2007年05月09日(水)great truth

[ 話題の書「日狂組の教室」を読んでみました ] 今朝、ちょっと会社に寄ったところ、皇學館大の松浦光修教授から、最近話題になっている
「日狂組の教室」(普遊舎)が届いていました。ありがとうございます。早速読ませていただきました。この本の著者は大和撫吉氏という漫画家さんで、松浦氏は
八木秀次高崎経済大教授らとともにコラムを書いていました。で、感想を一言でいえば、「日教組について、よくぞここまで書ききったものだ」というものです。
松浦氏については以前のエントリで、著書「いいかげんにしろ日教組 われ亡国教育と、かく闘えり」を紹介しましたが、今度は「日狂組」ときましたか。
過激な題名ですが、中身はさらに徹底しています。ある種の覚悟を感じました。

◆日教組が引き起こしている「教育テロ」の実態がマンガでわかる!! ◆偏った歴史教育!過激な性教育!歪んだジェンダー思想!学級崩壊!全ての元凶は日教組だ!!

ただ事実はもっとひどいですけどね。ひどい学校のひどさは、こんなもんじゃないです。それに日教組の人達は破壊的カルトの信者と同じで論理的に正しいとか
間違っているなんて全然関係ないので自分の非を認めませんから。この本は日教組の偉いさんが北朝鮮の尖兵で勲章もらったとか知る人ぞ知る
本当の事が書いてあるのだが、唯一間違っている点があるとしたら、そういう教師が、その悪巧みを認めるという部分ですよね。

すごく面白い漫画です。そしてよくここまで踏み込んで教育現場の実態を書いたなと関心します。公立学校の内幕が見事に暴露されています。
学校現場を知らない人が読んだら「うそ〜?誇張しているんでしょ??」と思うような表現が随時漫画の中にありますが、じつは実態は漫画よりもはるかにひどいです。
千葉県、京都府や大阪府、広島県や長崎県、三重県といったいわゆる「左翼都市」の学校の実態は表現しづらいものがあります。(特に小学校)
たとえば「先生が授業でSEX時の体位について教える」「職員室内で組合に入っていない人はうつ病になるまで徹底的にいじめる」など。非組合員の先生を
自殺に追い込んだ先生が臆面もなく「正義のためにはやむをえない犠牲。こちらは誠心誠意説明したがわかってもらえず残念」というような状況ですから。

アマゾンのレビューでは、日教組の一員が「火消し」をしています。「布施高校」では、21世紀に入っても教師が「君が代を歌わせない」という指導をしています。
今も大阪の公立高校では、こうしたことが日常化しているのかもしれません。これは許し難い「犯罪」であり、学校にそうした事実があれば政治家を利用して
糾弾するべきだと思います。兵士は大阪の「日教組」だと思いますが、兵士の「書き込み」はどうされるのが嫌だかわかります。「君が代」を唄いたくないと
書いていました。普通のサラリーマンは「君が代」を唄う機会はありませんが、それに反対するのは兵士がそうした仕事をしているからでしょう。

…ふーん。いや正直言って「もう知ってるし」としか言い様が無いそんな俺。「何を今更?」と言った塩梅か。まぁそれを知っているからこそとまむさんとしては
「今の学校に子供を送りたくなんか無い」と拒絶している訳ですが。ガキを作る奴らは負け組!と言う事で。こう言う教育が行われている訳で。そこに愛息を
送ろうなんてちっとも思えない。まぁこれが今の学校の「現状」ですから。それを知ってるとまむさんって超勝ち組ぃ〜。だとか思ったそんな今日この頃。

とまむさん基本的に学校とか教師とか一切信用していないから。クズの集まりなんじゃねぇ?とか普通に思ってる。全てとは言わないが大半はそれだろ。普通に。
とにかくガキとか作りたくねぇから俺の彼女になる女に対して一言絶対避妊を怠るんじゃねぇぞゴルァ!とか書けばそれで終了〜☆と言う話。

でも知らない奴らの方が多いんだろうな。だからこそこう言うマンガが有用になってくる訳で。つくづく物事を知らねぇ奴らが多すぎるですぅ。とか言うわもう。

無論真面目な教師も居りますが。但し。生徒や保護者は担任を選ぶ事が出来ません。全ての元凶はここから始まる。真面目な教師にエール。それ以外は今すぐに死ね。

2007年05月09日(水)06時24分14秒