2007年05月16日(水)silver wind

って言うか更新情報に関してはフィード提供してるから。最近はフィードの表示方法を全てのコーナーで統一化してみたりするそんな近況とまむさーん。と言う事で。
ってな訳でとまむさんなんですが。とりあえず午後6時頃からはネットに転がってたスーパーニュースアンカーの例の青山のコーナーでも見ていたりする。
今週は「日本国憲法改正に伴う国民投票が出来る様になりますよ〜」的な改正法案の成立が確定致しました。と言うネタについて。3年間凍結。2010年から
憲法改正に関しては「国会で改正案を出して、国会議員の全体数の3分の2以上の賛成で国民に対しての国民投票に回り有権者の半数以上の賛成で憲法改正」と
言う事で国民が憲法改正に賛成か反対か、で1票を投じる事が出来る様になる訳です!と言う事でまずはこの件についてのバックグラウンドのおさらいと言う事で。

それに伴って「今までは政党ごとに賛成反対と言ってきたが今後は政党の所属に関係なく改憲か護憲かと言った思想の違いで政界の再編が起こるでしょう!」
と言う内容を青山が力説しておりました。と言う事で。んー。青山の言ってる事は90パーセント正解なんだがテレビと言うメディアの限界もあってちょっと違う。

俺が青山の立場だったら「今後は国会議員の中に潜んでいる売国奴が国民投票によって炙りだされて行くでしょう」と言った所か。どういう事?とか言われたら
基本的に「今回の国民投票法案の成立は真に国民の為になる」と言うのが当たり前だから。むしろ「これは大きな一歩だな」として評価をしているそんな俺。

その「国民の為になる国民投票法案の成立」を嘆いている人間は「売国奴」と言う事でか2010年だとかを待たずして早くも日本に神風が吹いている。
今回この国民投票法案の成立を嘆かわしいと嘆いた人間が「誰だったか」を思い出してみるといい。特亜の御用聞き連中ファッキン民主党のゴキブリどもじゃないか!

ほら。要するにそう言う事。2010年の投票解禁を待たずして「早くも売国奴どもが私売国奴でーす、って名乗りを挙げてる状態です」となっている。
これが最大の効能。なんて言うか「お前らって本当にバカなんだな」と言う事が良く分かる。まぁ、テレビ番組の中で政治家の個人名を名指しにして
「今回の法案成立を嘆く様な鳩山は売国奴だ!死ね今すぐに死ねやこのゴキブリカス野郎が!」なんて青山がスーパーニュースアンカーの中で言える訳がありません。

と言う事で「そう言ったテレビの限界」を含めて10パーセント引きの90パーセント。と言う事が今回の青山に対する俺からの評価。と言う事で。
もうね、2010年なんてかったるいから。もうとっくに「売国奴が炙りだされてる」と言うこの2007年5月でこの投票法案の成立は「意味のある話」
と言う事だぜ!?みたいなお話で。安倍総理大臣はなんだかんだ言って良くやってるな。100点満点とは言わないが。まぁ「食ったら意外と旨かった」
みたいなカレーの様な総理大臣と言う事で。内閣がダメダメ?それは否定しないしむしろ俺も肯定しているんだが今回の閣僚に関しては安倍が決めたとは言い難い。
って言うか「なんか裏の方で手回しされておりますよ」と言う事をとまむさんは内閣結成の時から早くも日記に認めてアラートを鳴らし続けて来てるから。

まぁそれに関して続々とボロが飛び出してくるわねぇ。と言う形で。農林水産大臣でしょ、厚生労働大臣でしょ、文部科学大臣でしょ。まぁ少なくともこの3人。
それに加えて今度は総務大臣と法務大臣がバカやっちゃいました!と言う事で。総務大臣に関しては例の東京赤坂のチンカステレビ局に対する処分の甘さな?

国民は「関西テレビは納豆で死人けが人病人を出した訳では無いのにTBSは死人けが人病人を出したんだからTBSの方が処分が重くて当たり前のはずなのに…」
と思っているから。これに関して総務省は納得の行く回答を出しておりません。そんじゃとまむさんが替わりに回答を出しておきますね。

総務省からTBSへの天下りがあってここらへんの内容で蜜月掛かってる。なんて言うか「裏では仲良し」なんだから本当の本当に処分なんかする訳が無い。

これが本当の所。まぁこれに関して「総務大臣は死んだ方がいいよ今すぐに…」と言う事を前々から書いてきてそれにようやっと国民が気づいてきたなぁ。
と言う事で。そして最近になって今度は法務大臣が尻尾を出してきましたよ?この無能低能が。まぁ俺は元々「学校でのいじめ、ではなく学校での暴力と表現しろ」
みたいな話をきちんと書いてきた訳で。いじめ、と言って言い換えるのはアホのする事だろ。学校の中でも学校の外と同じ様に法律を適用すればそれでいい。

と言う事に関して「学校は治外法権だ!」と言う事で法律に関する運用が正常になされていない。と言う事で法務省。並びに法務大臣は何をしてるんだと。
そう言う事できちんと表示を行ってきましたが。それと裁判員制度な。これも最悪だろ。実行なんかすんじゃねぇよバカ!と言う事で反対の立場を取っている俺。

この2つで法務省並びに法務大臣はバカだな!と認識してきた訳なんだが更にもう1つ加わってしまいましたと言う事で。なんて言うか「法務大臣は罷免だな」と。

[ 外国人短期就労の解禁案、法相が発表 ] 長勢法相は15日午前の記者会見で、外国人の研修・技能実習制度を廃止し、新たな短期外国人就労制度創設を
柱とする私案を発表した。入国・在留管理、雇用管理の体制を強化する一方、専門的技術を持たない単純労働者受け入れを事実上解禁する内容で、法務省に
検討を指示した。同省は関係省庁と協議して、制度改正に取り組む考えだ。新制度は、許可制による受け入れ団体が外国人の就労希望者を募集し、資金規模
などによって定められた受け入れ枠の範囲で、国内企業に紹介する仕組み。受け入れ業種・職種、技能能力などは問わず、就労期間は3年間。
再就労は認めず、長期滞在や定住にはつなげない。現行の研修・技能実習制度は「外国人労働者への技術移転による国際貢献」を建前としているが、実態は
単純労働者受け入れの温床となっている。法相の私案は、単純労働者受け入れを事実上解禁することで、「国内で必要な労働力確保」をはかる狙いがある。
研修・技能実習制度をめぐっては、厚生労働、経済産業両省の研究会が現行制度維持を前提に、報告書をまとめている。厚労省は労働関連法令の
保護対象外となっている研修期間を廃止し、研修生も労働者として扱うよう求めているのに対し、経産省は研修期間を維持すべきだとしている。
長勢法相は今後の検討について「各省の意見が出そろい、入国・在留管理体制整備のメドがつけば、(政府全体での)議論を始める態勢を作る必要がある」と述べた。

これに関しては元総理となった小泉がまだ現役の首相だった頃に関してきちんと反対意見を述べている。

[ 「外国人労働者が増えると必ず衝突が起こる」小泉首相、国会で答弁 ] 小泉首相は8日、人口減少などに伴う労働力不足を補うために
外国人労働者を安易に受け入れることは慎重に考える必要があると述べた。衆院予算委員会で、坂口力委員(公明)の質問に答えた。
小泉首相は「労働力が足りないから外国人を入れればよいという議論がよく出てくる。ある程度、外国人労働者を入れるのは一つの時代の流れだが
一定の規模、外国人労働者が増えると必ず衝突が起こる」と指摘。一挙に開放した場合は「労働力はよくても、衝突が起こって犯罪が多くなっては元も子もない」
とし、「安易にどんどん受け入れることで労働力の不足を補うことは、慎重に考える必要がある」と語った。(ロイター)

俺が反対している懸念材料もこれ。どーせ特亜辺りのバカどもがやってきてあーだこーだと騒ぎ立てるんだろ?と言う話。それを法務大臣は容認する気か!?
バカか!?あんたバカか!?もうどうしようもないだろうこいつ…。罷免して欲しいがまぁ現実的には無理なんで。こういった「言葉の暴力」で落としていくだけ。

2007年05月16日(水)22時42分07秒