2007年05月11日(金)死に体死にたい

[ 記者クラブの存在再考を 東国原宮崎知事、また問題提起 ] 宮崎県の東国原英夫知事は11日の定例記者会見で、先に自身が定例会見の必要性に
疑問を投げ掛けたことに関連し「記者クラブという存在は、先進国では日本だけ」と述べ、県政記者クラブの在り方を再考すべきだとの問題提起を行った。
東国原知事は、戦後民主主義の発展を支える上で記者クラブのシステムは当初正しかったとしながらも、「戦後60年たったが、在り方を
見詰め直されないのはいかがなものか」と指摘した。(時事通信)

どうしたんだこいつ。なんて言うか「なにまともな事言ってんの(笑)」と言う事で。言ってる事は大変まとも。どーせマスコミなんか利権談合主義なんだから
この件に関しては知事を責めるんだろうが俺としては「知事すげえ」と言う事で宮崎県民に「限らず、日本国民にとって」追い風となる様な事になってきましたよ。
なんて言う評価。ここまで「政治的にまともな事を発言する人間」だとは思っていなかったが。いずれにしても「グッジョブ東」の一言で終了するわ。

グッジョブなんだけど「どーせこの国のマスコミは自分らが吸いついている甘い甘い蜜を手放そうとなんかしないから」と言う事で世の中が変わるとは思えませんが。

日本人は問題提起がヘタクソすぎる。「こうするべきだ!」ではなく「奴らから蜜を吸い取って餓死寸前にまで持って行ってから」頭を踏みつけて土下座しろニヤリ。
こう言う風にしないと変わらない。そうだなぁ。例えばの話でもするか。とまむさんが「mixiばかり更新してサイトを放置している様なクズな大手サイト管理人」
に対してその行為を改めさせるとした場合「口で言ってもどうせ聞かない」って言うのは分かってるんだから。その大手サイト管理人の周辺人物に嘘を流して
「あいつなんかよからぬ事たくらんでるんだぜ?」みたいな事で疑心暗鬼にさせて回りからの信用をどんどん奪い取る。そうやって追い詰めてからでないと
俺らの正当な発言なんか聞きません。と言う事で。相手を「服従させ」「動けなくしてから」攻撃しましょう。そうしないと変貌なんかされません。

ペンは剣よりも強い?そんな訳ねぇだろ。剣やら銃やらの暴力の方が強いに決まってる。世の中って言うのはそう言う物。ある種の「暴力」を使用しないと
世の中と言うのは「動かない」し「鎮圧もされない」と言う事で。問題なのは「どこでその暴力を使うか」と言った「特選暴力素材」の決定と言う話。

要するに「誰に対して」「いつどんなタイミングで」「具体的にはどの様な方法で」「期間としてはどれくらいの長さで」暴力を仕掛けるべきなのか?

と言う話。まぁ例のNHKが受信料うるさいんだよな。まぁ総務省はチンカスだから役に立たないんで。この場合の最良な方法は「国民全員が契約を解除する」
これが1番。社会的に「お前ら必要ない」と言う事で抹殺してしまえば受信料云々だとか言う前に局の収入がストップされて毎日毎日砂嵐。になります。

それぐらいの「暴力」を行わない限り無理。役人も所詮は人間なんだから。栄養を補給しなければ餓死してしまうだけ。NHKなんか餓死させればいいんだから。

この辺を分かってない。いくらブログや2ちゃんで叩こうが無意味。それは「馴れ合い」でしかないから。情報提供と言う意味では有用だが「提供」と「馴れ合い」
は全く違う。そこら辺の「情報提供は2ちゃんだとかでやっていいと思うが方法としてはリアルワールドに持ち出さないと全くの無意味」と言う事で。

「現実で」行動しろやキャンペーン。でも張りますか。暴力を正当化するつもりは無いが「時として」使用する事も必要と。「どこで使用するか」を吟味する力。
それを蓄えろ。感覚を鋭くしろ。鋭利な感覚で「ここぞ!」と言う時に暴力的な行為でもって相手を確実に鎮圧させろ。それが出来なければお前の命など無意味。

2007年05月11日(金)19時53分57秒