[ フローラステークス 豪脚女神降臨!ベッラレイア一気に樫の主役へ ] 第42回サンスポ賞フローラS(3着までにオークスへの優先出走権)
オークスに超強力な1頭が名乗りを上げた。秋山真一郎(28)騎乗の1番人気ベッラレイアが馬群に包まれる苦しい展開ながら、直線半ばで外に出ると
一気の伸び脚を見せ、2着ミンティエアーをクビだけ差し切り重賞初制覇を決めた。2分0秒8(良)。東京向きの切れ味で、オークスでは桜花賞上位組を
脅かす存在となりそうだ。昨年開業の平田修調教師(46)は重賞初制覇となった。(サンスポ)
…またこうやってマスコミは嘘をつく訳だ(笑)正直死ねよマスコミ。としか言い様がございませんな。2007年の制度破壊の締めくくりはこいつらで。
ベッラレイアなんだが確かに勝ったは勝った。但し「除外続きのローテーション」と言う事で余計な遠回りをした事で余計なレース使った分の反動は必ず来る。
当日の馬体重がマイナス4キロ。太ってたのが絞れた、のではなく「元々絞れてた体が更に痩せてしまった」と言うだけの事。今回の体がギリギリの出来。
ぶっちゃけた話陣営としては3着でもいいと思っていただろうな。あくまでも陣営の目的としては「勝つこと」よりも「オークスに出る事」にある訳で。
極端な話3着で万々歳。だって優先出走権は3着までに与えられるんだから。ここで勝ってしまったが故に「本番となるオークスでは逆に苦しくなった」と言う事で。
俺としてはあんまりこのフローラステークス組からの新星誕生!と言う様なイメージは無い。桜花賞惨敗組からのオークス直行巻き返し組。そこに期待する。
「1600メートルの桜花賞」と「2400メートルのオークス」では距離もコースも何もかもが違う訳で。その辺り。一応の基準馬をレインダンスにしている。
「レインダンスとタイマンで勝てる様な馬」と言うのが「オークスで馬券になりそうな馬」と言う事で。レインダンスは桜花賞6着ですか。実力ではない。
ぶっちゃけ「幸四郎もっとお前上手く乗れよアホンダラー!」と言う内容の騎乗。100点満点で56点程度の騎乗。ここを今年の3歳牝馬世代の基準とする。
と言う事で。マスコミはまたそうやって180度大嘘の展開をついていく訳ですね♪死ねよクズ♪としか言い様の無い展開に乾いた笑いも出てきませんな。以上。
東京競馬場に関してベッラレイアに乗ってた秋山真一郎は苦手としていると言う話も知ってた。今回も2度3度前が詰まって「あーあ」とか言う展開だったな。
それは知ってたから普通に「白三角」評価にしてた。実際「危ない競馬だなぁ」と思ってた。それでも勝ってしまうんだから強いねぇ。改めてそう思った。
使って使って使ってきてるからさすがにこれ以上の上昇は無いにしても無事に春を過ごして今年の秋頃になれはば大仕事をする馬になれると思うよ。期待してる。
デビュー戦が460キロ、次が450キロ、450キロ、446キロと言う事で。どんどん減ってきている。あんまりいい兆候では無いが。あと10キロ増やせ。
それと「除外が続いた可哀相な馬」とかマスコミがほざいているんだがそれはダウト。むしろバカ陣営の自業自得。新馬を勝って2戦目にもう重賞に挑戦するぞ!
なんて賞金が足りなくなって当たり前。オープン競争だとか3歳500万の競争で我慢して「3戦目に重賞挑戦」で4戦目に桜花賞。なんてローテでいい訳だ。
ローテーションの選択がヘタクソだったからここまで遠回りしただけの事。人間のバカっぷりに馬が被害を受けた感じだな。これ陣営は全員ベッラレイアに謝れよ。
一応今年のオークスに関しては基準をレインダンスにする。カタマチボタン、ローブデコルテ、レインダンス。あとはエミーズスマイルの巻き返し。ここら辺か。
とまむさんレインたん好きだからね。って言うか中の人が好き〜☆ 中の人もキャラも含めてハァハァっしょレインたんは。「はにほ!」またそれかお前。
つー事で。って言うかマスコミは本当に死んでくれクズみたいな奴はマジで要らねぇから。白痴国民はいつまで関わってるつもりなんだか。俺には理解不能。
如何にマスコミがバカなのか、と言うのはわかりやすい格好の例が掲載されていたので消される暗殺される前にあえてサルベージ。なんて言う展開で。
[ 平成19年4月18日 東国原知事の災難 ] これテレビで見た話なのですが、マスコミの利権意識は醜いですねぇ。
(そのまんま知事、県政記者クラブ報道陣と激バトル)宮崎県の東国原英夫知事(49)は16日の定例記者会見で、会見開催の意義をめぐり、県政記者クラブの
報道陣らと激しい舌戦を展開、会見場が不穏なムードに包まれるひと幕があった。知事が会見の冒頭で「定例記者会見は必要ですか」などと逆質問。
対する報道陣が「稚拙な質問」と応戦し、“バトル”の第1Rのゴングが鳴った。会見は結局、予定通り行われたが、大きな遺恨を残す形となった。
1月の知事就任以降、行ってきた定例会見。先制パンチをサク裂させたのは、“時の人”東国原知事だった。知事「定例記者会見って必要ですかね。
ことさら特筆すべき発表がないときはなくてもいいのでは。物事が起きたときにその都度やればいい」報道陣「知事として発表することがないから、記者会見を
開く必要があるのかなというのは、稚拙な質問だなという印象を持ちました」知事「稚拙だとは思っていません。ファンダメンタル(根本的)な疑問だと思う。
毎日のように聞かれてるんですよ、あなた方に」報道陣「定期的な会見が必要かっていうのは…」会見場は一触即発のムードに包まれた。
知事は続けて「あなたたち(記者)が聞きたいことが必ずしも県民が聞きたいこととは思わない」「会見内容を1時間分、全部明日載せてくれます?」
とプンプン。報道陣が「何を選択するかはわれわれの編集権。侮蔑した質問ですよ」と応酬すると「そっちの方が侮蔑してる。県民軽視ですよ」
とヒートアップした。結局会見は予定通り行われ、結論は持ち越された。
このニュースを扱っている記事やテレビは全体的に東国原知事に批判的ですが、それはある意味当然です。なぜなら、記者会見をしなければ、自分たちの
ご飯のネタがなくなってしまうからです。ネタを見つけるという作業が大変なのは、やえもよく分かっています。たまにネタが無いと言っちゃったり
していますように、記事を書く際の一番の問題はネタ探しです。逆にネタが見つかったらスラスラと書けちゃうコトとかよくありますから、ネタ探しが
文章を書く際に最も重要なポイントと言っても過言ではないと思っています。しかし定例記者会見さえあれば、ネタは向こうからやってくるワケですから、そりゃ
書く側の記者からすれば、これほど楽なコトはないですよね。そして記者は一般人が持っていない利権をたくさんもっています。普通の人では会えない人や
入れない場所に特権的に入れたり、記者クラブなどを公費で提供してもらっていたり、そしてこの定例記者会見もわざわざ公務の時間を割いて
マスコミのために場を作っているワケですね。だから知事が「やめても良いんじゃないか」と言ったとたん、記者は猛反発するのです。
構造的には、特権・利権にしがみつこうとする公務員やゼネコンと全く同じです。小泉さんが首相の時に断行した道路公団の民営化は、「半公務員の公団が
採算性を全く考えずに高速道路を造ってしまうのは非効率だ」という理由から、いわゆる「聖域なき構造改革」というキャッチフレーズのもと、民営化
されたワケです。対して東国原知事は、簡単に言えば「何も発表するコトのない日は時間の無駄だし公務もいっぱいあるんだから、定例とする記者会見はやめよう」
と効率的建設的な意見を述べたワケですが、自分たちのネタのためにその利権を放そうとしない記者・マスコミは、効率性を全く無視して
自分たちだけの、一部のマスコミという特権階級のためだけに抵抗をしているワケです。マスコミは自分以外の抵抗勢力には大批判するクセに、自分は
しっかりと利権をガッチリ死守しようとしているワケです。
それを証明するかのように、記者は東国原知事の質問に全く答えられていません。記事のセリフの部分を見てください。「何もない時まで
記者会見する必要はないのではないか」という知事の質問に対して記者が出した言葉は「稚拙な質問だ」です。全くかみ合っていません。
「稚拙だ」という言葉は、これは意見ではなく感想や印象といった主観的なモノであり、普通は議論している当事者同士が出す言葉ではなく、第三者が出す言葉です。
例えば、「あの道を通った方が近道だと思う」という意見に対して、「その意見は稚拙だ」と言ってそれで議論になるでしょうか。
普通は、「あの道を通った方が近道だと思う」という意見に対してなら、「いやあそこの道はいま工事中だからこっちの道の方が近い」と言うのが、それが
意見であり議論と呼ぶべきモノです。そういう具体的な意見が言えずにただただ「稚拙だ」という主観だけで返事をするというのは、つまり
具体的な理由が存在しないと白状してしまっているようなもんでしょう。あるのは自分たちの利権を守りたいという醜い下心です。
これを伝えていたワイドショーもヒドイもんでした。知事と記者とのやりとりのその場にいない人が後から意見を言うので、まぁまだマシな言葉が出てくるだろうと
期待していたのですが、なにがなにが、出てきた言葉は「透明性のある県政のために」とか、「何かいやなことでもあったのでしょうか。言葉遣いが荒っぽいですね」
とか、「コートみたいなのは脱いだ方がいいんじゃないか」とか、もう意見とは言い難い印象操作しか出てこないのです。
意見と呼べるシロモノは存在せず、ただ自分たちの利権を守ろうと、抵抗勢力が必死に抵抗をしている様しか映し出されませんでした。
やはり利権死守しか理由がないのでしょう。結局、この記事も含めて、東国原知事の質問に答えている人は全くいませんでした。
「透明性のある県政のために」という言葉も、知事の質問とは全くかみ合っていません。知事は決して記者会見そのものを否定しているワケではなく、単に
「定例にする必要性があるのかどうか」というコトを言いたいワケなのですから。記者会見を定例という形にすると、しゃべるコトがあるなしに関わらず
強制的に開かなければならないワケで、しかししゃべるコトがないのであればそれは無駄でしかないですし、知事も公務が詰まっているワケですから、だから
「やるべき時にやればいい」とおっしゃったワケです。ですからこの質問に答えるためには、「特に何も無いときにもわざわざ貴重な知事の時間を割いて
記者に付き合ってあげる必要性はどこにあるのか」という理由を答える必要があるのです。そしてこの知事の質問には、誰も答えを出していないのです。
この記事も、「週末には頻繁に上京しテレビに出演していることから、嫌いなのは県政記者クラブだけ?」としめてますが、これも全く的外れですね。知事は
記者会見に疑問を呈しているのではなく、定例である必要があるのかどうかを問うているのですから。結局マスコミは日本の中で最後の聖域、最後の抵抗勢力なのです。
…もうこの内容だけでおなかいっぱい胸いっぱい。ってな塩梅だろ。なんて言うか「分かりやすいなぁ」と言った体たらくで。これが最良の資料になる。
あー。あまりにもこれ本質に切り込みすぎていて「消されるぞ(笑)」とか思ったそんなとまむさん。如何にマスコミがクズバカのキチガイ集団なのか。
よく分かる話でしょ?本当によく分かる話でしょ?まぁ「これが現状」と言う事で。こんな奴らに新聞代金だとかでいつまで無駄金払ってるんですか白痴どもは(笑)