[ 蒼樹うめサイン会 in 名古屋 ] 「人生初の名古屋上陸でした!心に残る一日になりました!来てくださった皆様ありがとうございました!」
…で。「初めて生でファッションセンターしまむらを見たので嬉しくてパチリ」だって。しまむらの本社は埼玉県さいたま市にあるんだが。
なんて言うか「東京在住だったらちょっと北に行けば普通に偏在してる」と言う事で。やっぱ知識だな。バカにしてる訳では無いが如何にネットは「見られてるか」
と言うのが良く分かる。じんわりとした生存競争の様な体たらく。と言う事を改めて感じるそんな今日この頃。キーボードを叩くのが早すぎてパソコン死亡気味。
土曜日の全競争。そして日曜日の重賞競争の枠順が発表されましたよ中央競馬。福島牝馬ステークスのテイエムプリキュアは3枠5番に入りました。
またプリキュア5かよ(笑)1、2、3、4プリキュア5!プリティキュキュキュア エブリバディイエスファイト ドキドキぱぁっと笑ってスマイルゴーゴー♪
なんて言うか今回は56キロ負担重量も相手のレベルが相当下がっておりますよみたいな事でとにかく無事に走ればそれでいいわ今から五十嵐殴らせろ。
JRAもJRAだよ。五十嵐調教師を殴りに栗東に行こう格安ツアーとかやってくれたら俺参加するぜ?(ぉぃ みたいな感じでダメローテに辟易する俺サディスト。
今回のテイエムプリキュアに騎乗するのは熊沢重文。久々だな。ハンデ戦で51キロと言う負担重量になると「熊沢重文が乗れるのは54キロから」と言う事で
どう足掻いたって乗れません。と言う事になってコンビ解消になっていた訳だが。皮肉にも別定競争でコンビ復活ですか。なんだそりゃ。今回56キロ。
一応参考データとして書いておくと小清水亜美が身長168センチ体重48キロと言う事務所プロフィールを掲載している訳で。これぐらい痩せてないと
51キロだとかでは乗れません。別に小清水は騎手じゃねぇけどな。なんて言うか正直小清水痩せすぎだろ…あと4キロぐらいは太っていいぞ。俺が許す。
どうせどんどん忙しくなってしまえば多少太った所でイベントが追い切り代わりになって自然と絞れてしまうんだからな。最近小清水ネタ多すぎ。お前どんだけ好きなんだ。
以下見解。熊沢に関しては最近本当にダメな騎乗が目立って仕方がない。中京記念でコンゴウリキシオーに騎乗してバカ逃げをして競り合って無駄に潰れた訳だが。
そしてマイラーズカップではそのせいで人気を落としてしまったものの結局快勝。軽く逃げられましたってな塩梅か。スローになって後ろがバカやった。
上がり3ハロン32秒7で追い込んできたスイープトウショウが2着に食い込んだ。それだけの脚を使っても2着が精一杯って如何に騎手は体内時計がおかしいか。
ホントそれが良く分かる様なお話ですな。ダメ騎手の集まりか?中央競馬は。そう言う訳で「阪神新装マイルは時計がスローになりやすい」「前回は熊沢のミス」
と言う事で超隠れた穴馬ゴーゴーになっていたそんなコンゴウリキシオー。マイラーズカップで勝たせたのは藤田伸二です。如何に熊沢が下手に乗ったかと言うのが
大変よーく分かる様なお話ですね。なんて言うか「最近乗れていない熊沢重文」と言うのが俺の評価。あんたまだまだ老け込むには早いだろこの野郎気味なお話で。
そしてテイエムプリキュア。前回はシンガリから行って上がり3ハロン34秒2は出走馬の中で2番目に早かった。あのメンバーの中で2番目に早いのなら
多少はいばってもいいと思うが。そんな前回の阪神牝馬ステークス。但し今回はそこから更に400メートルの距離延長。とまむさんテイエムプリキュアは
短距離馬だとか思っているから。前回は後ろから行ったのが成功したのではなく距離を短くしたのが成功だった。と言う風に見ているが。
1800メートル?ちょっと長い。200メートルばかり長い。これじゃあなぁ。そう思うだけ。先行しようが後ろから行こうが基本的には短距離の方がいい。
幾ら相手関係が楽になるとは言え福島牝馬ステークスってお前中1週でしかも距離延長かよ!ねぇねぇ五十嵐ってマジで白痴?老人ホームにでもぶち込んだ方がいい?
老人ホームのコマーシャルってどうしてあんなにうさん臭いんだろうね。そもそも介護なんて言ってる時点で入居者を下に見てるとしか思えません!
マジレスすると老人ホームなんて地域密着型だから全国CMとかやる事さえもおこがましいと言うかなんと言うか。チェーン店じゃないんだからそこは。
もっと地域密着と言う事を考えればコマーシャルなんかよりも地域限定の折り込みチラシの方が効果が高い。それを思えば変な金の使い方しちゃってんなぁと。
なんて言うか「ダメ騎手とダメ馬の組み合わせだな」と言うのが俺の感想。馬名が平凡な馬名だったらとっくに見捨てられてるぜこの馬。と言う事で。
俺としては「上手い事病気になって取消しろプリキュア!」と言う事で。今からなら間に合うぞ!もしくは本馬場入場で騎手を振り落として暴走でもして
「疲労が著しい為この競争から除外致しますにでもしろ!」なんて言う事も考える。とまむさんネガティブっすね。今年プリキュア一体何回走ってるんですか。
土曜日の福島競馬に関しては普段福島競馬を土日に渡って中継している福島テレビが土曜日はゴルフを中継するのでグリーンチャンネル経由になります。
あのクソ汚ねぇSD圧縮映像かよ!さっさとグリーンチャンネルは全編HD放送にでもしてみろってんだよバーカ!としか言い様が無い。まぁCSだから無理。
んー。「HD放送は無理にしてもHD収録は可能だよな?」と言うだけで。カメラ交換で良い訳だ。いや他にもやる事はあるんだが。なんて言うか、総務省が
「デジタル放送うんたらかんたら!」って言ってんのに農林水産省は相変わらずSD放送な訳で「省庁仲間の農林水産省が総務省に楯突いてる」この現状!(笑)
こう言う事を知っているからデジタル放送なんか現状においてはゴミと言うしかないだろう…と言える訳だ俺の場合。やっぱり知識だね。知識は俺を救うわな!
とにかく頑張れテイエムプリキュア。それと苦しくなったら止まっていいぞ。俺が許す。全部五十嵐が悪いんじゃボケぇ!だからな。まぁいいや。
五十嵐がここまで使い続ける理由は簡単「金がないから」この1点につきる。例えばオープン馬だったらでかい所を勝ちました。その際の賞金の流れ。
計算しやすい様に1着賞金1億円、と言う大レースに勝ちました。としておこう。賞金の行き先としては8割が馬主。1割が調教師、あとの1割が騎手や厩務員。
騎手が5%、厩務員だとかが5%。と言う事で調教師に対しては10%入ってくる。と言う事で。1億円の10%すなわち1000万円。これだけの金が入る。
逆に言えば「賞金を稼げない様な弱い馬」は「数多く出してなんとかイーブン」と言う事だ。1着賞金1000万円のレースで10%の配分で100万円。
このペースで調教師が1000万円を稼ごうと思ったら馬を10回出走させなければいけない訳だ。テイエムプリキュアの場合「半ば押しつける様にして預けた」
訳だから他の厩舎が「是非ウチに」なんて言う事もないし竹園がそこまで強引な事をする性格の人間でもないし。と言う事で「金の為」と言うのが本当の所。
賞金を獲得する事が出来なくても出走手当はきちんと出される訳でして。他にオープン馬が居ない五十嵐忠男。他はつまり条件馬と言う事でレースの賞金も
当然低いです。当たり前ですが。そんな条件馬でも惨敗を繰り返している様な状況なんで「入ってくる金の少なさは折り紙付き!」と言う状況なのでございます。
テイエムプリキュアのマーチステークス、を基準としてのここ最近の五十嵐忠男の管理馬が出走した際のレース名と成績と賞金獲得額に関しての資料は以下。
2007/03/25 中山/マーチS(G3) - テイエムプリキュア(大野拓弥)13番人気15着(賞金0円)
2007/03/31 阪神/4歳上1000万下 - テイエムヒットベ(田村太雅-▲)12番人気14着(賞金0円)
2007/03/31 阪神/4歳上1000万下 - テイエムハエドー(南井大志)13番人気12着(賞金0円)
2007/03/31 福島/4歳上500万下 - シロキタベガ(中村将之-▲)8番人気11着(賞金0円)
2007/04/01 阪神/3歳500万下 - ディープスピリット(幸英明)2番人気6着(賞金0円)
2007/04/07 阪神/3歳未勝利 - スズノトップレディ(藤岡康太-▲)11番人気4着(賞金750000円)
2007/04/07 阪神/阪神牝馬S(G2) - テイエムプリキュア(安部幸夫)7番人気7着(賞金0円)
2007/04/08 阪神/4歳上500万下 - ナムラクニヒメ(藤岡康太-▲)12番人気9着(賞金0円)
2007/04/14 阪神/3歳未勝利 - テイエムヒリュウ(小林徹弥)8番人気11着(賞金0円)
2007/04/14 阪神/4歳上1000万下 - タマモドン(岩田康誠)5番人気9着(賞金0円)
2007/04/15 阪神/白鷺特別(1000万下) - テイエムヒットベ(南井大志)13番人気12着(賞金0円)
2007/04/18 名古屋/名古屋チャレンジカップジュピター賞 - エーケーリープ(安部幸夫)6番人気4着(賞金32000円)
特徴としては「新人騎手、もしくはうだつの上がらない成績最下層の若手騎手ばっかり乗っている=トップ騎手には頼んでも断られる程度の駄馬と言う事」
「テイエム冠名の馬が目立つ=竹園との繋がりが深い(逆に言えば竹園が居なくなったらこの厩舎経営成り立つのか?と心配になる程依存度が深い)」この2つ。
そして賞金を持って帰ってる事が殆ど無い。これじゃあ厩舎の経営も火の車。馬が弱い分「数多く出して出走手当をバンバン貰って食いつなぐしかない」訳で。
ちなみに騎手の欄の記号に関しては「減量騎手」と言う事で。要するに「競馬って騎手デビューしたらベテランも新人も同じ舞台で戦う」訳で。
普通に考えたら圧倒的にベテラン騎手の方が有利になる。そこで新人騎手に対しては「本来の負担重量よりも軽く乗せられる」と言う「減量特典」をつけている。
いわば自動車免許の初心者マークの様な物か?と言う事で勝利数に応じて減量のキログラムが決まっている。中央競馬の場合においては以下の通りで
「▲がマイナス3キロ、△がマイナス2キロ、☆がマイナス1キロ」と言う形。重賞だとかの特別競争では適用されないが平場の条件戦においてのみ適用される。
「▲が0勝から20勝、△が21勝から50勝、☆が51勝から100勝」と言う事で。▲が目立つと言う事は「新人中の新人」ばかりと言う事だ。これが現状。
トップグループの騎手に頼んでも断られるから他に乗れる馬も居ない新人にばっかり手綱が渡る。と言う事で。こんな厩舎じゃ数打つしかねぇもんな。
可哀相なテイエムプリキュア。と言う事で。恨むならバカな調教師と決断出来ない馬主を恨んでくれよ…。と言う他にない。これだけ資料を出せば十分だろ。
そして土曜日の京都11レースオーストラリアトロフィーではホッコーソレソレーとナスノストロークが出走!と言う事でホッコーソレソレーの鞍上はボケユタカ。
マジですか。どう乗るのか楽しみだ。後ろに控えて差し損ね、武コプターで飛ばしやがったー!なんて言う様な展開になるんでしょうかこれ。今から心配。
ホッコーソレソレーは6枠8番、ナスノストロークは2枠2番。枠としてはどちらもそんなに悪くはないな。頭数12頭と言う事でそれ程多いとも思わない。
武コプターと言うのは「競馬で人気の馬が着外に破れる様な事」を「飛ぶ」と表現する。飛ぶ、と言う事で例の青いタヌキの秘密道具の「タケコプター」にちなんで
名付けられた俗語。差し馬に乗って仕掛けが遅れて脚を余しての「溜め殺し」が良くあるボケユタカの「武コプター」のパターンと言う事で。皮肉な話だなおい。