「12:35 さんま御殿スペシャル」「26:20 たかじんのそこまで言って委員会 女スパイ“自衛隊”を狙う機密▽マイナス40%…迫る日本食料難▽母の神秘」
札幌テレビはまたたかじんを深夜に移動した。今回は中国様の実態が知られるのがまづいからか従軍慰安婦の時もいきなり深夜に移動したし、マスコミって
本当に怖いな政府批判の内容はそのまま昼に放送するくせに、従軍慰安婦、靖国、韓国、中国の実態の放送となるといきなり深夜に時間を移動する…。
道内のマスコミはみんな反日勢力に乗っ取られてしまったんだろう。4月29日「12:55 楽天×日本ハム」「26:45 たかじんのそこまで言って委員会」
来週は内容に関係なく深夜送りか…。番組終了が04:15て凄いね。北海道の日の出は早いから、夜が明けてそうだな
[ 北教組、学力テスト妨害せず 詳細非公表条件に ] 北海道教職員組合(北教組)は18日、実施反対を表明している文部科学省の全国学力テストについて
市町村単位や学校単位の成績を公表しないことを条件に、実施に当たり妨害やサボタージュなどの非協力的な対応はしないことを決めた。北教組は
「子供をテストの成績だけで比べることにつながり、地域や学校の序列化も助長する」として協力しない構えを見せていたが、児童・生徒に迷惑が掛かる事態を憂慮。
道教委が詳細な結果を公表しないと説明したため、序列化には一定の歯止めがかかると判断した。文科省は都道府県別では公表する。
テストは今月24日、小学6年と中学3年の全児童・生徒を対象に実施される。(2007/04/19 08:20)
[ 「北海道教組は“抵抗勢力”」自民チーム、国会でも取り上げへ ] 自民党の北海道教職員組合問題プロジェクトチーム(座長・宮路和明衆院議員)は
6日、北教組が道教育委員会が実施したいじめアンケートへ協力を拒否した問題について、道教委から経緯や対応を聞き取り調査した。宮路座長は調査の冒頭
「教育再生に取り組んでいく上で“抵抗勢力”は排除しなければならない」と述べ、北教組の対応を批判した。プロジェクトチームは実際にいじめアンケートの
配布拒否があった小樽市教委からも聴取。宮路氏は調査後の記者会見で同問題を今国会で取り上げていく考えを示した。道教委は昨年12月、滝川市の
いじめ問題を受け、公立の小中高校生ら約42万人を対象に一斉アンケートを実施。北教組は「いじめへの対応は日々現場で取り組んでいる」として
配布、回収などの協力を拒むよう支部などに指示した。今回の自民党の調査について北教組は同日、「教育現場への政治介入であり、到底容認できない」
と強く批判した。(2007/03/06 19:18)
[ 札幌市教組の民主党選挙応援の「指令書」 ] 月刊「正論」の5月号に、同誌編集部の安藤慶太記者が書いた「教育再生を阻むのは誰か!今なお残る
教組の不当な支配」という記事が載っています。安藤君は私と入社同期で、学生寮時代からの仲間なのですが、この記事はなかなか力作でした。
北海道に出張取材し、北海道教職員組合やその下部組織にあたる札幌市教職員組合に関する、さまざまな問題点を掘り下げて書いているのです。
北教組というと、北海道教育委員会によるいじめ実態調査に協力しないよう組合員に指示したところですね。文部科学省が今月行う全国学力調査に対する非協力も
指示しているほか、昨年の教育基本法改正案審議中には、授業を放棄して国会前に寝転ぶトンデモ教師を出した筋金入りの政治運動団体です。
教員に求められる政治的中立性など最初から眼中にないのでしょう。で、正論の記事には、札幌市教組が一昨年9月の衆院選を前に、組合員に流した指令書
「第44回衆議院選挙闘争のとりくみについて」(2005年8月24日)の存在が紹介されていました。ほほう、特定政党・候補を指定して教員に選挙活動をさせるという
話は、山梨県教職員組合の事例と似ていますね。ふむふむ。これは教員の政治活動を制限した教育公務員特例法などに抵触する疑いがあるでしょうね…。
安藤君から指令書のコピーをもらったので、本日は他人のふんどし(取材)でブログを書くことにします。以下、関連部分を紹介します。
(3)北教組は、6月の第116回定期大会において、「解散総選挙では、横路・鉢呂衆議院議員など北政連議員をはじめ、連合北海道などが推薦・協力決定した候補者の
当選と、比例区は民主党の勝利を期して組織の全力を挙げて」たたかうことを決定しました。また、札教組においても2005年度年次大会において
「解散総選挙にあたっては、北政連『横路孝弘』『鉢呂吉雄』両衆議院議員をはじめ組織推薦候補の当選を期して」たたかうことを決定しています。(中略)
この間北教組は、民主党北海道に対し「憲法問題」「教育問題」などについて、平和憲法・教育基本法にもとづき断固とした態度で臨むべきであると
民主党中央に働きかけるよう申し入れを行ってきました。それに対し、民主党北海道は「憲法の基本精神をさらに具現化する」など、これまでの民主党の
国民主権・基本的人権・平和主義を堅持するとの姿勢を示す回答を北教組に提示してきました。また、北海道において大きな影響力を持つ
民主党北海道は、北教組の要求実現のためにさまざまな努力を重ねてきました。これらのことから北教組は、幅広い政治的影響力を確保し、一人でも多くの護憲派を
議会に送り出すとともに、政権交代によって自民党の悪政に終止符を打つために、民主党を機軸とした選挙闘争を進めることを確認しました。(中略)
以上の経過と情勢から、札教組は北教組とともに次のとりくみを行うこととします。
[具体的なとりくみ]・動員行動のとりくみ 集会参加、チラシ配布、電話かけなどの諸行動に積極的に参加すること
・支持者獲得のとりくみ 「組合員一人5人支持者獲得」を目標にとりくむこと ※「支持者カード」は「紹介カード」ではなく、個々に面接・電話・親書などで
「支持」を確認したものを記すこと ※支持者カードの集約は、第1次--9月2日(金)、第2次--9月8日(木)とします。札教組までお送り下さい。
[北政連・組織推薦候補] 1.北政連衆議院議員候補予定者 横路孝弘/1区-民主党公認 鉢呂吉雄/4区-民主党公認
2.組織推薦衆議院議員候補予定者 三井わき雄/2区-民主党公認 荒井聡/3区-民主党公認 小林千代美/5区-民主党公認
繰り返し書いてきたことですが、どうして子供たちを教育し、子供たちの心身を豊かに育むことを本分とするはずの教員が、「面接・電話・親書」などで
政治活動をしなければいけないのでしょうか。また、本来は政治的に中立であるべき教員が、自分の思想・信条と必ずしも一致しない特定政党・候補の
支援をしなくてはならないのでしょうか。やはりどう考えてもおかしいと思いますし、こうした現状を利用している民主党もやはり問題だと考えます。
今朝の毎日新聞のコラム「発信箱」を読むと、「政治と教育というと『旧文部省対日教組』といった古い図式でとらえる人が今も政界には多く…」と
書いてありました。まあ、そういう年輩の議員もいるにはいるのでしょうが、私の実感は若干違って、若手議員には「文部科学省と日教組はウラで癒着している」
と感じている人の方が多いように思います。これは、自社さ政権時に社会党が政権に入ったことが大きいと思いますが、若手議員たちは日教組問題に関し
文科省はあまり熱心でないという印象を受けているようです。また、高学歴の家庭は日教組シンパだとなぜか信じている公明党の幹部などには
「組織率が低下した(現在29%)日教組なんかたいした存在じゃない」などという人もいますが、地域によっては100%近い組織率を誇り、政界を
支配しているところもあるのです。以前にも書きましたが、山梨県教組の違法な政治活動の発覚をきっかけに、現在は刑事罰が適用されない
教育公務員特例法などの改正機運が高まり、当時の小泉前首相も2回、その必要性を国会答弁で指摘したのに、公明党が足を引っ張ってつぶれた経緯があります。
もし、法改正が成っていたなら、北教組・札教組がこんなに堂々と選挙支援を指令することもできなかったでしょう。教員の中にも、つまらない活動に
駆り出されずに済み、喜んだ人もけっこういたでしょうに。マスコミも公明党も、いろんな思惑が日教組問題にはふたをしたい、昔の話に矮小化したいのでしょうが
各地の日教組による横暴やひどい実態が明るみに出てくるのは、むしろこれからではないかと予感しています。まあ、どんな分野でも、人でも組織でもそうですが
調子に乗ってやりすぎると失敗するものですから。日教組はこれまでにもう、十分やりすぎたと思います。(2007/04/02 18:00)
…北海道ってそう言う所だから。とまむさんが「旅行だろうと出張だろうと北海道なんかには行きたくねぇー!」と表明してきた事はやっぱり正解だったと言う事で。
消費税5パーセントねぇ。国へ4パーセント、地方へ1パーセント。消費税50円で10円は北海道に行く訳ですよ。こんな奴らに金なんて嫌ですねぇ(笑)
本当に子供たちの事を考えている人間がクソサヨ的な左派になる事は有り得ません。なのでこいつらは所詮「子供なんかどうでもいい」と言う事な訳ですが(笑)
これが現時点での日本の教育内容に関する現実。これを知ってるからなぁ俺。なんて言うか「アレな話ですね♪」とか言う事で(笑)北海道なんて所詮そう言うとこ。