アイドルマスターゼノグラシア。中京テレビにおいての放送は「5月21日から!」と言う事に決定いたしました。これが正式決定です。とまむさんですよ。どうも。
放送時間は「5月21日、27時09分から28時09分まで」これが初回の放送開始時刻です。…ん?「1時間枠?なんで?」と思われるでしょうがこれで正解です。
中京テレビにおいての初回放送は「第1話、上京ペンギン」と「第2話、アイドルのマスター」と「2話連続放送」と言う事になります。なので1時間枠です。
そしてその後も「レギュラー放送に追いつく為に、2話連続放送が続きます!」と言う事になりますのでご注意ください。マジですか?マジですよ。以下詳細。
5月21日 27時09分〜28時09分 「第1話、上京ペンギン」「第2話、アイドルのマスター」
5月23日 27時09分〜28時09分 「第3話、アイドルとマスター」「第4話、餃子とアメリカンドッグ」
5月28日 27時09分〜28時09分 「第5話、冷たい手、温かい手」「第6話、高度二万米」
6月04日 27時09分〜28時09分 「第7話、ただいま。おかえり。」「第8話、コンペイトウ夜話」
6月11日 27時09分〜27時39分 「第9話、鍵盤」 …と言うのが今の所の予定ですが。番組編成の都合上「更に遅延」する可能性もあると言う事で。
5月23日は水曜日ですが他局でのレギュラー放送に追いつく為の「更なるイレギュラー」と言う形になります。これがしばらくの基本姿勢。
もちろん当日になっての番組表の確認もお忘れなく。6月中旬までの「基本スケジュール」は以上の様になっていますが当日必ず確認してください。マジで。
そう言う訳で。愛知県のアニオタが一気に息を吹き返したぞ!風味ですな。これが正式決定。さすがに放送時間は深夜と言うよりも早朝だけどな。
「放送されないよりはマシ」と言う事で。第1話&第2話のGコードは「5945280」となります。「5月21日27時9分から」つまり「5月22日、午前3時9分から」
と言う事で。日付変更に伴う勘違い。そう言う事をしない様にお願いいたします。と言う事で。割と早い決定になったな。中京テレビグッジョブ。
中京テレビ始まったな。逆に東海テレビは評判を落としまくり。あー。そう言えば「東海テレビでの放送中止!」と言う件に関して俺は最初から
「東海テレビ側に非がある」と書いてきたんだが。一貫して。それをバカな奴らはなんか「サンライズのせいだ!」とか「バンダイのせいだ!」とか
「バンダイがスポンサー降りた!」とかほざいてたな。バカどもが。なんて言うか「やはりこの辺頭の中身の違いが如実に現れる感覚」と言う事で。
いずれにしても「愛知県のアニオタは良かったですね」と言う話。今期1番、とは言わないけれどもトップクラスであるとは書いていいだろこの作品。
「ゲームとキャラ設定全然違う!声優まで全面的に変更されちゃった!」みたいな原作厨がうるさいだけで。とりあえず「おまえらの気持ちは良く分かるよ…」
と言う事で。俺も似た様な事があったなぁ。とは言え。「商業作品においてはボランティアではなく売れてナンボ」と言う事で。ゲームのアイドルマスターを
そのまま「アニメ化しました!」とやって数字取れるか?と言う話にもなってくる。そのままアニメ化したらたぶん「らぶドル」になるんじゃねぇの?
あのハンコ絵。描いてる女が性癖やばいでお馴染みの。キャラに関して「顔と名前が一致しない」でお馴染みの。きちんと説明して来なかったなぁ。以下事例。
「アイドルマスターアニメ化に関しての発案はマイクロソフト&バンダイナムコの側。何故アニメ化しようと言い出したかと言えば
「家庭用アイマス」が好評だったから。しかし「アイマスは元々ゲームセンター向けのゲーム」だった訳ですが。ゲームセンター向けのアイマスはが不振だった。
理由は簡単「こんな恥ずかしいゲーム、ゲーセンじゃ出来ねぇよ」「筐体の幅を取りすぎて&高すぎてウチ(小規模ゲームセンターの店舗)じゃ買えないよ」
これが理由。そして導入したゲームセンターも「客入りが少ないよ」と言う事で続々と撤去されていった訳で。しかし「恥ずかしい」と言う思いはあれど
家庭用だったら「他人の目を気にしないでアイドル育成が出来る」と言う事でそこら辺の事情をくみ取ってヒット。さぁ今こそメディアミックス展開じゃー!
と言う事でアニメ化をアニメ制作会社に打診。しかしどの会社も手を挙げる事なし。その後アニメ制作会社に打診を行うもどこの会社も拾ってくれなかった。
そんな中でサンライズだけが「ロボット物で良ければやるよーん」と言い出してきた。正確には「あいつらうっせーなー。ロボット物とか言えば引き下がるだろ」
と言った所。それに対して向こう側が「いいよ、それでやろうよ」となってコンセプト決定。サンライズの方は「えぇーっ!」となっての制作開始。
どうすんだよこれ…。と言う事で「女の子いっぱい出てくるアニメ=舞-HiME」と言う事で舞-HiMEシリーズ制作の班に白羽の矢が立って
「アイマスのキャラで舞-HiME」と言うコンセプトにて制作決定。最初に言ってしまった「ロボット物」と言う事になっての制作となって放送開始。
それを当初は関西テレビが幹事局となって放送する事に契約としてはなっておりましたが例の「発掘日本テレワーク捏造大辞典」絡みが発端となって
東海テレビが「関西テレビなんかが幹事局やってるアニメなんか放送すんの嫌じゃ!」と言い出して聞かない頑固者。になった訳でその後テレビ神奈川に急遽変更。
テレビ神奈川の放送は相当遅い、と言う事。そして関西テレビは2番目に早いと言う事からもテレビ神奈川のやる気の無さは明らかになった訳で。
一旦は矛先を収めた東海テレビがまたブチ切れ。ついには脱退決定。諸般の事情。そしてその後「東海地方は重要なマーケット」と言う事で「どこか代わりの局を」
となってのジプシー状態。テレビ愛知は「枠がいっぱいなので…、む、無理です」三重テレビは「ウチ東海テレビとの資本関係が強くてダメって言われてるから…」
と言う事で却下。残る局は3つ。CBC中部日本放送は「ウチ早朝は通販番組やってるから…」で却下。名古屋テレビも同じ理由。今頃になって「放送させてくれ」
だから当然枠なんて空いてない。空いてるとしたら「午前3時から午前4時30分まで」ぐらいの間、しかない訳で。そこの放送枠に空きがあった!
と言う事で手を挙げてくれたのが中京テレビ。早朝3時だとかの時間帯は「日テレNEWS24」のサイマル放送でお茶を濁していた状態。
…スポンサーつくんだよな?局に金が入るんだよな?それならいいよー。と言う事で契約成立。現在に至る。と言うのがここまでのあらすじ。