「ケーキを食べました、今話題の不二家のケーキでした(笑)」とか日記に書いてマスコミに騙されている奴。「企業を叩いて株価を下げて安い価格で買収する」の論。
問題となっている放送分は1月22日の特集。不二家の元従業員とされる女性の“証言”をもとに、不二家の平塚工場(神奈川県)で、小売店から回収した
賞味期限切れのチョコレートを溶かして製品に再加工しているなどと放送した。同番組では、回収したチョコレートの包装を取り除いて溶かし、牛乳を混ぜる。
新商品として再出荷する作業の様子を、みのもんた氏がイラストを使って紹介。また、この日の内容をもとに、翌23日の放送では「古くなったチョコレートを
集めてきて、それを溶かして、新しい製品に平気で作りかえる会社は、もうはっきり言って、廃業してもらいたい!」と強く発言。視聴者に衝撃を与えた。
しかし、不二家が社外に設置した信頼回復会議(3月30日まで活動)などの調査によって、同放送で槍玉(やりだま)に挙げられた「平塚工場」には
期限切れのチョコレートを回収するシステムはなく、みの氏がイラストで紹介した「牛乳混入のプラント」は実在していないことが判明。
この動きを受けてTBS側は、3月28日に緊急会見し、同番組内でチョコレートを溶かす際に牛乳を混ぜたとしてイラストで示した「工程」と
“10年以上前の目撃証言であった”ことを、放送で明示せずに「正確性を欠くものだった」と認めた。だが、依然として「証言の根幹部分については
信用できる根拠がある」と強調。当事者の不二家が「事実ではない」と指摘する間違いの根幹を、TBSは認めず、謝罪しなかった。
[ 株価疑惑とみのもんた!説明・謝罪無きは「事実」とみなす! ] これは個人的な推測です。しかし、みのもんたの「不二屋の株価はもっと下がらないのか」
発言は信憑性が高いかもしれません。このくらいの発言があっても不思議じゃない。簡単に想像できます。私が住む地元には不二家があります。その小町通りの先に
みのもんたが所有するビルがあります。その横にある空き地もみのもんたの所有です。ビルをまた建設するのでしょう。フェンスで囲まれています。
ビルの方は、左手に外階段がある、こ洒落た煉瓦ビルです。場所はニの鳥居近くです。不二家は小町通り入り口です。ご近所で話題上ることは、みのもんたは
一度ホサレたことがあるので、仕事は選ばない。稼ぐだけ稼いで将来に向けて投資するのだろうと。そんな噂話です。
「みのもんた氏の自宅は逗子だが、鎌倉にビルと空き地」を所有している」との指摘をいただいた。しかも「その近くには、不二家鎌倉店がある」そうだ。
確かに、不二家鎌倉店は「鎌倉市小町1丁目」に在る。不二家鎌倉店は、有名な「小町通り(こまちどおり)」の入り口にある。その通りを鶴岡八幡の方向に進み
「ニの鳥居」が見える小町2丁目に、みのもんた氏所有のビルが存在している。距離にして、ゆっくりした徒歩でも数分とかからない場所にあるそうだ。
また、このビルのすぐ横の「空き地」もみの氏が所有。読者が聞いた近隣の人々の話では、みの氏がここにもビルを建てる予定とのことだ。
あくまでも、一般的な推察だが、みの氏が1人の資産家として、同地域の不動産を増やそうと考えていても不自然ではない。
私財になおも余力があればたとえば、悪評で「不二家」の株価が下がり倒産でもすれば、不動産を買い叩く。欲深い事業者ならそうも考えるのかもしれない。
この不動産の話とみの氏の「不二家叩き」との因果関係。その謎(なぞ)解きは、同氏の今後の態度にあるのかもしれない。みの氏自身による
「不二家」への明確な説明と謝罪が無い限り、以上は事実と認識した方が、事の次第が判りやすくなる。