って言うか案外市民ブロガーが例の「のど自慢」に関して扱う場合データ的な物を殆ど提供してねぇなー。とか改めて思ったわ。
やっぱ「ブログ書いてる奴はバカ」と言う認識で正解みたいだな。なんて言うか「奥深さ」が足りない。以上。まぁいいや。一線を画す俺。
例ののど自慢における「ハルヒキター!」なんだがそもそもあの番組においての舞台裏。と言うのを知らない奴らが多すぎる。一応書いておくか。
流れとしては「市町村の広報小冊子のお知らせコーナーみたいな所で『何月何日にのど自慢が(市町村名)に来ます!』と言う様な告知が掲載される」→
「都道府県内のNHKの支局宛てに往復はがきを使って応募(今回の場合は前橋放送局)」→「合否の発表が往復はがきのもう片方にてやってくる」→
「抽選で合格した人は何月何日にどこどこに来てくださいと言う事でそこへ向かう(大半は放送日の前日、場所は当日会場となる場所)」→
「会場ではすでに予選の段階からセットが組まれてある。本番と同じ舞台で歌う事になる」→「説明を受けてあーだこーだと言う形を取って歌唱審査の開始」→
「順番(名前順だったりする事が多い)で曲を歌う。そんなに長くは歌わないが出場したいと思う人は全員一旦は歌って審査を受ける、審査員は番組の司会者等々」→
「歌を聞いた結果、合格だと審査員が思った人が十数組選ばれる」→「その後合格した人は説明を聞く事になり、不合格の人も記念品のバッチを貰って帰宅」→
「当日諸注意があってリハーサルがあって本番」→「後は放送の電波に乗った内容の通り(大半は生放送、一部は録画放送の回もある)」
と言う事だから。一応書いておくと「司会者も当然審査員の1人」と言う事でまぁ事前にあれやこれやと言う事も把握はしてるから。それが表に出てくるかどうかは
また別のお話と言う事で。日曜に生放送なら土曜に抽選を突破した人たちによる予選がありましたと。そこで「合格」してる人が「本番」に出られる訳で。
予選では上手かったのに本番になって「あらあら?」と言うパターンもある。そりゃ「テレビ」だもんなぁ。気持ちはわからなくないよ。とか思うそんな俺。
「予選で上手くて本番でも上手い」と言うのはほんの一握り。割と当日の「雰囲気」に飲まれると言う事で。どうも「こう言う説明をきちんとしていない」奴が多い。
そう言えば司会が「高校の制服?」とか聞いてきたが「いや、あいつはたぶん事前にハルヒはある程度こう言うもんだよ的な説明は出演者から受けてるはず」
と言う事で。おそらく年配の視聴者だとかが抱く疑問「あれ(北高の制服を見て)学校のなんかいのぉ?」と言う事に対して「アニメのキャラクターの衣装です」
と言う回答を「引き出させる為に」ああ言う発言をしたんじゃないの?…と言うのが俺の認識なんで。オタ以外だって見てるんだから。配慮は当然。
これが一連の流れ。まぁ結論としては「おまえらグッジョブ過ぎ。群馬県はじまり過ぎ」で終了するんだが。とは言えあれは実質埼玉県だろう…。
群馬県の県庁所在地は前橋市。そこから「1番遠い群馬県内の市」は館林市。その「館林市に隣接している千代田町」と言う事で。行政区分としては群馬県だが
実際の生活感覚としては「埼玉県」と言う方が近い訳で。例えば東京のコスプレイベントに行ってきまーす!となった場合は隣接している埼玉県熊谷市。
そっちへ向かって高崎線の熊谷駅からJR高崎線に乗車してレッツゴー。と言うのが感覚としては通常のそれ。ちょっとでかい買い物なら館林市。
もっとでかい買い物、もしくは映画見るよー。と言うのであれば熊谷市。メインフィールドは「埼玉県」だろ。と言うのがあそこの特徴。
正直「群馬県」と言うのは行政区分でしかありません。それが現状。一応きちんと書いとくわ。誤解されると大変なんで〜☆