格:5250円(税込)

上記の一行で確認しといてくれや!とだけ。商品番号からして如何にもキングって感じだろ?そう言う事。要するに「パッケージが売れなくなると困る奴ら」
からの圧力。と言う事で。テレビ埼玉を責めちゃいけません。可愛い可愛いなのはたんに対してマジ外道なんて以ての外。なんつーか「それがキングクオリティ」

それに尽きますな。いやぁキングレコードと言えばもちろんスターチャイルドのアホアホっぷりな。いや「色々とバカやって喧嘩してスタッフと大揉め」で。
例えば某ネギアニメのインチキ商法な。あとヤシガニ。あれもスタチャ関連作品でございましたなぁ。そしてキングレコード本体も基本的にはバカ会社。

つーかキスダムで思い出した。TWO-MIXがシングル「LAST IMPRESSION」を出す時になってキングレコード(スタチャもか)側としてはもう全面的にガンダム!
ガンダムを前々へと推し出したい!と言うのに対してTWO-MIX側は「タイアップはいいけれどシングルジャケットの表面でガンダムの絵柄を使うのは嫌だ」
と言う事で揉めましたと。結局「シングルジャケットの表面はガンダムWのキャラ絵」にした上で「初回特典として厚手の青色プラスチックCDケース」をつけました。

とか言う軟着陸みたいな姿勢での半ば強引な解決方法。と言う事がありましたと。その初回特典の厚手の青色プラスチックケースを嵌めると本来のジャケットの
ガンダムWのイラストが殆ど目立たなくなりました。うっすらとは見えておりますが遠目から見たらもう分かりません。ってな具合になるまで色の濃いぃ青色なんで。

結局この辺のさじ加減におけるキングレコードの対立姿勢が発端となってレコード会社移籍。まぁそれがワーナーって時点でこちらも「ハァ?」でございましたが。
現状?現状はインディーズレーベルからの発売と言う事で。うだつの上がらないつまんねーテレビCMをキスダムの枠内で流しているのもそれが理由。
あんなCM流して売れる訳ねぇだろうリノイエ!お前はバカか!としか言い様がない。そのインディーズレーベルを仕切っているのはリノイエだから。責めるのはそこ。
俺が前々から「リノイエイラネ」と書いてきているのはそれが理由。なんつーか今回の「時空を超えて」は作詞作曲リノイエと言う事で。あーなるほど。

とまむさんが前々から書いてきていた「ある種これ楽曲を聞いている人に対する挑戦状なのか?」と思わせる程にTWO-MIXの歌は難しい。と言うのが
ある意味TWO-MIXファンの常識だった訳で。これはカラオケで歌うにしても相当な歌唱力を求められるってな感じの曲なんだぞ…。と言うのが当たり前だったのに
今回の「時空を超えて」は「なんかキャッチーなメロディーラインで一気に歌唱レベルが「求められなくなったなぁ」と感じた理由はこれだったのか。と言う事で。

やっぱり「作詞:永野椎菜 作曲:高山みなみ」が最高だな!再考を求める!以上。「キングはそう言う会社」と「なのは好き」の奴らに書いておきましょうね俺。

2007年04月11日(水)05時39分24秒