ローゼンメイデンの連載終了!と言う事で。コミックバーズで連載していたローゼンメイデンが連載休載中。と言う事で「いつになったら連載再開するんだ?」
と思われていたら来月号のコミックバーズで「最終回!」と銘打たれた訳で伏線とか回収しないまま最終回なのかよおい!と言う事でアニオタ業界が右往左往。
とまむさんですよ。今回のローゼンに関する事の顛末としては「コミックバーズのローゼン担当編集者が原作者から預かった原稿を紛失した」これが理由。
その後編集部と作者の方で大喧嘩。なんて言うか作者も嫌気が差しました。となった訳で結局連載をお休みしてやる!と言う事になりました。
そして結局仲違いしたままコミックバーズから出てってやる!と言う形になっての今回の決別宣言、とも取れる「緊急最終回」と言う形でと相成りました。
これが今回までの経緯。まぁハッキリ書いてしまえば幻冬舎と言えば小説とかそっち系の方を目的として入社してきた人間が多いだろうに
「都市伝説」とまで揶揄されるほどに売れていない置いていない、コミックバーズ?そんなのあるの?と言うぐらいにまで知名度がなくて
「ローゼンメイデンだけが頼りの月刊誌」と言うのが現状だからそのローゼンメイデンが終わるとなれば「幻冬舎終わった」と言うのがこれからの未来予想図。
普通に「コミックバーズ廃刊」「キモオタどもになんかつきあってらねぇよ!」と言うのが幻冬舎の流れになるでしょうな。と言うのが一つの結論。
これからどうなるか?普通に考えたらローゼンメイデンのネームバリューを考えれば「是非ウチで!」みたいな形で他の会社の出版社からの引く手あまた。
なんて言うか「引っ張りだこ」になるんだろうなぁと言うのは明らかになりますが。問題なのは原作者である所のももたねのやる気が復活するかどうか。
それとタイトルに関してはそのまんま「ローゼンメイデン」は無理だと思う。幻冬舎の方にも一応版権はあるからな。仕切り直し。と言う事になる。
例えば「ローゼンメイデン なんとかかんとか」みたいな形でのタイトル一部変更とかも当然あるだろうね。と言う事で「ももたねのやる気次第」と言う形で。
今回の事件はなぁ。完全に幻冬舎側の方に非があるんで。あとはももたねのやる気の復活次第。さすがに「原稿無くしました」はねぇだろう…。と言う事で。
今後としてももたねのやる気次第。なんかもうきな臭い話になってきたなぁ。幻冬舎はさすがにこれは大ダメージだろうな。オタから糾弾されるのは間違いない。