女の子と競馬でも見に行って夜のラブホで競馬ごっこ。先生騎乗位が、騎乗位がーッ!とまむさん最近ティアナ好きなのはいいんだけどいつナタが飛んでくるか。
ナタの切れ味と言えばシンザンですね。とまむさんそうやって「また」無理矢理アニメから競馬へと話題を戻した所で春歌18歳。最近「はるか」と言ったら
とまむさん的には「アイマスアイマス!」なんだけどそれはまぁ置いといて。アイマスじゃない「はるか」が「敢えて武豊の危機的状況は変わらないと見ています」
と言う事でとまむさんの日記に共鳴し始めましたよこの野郎ー!と言う事で。とまむさんが前に書いた「バカだな」な日記に対する共鳴と言う事で。
危機的状況が変わらないと言う向こうの根拠として「今季の武豊の成績そのもの」で「全国リーディング8位」を挙げている。8位と言う現状で「やばい」と言う事で。
もう既にトップの岩田騎手から26勝も離されていますヽ(;´Д`)ノ 勝率などの方を見ると「勝率.154 連対率.333 複勝率.433」悪くはないのですが
安藤勝己のがあまりに異常すぎて(各々.257、.399、.505)ぱっとしませんし、水準としてもリーディング14位に終わった2001年並の低水準です
(但し、この年は海外遠征のため勝ち数が伸びなかったのもありますけど)また重賞成績を見て気付いたのですが高松宮記念のスズカフェニックスを最後に
重賞で連対することすら出来ないという状態になっています(9戦連続)。これには皐月賞のアドマイヤオーラやニュージーランドトロフィーの
スズカコーズウェイといった単勝1番人気が含まれているわけで、これも少々気がかりです。更に言えば特別戦は63戦6勝。勝率だけ見ると
長谷川浩大(57戦7勝)や武幸四郎(57戦6勝)や芹沢純一(50戦5勝)辺りとあまり変わり映えがしないというのはどういうことなのでしょうヽ(;´Д`)ノ
(勿論連対とか複勝圏を考えれば十分彼らに勝利しているとは思いますけど)とは言うもののワタクシの感覚としてはむしろ武豊の得意な季節は
夏の終わり〜秋の終わり辺りというところですのでこれだけで判断するのは早計ですが、武豊騎手に関しては馬券的妙味が無いということは間違いないようです。
もっとも『武豊騎手が乗っていること自体への人気』というのは否めませんけど、そういう武豊人気に自身が答えきれていないのもまた事実。
…なるほどねぇ。とまむさんはもう「武豊不調の原因」を「大体掴んでる」と言う事で。その理由は大きく分けて2つ。と下衆は勘繰っている訳だが。
ひとつは「競馬ブック小原のエージェント力が強くなって武豊のエージェントの力が弱くなってると言う事」で。現代競馬はエージェントの存在がもはや不可欠。
とにかく「移籍してきた岩田、実力を伸ばしてきた川田」と言う存在が大きいかと。この2人が中央競馬のジョッキーとなったのは「つい最近」の話。
「つい最近」になって「本当の驚異がやってきたー!」と言う事で。営業って凄いね。そう思うだけ。アンカツに関してもエージェントの力が大きい。
オークスではダイワスカーレットに騎乗予定。と言う事で本当は日曜日の東京の騎乗の数を絞ってた。ところがどっこい突然の回避!と言う事で
「そんじゃ騎乗数増やしますか」となった訳で。…エージェントが集めてきた馬。4時間で4頭。4時間で4頭も騎乗依頼が増えました。何このエージェント力。
凄いねぇ。と言うだけしか無い。この辺の「エージェントの力が武豊は相対的に弱くなってきた」と言うのが理由のひとつ。今までだったら調教師がキレたとしても
なんか「エージェントが間に入って『まぁまぁ、穏便に行きましょうよ穏便に』なんて入って結局元の鞘」なんて事もあったんだろうなぁと思う訳で。
もう1つの理由は「追えなくなってきた」と言う話。実力が落ちた?のではなく「持病の腰痛が実は悪化してるのでは?」と言う話。元々腰痛気味だったから。
それがひどくなったんじゃないかな?と勘繰っている。考えてみればデビューして20年とかそれくらいか。さすがに体のあちこちにガタが来始めてもおかしくない。
騎手の今の一般的な乗り方は「モンキー乗り」と言う乗り方なんだが見よう見まねでいいからやってみて?結構「腰に来るぅ!」と言う様な乗り方だから。
腰。それから首。この辺が騎手の職業病と言う事で。どうも「腰だとかのせいで上手く追えなくなった」様な感じに見える。武豊と同年代の松永幹夫。
引退した理由としては「調教師として山本の後を継ぐ」と言うのもあったんだが体を痛めて馬を追えなくなってきた、と言うものあった訳で。同年代と言う事を
考えてみると「あるかもな」と言う事になる。中央競馬だけではなく「地方競馬」「海外競馬」「移動に次ぐ移動」と言う事で。そろそろ体が悲鳴を挙げる。
武豊が面白いのは「騎乗依頼があれば何処へでも行きます」と明言してる事。地方競馬にも積極的に遠征して高知競馬でハルウララに乗った事は記憶に新しい話。
ちょっと「武豊の年間スケジュール」と言うのが見てみたい気がするが。年間移動距離。航空会社のマイルがどれだけ貯まってるんだろう?と思うわ俺。
「騎乗」と「移動」で相当体に悲鳴が来てると言う事で。特別戦や重賞に関しては今年は混戦が多いと言う事で「混戦の中で押し出された1番人気」が多い。
ディープインパクトの様な「圧倒的1番人気」とは性質が違う1番人気。と言う事で。勝率に関してはアンカツが「ほんとに勝てる馬だけに乗ってる」性質が強い。
なので「追い風参考記録」程度。岩田に関しては「1日8鞍制限」があった地方競馬時代とは違って「障害を除けば1日11レース全部乗れる」事が嬉しくて。
なんかもう「どんどん乗ってどんどん勝ってる」と言う形。と言う事で「武豊に関しては今後巻き返すんだろうなぁ」と言う風に思っている。理由?
「武豊は夏の小倉開催が大好き」と言う事で。ここで「弾みをつけるんじゃないかなぁ」と見ている訳だが。夏の小倉開催が「終わった」時点でどうなるか。楽しみだな。