2007年05月06日(日)wonderness

[ 競馬ブック こちら栗東編集局:鉄人コスモバルク登場 ] 1日の大阪杯に出走予定のコスモバルクが久々に栗東に滞在している。以前に栗東に滞在したのは
05年の宝塚記念出走時だったが、この時は橋本先輩が担当していたので、間近でジックリ見たのは04年の菊花賞以来。馬体重も20k近く違うが、以前より
首や腹回りの肉づきがドッシリして、まさに古馬の風格、いや、GT馬の風格を漂わせている。有馬記念は3〜4角でディープインパクトと同じような位置を
手応え良く追走していたが、直線ではサッパリ伸びず11着。周囲からは馬体増が原因との声が囁かれていたが、榎並調教厩務員は「当日にパドックで見ても
太くは映らなかったけどね。夏からの連戦の影響か、美浦に入厩した時からイレ込みがキツかった。そのあたりがレースに響いたのでは」と分析している。

前走後はビッグレッドファームに戻り、1カ月ほど休養して、1月末から早くも乗込みを開始したそうだ。「ウチ(ビッグレッドファーム)の基本的な調教は15−15。
ここ2カ月間はずっと乗り込んでいたし、久々でも息の保ちは心配ないよ」と、こちらでは十分過ぎると言っていいほどの負荷を北海道でかけてきたようだ。
それでもへこたれないのがコスモバルク。まさに鉄人だ。月曜の追い切りはテンから引っ掛かって直線では一杯になった。「北海道ではいつもウッドコースに入って
追い切っていたので、栗東でもウッドコースに入った途端、馬が追い切りを察知したんだろうね。スタートと同時にギアが入ってしまい、直線に向いたら
さすがに余力が残っていなかった。皆さんも知っているように、カッとなったら止まらないタイプ。今までも何度かやっているから、想定はしていたけど
凄い行きっぷりだったよ」と苦笑いしていた。ただ、月曜ということで日曜のレースまでは6日あってケアする時間は十分。その後にも厩舎を訪れたが、バルクは
疲労を顔に出すこともなく元気一杯。洗い場で隣にいた関東馬のピンクカメオを見ると途端に興奮して馬っ気を出して喜ぶくらい。
このあたりにも鉄人ぶりが窺える(笑)心配は杞憂に終わりそうだ。この後は香港のオーデマ・ピゲ・クイーン・エリザベスU世カップ(G1)に向かう予定だが
それにはここで良いパフォーマンスを披露せねばならない。ここは負けられない一戦だ。個人的にも思い入れの大きい馬なので、海外での勇姿を見れるよう
仁川では馬券とともに応援したい。頼むから引っ掛からないように……。(2007/03/29 18:54)(足立雅樹)

バルクお前…(笑)今になって思えば「バルクすげぇ」の一言で終了するんだなこれ。のちのGI馬を見抜いていたとは(えー)とか思う展開に何がなんやら。
俺としてはファイングレインもグレインアートも大敗!と言う事で「社台ぃぃぃぃー!」とか思ってがっかりとする様な?そんな体たらくーと言う事でもはやもう。
スーパーホーネットか。…オープン大将?なんて言うか重賞勝ってよぉ…。と思ってがっかりする感じ。今やすっかり矢作ん所の看板馬ですな。

…スーパーホーネットが重賞勝てなかったら矢作はグレーテルの格好をしながら「拝啓、私のお兄様」とか言って手紙を書きはじめて「はいけい、わたしのおに…」
辺りで「おに、おにおにおにお兄様ぁ!?キャーッ恥ずかしー!いやぁ〜ん!!」とか言って変声機使って鼻血ブー!!で「雨水くん見ないで雨水くん!!」の刑な。

矢作違い。お前色々と盛り込んだなぁ。お前どんだけ矢作好きなんだよお前。そんなにグレーテルが好きかこの野郎!むしろ中の人に目をつぶればレインの方が好き。
中の人…あはははは。なんかなぁ。嫌いじゃないんだが競争倍率高すぎる。どんだけ人気してんだと。すげぇよな。イベントとかやっても大盛況だぜ?
もはやトップクラスだよな。今依頼するとしたらきっとバオバブは川上「プリンセス」とも子よりもふっかけてくるんだぜ?間違いなくふっかけてくるぜ?

そう言う体たらくに貧乏制作環境でサテライトよりも予算がない事でお馴染みのとまむアニメーション(どこだよ)は倒産してしまいますが。父さんの会社が倒産だ!
くだらねぇ事言ってんじゃねぇよバカ(笑)お前矢作好きだよなぁ。今やアイムがプッシュしすぎて返って嫌いとか言い出してるけど!お前青田刈り大好きだからな。

そんな事考える日曜日の夜の話。今日は大井競馬が夜間開催をしているけどな。なんて言うか「朝から晩まで競馬」ねぇ。最近とまむさん予想が当たらない(笑)

2007年05月06日(日)20時03分28秒