なんて言うか頭の中のゼリーが固まった様な感覚になったそんな今日。そういう訳で中山グランドジャンプのお話。カラジは正直「スコットの腕に救われた」
様な格好か。最後の4分の3馬身と言う着差はそれ。どう言う事かと言えば2つ目の難所の大生垣障害。あそこでコースがクロス気味になっている。
要するに「手前から見て右から左へと進む」コースになっていて「左の大生垣障害を飛んだら左へ曲がる」と言うコース。あそこは出来るだけ「左端(手前から見て)」
騎手から見たら「右端」のコースを通るのが最短コース。それの逆へと行けば行くほどその後に「左へ曲がる(騎手から見たら右)」のにコースロスをしてしまう。
外を外を膨れる様な格好で曲がっていかなければいけなくなる訳で。その時に上手い事スコット騎手はもうさっさと左端(騎手から見たら右)の方にコースを取って
大生垣障害障害を飛んだ後にはもう内ラチ沿いの経済コースを通って上がっていた訳で。脚を使わないでもコーナーワークで一気に先行集団にとりつける。
こう言ったコースロスのない競馬の積み重ねが最後の末脚の温存に繋がっている訳で。なんて言うか「最後にゃ騎手の差が出たね!」と言わんばかりの様な展開で。
5年連続6回目の参戦。下手な日本人騎手よりもコースを知ってる外国人騎手。やっぱり競馬はジョッキーだね!!そんな事を思ったさ俺はもう。
とにもかくにも頭のいいジョッキーでないといけません!豪腕と言うよりも如何に頭を使って乗るのか!これが重要なお話でーございます!的な展開で。
そう言えば今日4月14日のから蛆テレビ系列で「23:10 / 23:55」の枠で放送される「ライアーゲーム」な。役柄の名前が競馬関係者!みたいな
「おいおい」的なドラマをやるよ。って言うかタイトルからして「あの競走馬?」とか思うわな。そんなタイトルで。ほらあのダービー3着の。みたいな事で。
そうなってる理由は原作者が競馬好きって言うのが理由なんだけどな。元はマンガの原作ですよ。なんて言うか「おいおい」とか思うわこの粗筋は。以下概要。
「バカ正直のナオ」と呼ばれるほど人を信じやすい神崎直。そんな彼女のもとに小包が届けられる。「LIAR GAMEに参加される場合のみ、この箱をお開けください」
という注意書きをよく読みもしないうちに、直は小包を開封してしまう。その中には一億円分の札束がしまわれていた。「いかなる手段でもかまいません。
対戦相手からマネーを奪ってください」突然、この一億円奪い合いゲームに参加させられた直。なんとかゲームを降りようとするが、どこに相談しても梨のつぶて。
やがて、対戦相手が発表されたが、その相手は直の中学時代の恩師、藤沢だった。早速藤沢のもとへ向かった直だったが、藤沢の言葉に惑わされ
まんまと一億円全額騙し取られてしまう。 なんとかして一億円を取り戻そうと躍起になった直は、天才詐欺師の秋山深一に助けを求める。
神崎直(名前の由来はなし?) 秋山深一(騎手の秋山真一郎と石神深一) 藤沢和雄(調教師まんまじゃねーか!) ミヤハラヒトミ(名古屋の騎手宮下瞳)
フクナガユウジ(騎手の福永祐一) ネアルコ(競走馬ネアルコ) ヨコヤノリヒコ(騎手の横山典弘)
こんな所でしょうかねぇ。なんて言うか分かりやすっ!とか思ったが。って言うか「まんま」なのはいいのかこれ?とか普通に思った漢字もそのまんまだし和雄(笑)