[ 行政院体育委員会、台湾への2008年北京オリンピックの聖火入国を拒否 ] 行政院体育委員会(体委会)と台湾オリンピック委員会(中華奥会)は
26日の夜、北京オリンピックの聖火リレーのルートが、台湾から中国以外の国に行くルートではなかったことについて、北京当局が中国国内を経由する
ルートに操作したとコメントした。そのようなルートを取ることによって台湾の主権地位を矮小化しようとする意図は明らかであり
このような聖火を台湾に通すようなことは受け入れられないと述べた。北京オリンピック組織委員会は26日、2008年オリンピックの聖火リレールートを発表し
計画ではベトナムのホーチミン市から台湾に入り、香港、マカオを経て中国大陸の各都市を回る。台湾オリンピック委員会と体育委員会はすぐさま記者会見を開き
台湾の主張は、聖火リレーが第三国から台湾に入り、さらに別の国に向けて抜けるというもので、北京オリンピック組織委員会のルート計画は
明らかに「中国台北」と宣伝し、国内のルートであるかのような操作を意図していると述べた。このような台湾の主権地位を矮小化するような意図は
極めて明確であり、この聖火リレーのルートはとうてい受け入れられないと述べた。楊忠和・体委会主任委員:「我々は、中国が『中国台北から中国香港、中国
マカオとリレーする』かのように宣伝しようとしているのがはっきり見て取れる。北京当局はこのルートが中国国内を移動するルートであるかのように
操作しようとしており、このようなことは絶対に受け入れられない。我々はこの機会を使って、国際オリンピック委員会と北京オリンピック組織委員会に対して
厳正な声名を表明する。この聖火リレーのルートは、受け入れることは出来ない。結果の全ては北京の責任によるものだ」
楊忠和はまた、中国は北京オリンピックの関係活動をする際に、終始「中国台北」の名称を使っていたと指摘し、先日高雄市の副市長が北京に赴き
会員国に2009年のワールドゲームズの進捗状況を報告しようとした際も、中国はビザの拒絶するなど、しばしばスポーツに政治的な介入を行い、台湾を矮小化する
極めて友好的でない振る舞いをすると指摘した。台湾オリンピック委員会の蔡辰威・主席も、委員会は中華民国の体育団体であり、中華民国政府の方針には
従うと述べた。かつてIOC加盟国が聖火の入国を拒否したことがあったかどうか、オリンピック委員会のスタッフも記憶の限りでは発生したことがないと述べている。
これはもう台湾グッジョブとしか言い様が無い。最近どうしたんだ台湾は。こう言った事を積極的にやる様な国だったか?と言う事を改めて思うそんな俺の今日。
前回の日記を書いた後は寝て起きた。後はもうココアが美味しいみたいな事で積極的に飲んで風呂。後は録画したなのはでも見ておく事に致しますか。