2007年05月21日(月)俺ファイト!ファイト俺!

今週のテレビ埼玉にでの放送分。って言うからき☆すた第7話。放送終了致しましたと言う事で。「今野の演技上手いなぁ」と言う話。雑感としては。

あとは「平野が割とウザい」「茅原はもう論外」「正直この作品においての本当の主役は加藤と今野じゃねぇの?」と言う内容で。いい演技してる奴が結構多いわこれ。
声優は割といい演技してる。特に今野。正直「怪演」と言ってもいいだろうよ。あの例の「らっきー☆ちゃんねる」においてのやさぐれっぷりは。
あれ本当の性格ですか?とか思ってしまったわ。まぁ演技なんだろうけど。そしてそれに振り回される白石みのると言う事で。声優がキャラ化したパターン。
珍しいな。「白石みのる役の白石稔」と言う構図な?俺もよくわかんなくなってくるけどそう言う形。とりあえず「今野すげえな」と言う事で。あれ地?(笑)

そう言う訳で今週のらき☆すた。この後の放送地域の方が多いんで日記においてのネタバレは殆ど自粛。まぁ簡単に書けばこの作品の全体的な特徴として
「ストーリー無いよな」「他のアニメからのネタばかり」と言う事で。俺がらき☆すたをあまり評価していないのはそれ。「濃いぃオタほど楽しめる」と言う話。
逆に言えば「ライトなオタを置き去りにしてる」それと「他人のネタで飯喰う同人作家みたいな人のふんどしで相撲を取ってる」と言う事で。

ひどすぎ。今週まさかあれが出るとは思わなかった。あの「清水愛可哀相」でお馴染みの作品の主題歌が登場して来るとは思ってなかったわ。
何か繋がりある?特に無いよな。制作会社が同じとか言う事も無いし。あれは…正直「えーっ」とか思ったが。別に平野が登場してる訳でも無いしねぇ。
正直謎。しかも「前期オープニング」ではなく「後期オープニング」の方ですか?なんでやねん。だとか思った今週のらき☆すた。ストーリー無いだろこれ。

今週もパクリやらパロディやらが目立ったらき☆すた。なんて言うか「京アニ自粛しろ」の雰囲気プンプン。各所からネタを集めて来るのはいいんだが
「元ネタがさっぱりわかんない!」となってしまうので楽しさも半減する。大半が分かった俺は結局濃いぃオタと言う事で認定ですかそうですか。
最後の「らっきー☆ちゃんねる」においての今野が何かぼそぼそと言った「ひまわりつけたんだよね〜」のセリフ。あれは「本物の白石稔が頭に2つひまわりを」
つけた写真が掲載されている訳で「あんたそこまでやるのかよ白石稔…」と言う事で。あの「左右の頭にひまわりつけておすましポーズ」なんだが
あれは今野が以前に演じたキャラが居た某ギャルゲー。元ネタはそれのキャラでしょ?とか言う話。あの「暗黒太極拳」でお馴染みの。…そう思った視聴中の俺。

でも視聴直後に「そんなキャラじゃねぇだろ?」と言う事で「それは関係ない」と言う風に結論をつけてみたりする。あの白石稔の「ひまわり」あれ元ネタ何?
これだけがどうしても分からなかった。今野が関わった作品の何らかのキャラだとは思うんだが例の暗黒太極拳の作品ではない違う作品なのか?と言う事で。
いちいち調べるのもめんどくさいから特にどうのこうのと言うつもりも無いけれど。そう言う訳でそんな事を思ってまぁまた後で調べればいいかと言うオチで次回。

[ 佐々淳行より皆様へ:愛知県の立てこもり事件について ] このホームページをご覧の皆様は、今回の事件について怒りともどかしさを感じていたと思います。
犯人確保までに至る29時間の愛知県警の対応は、あまりに優柔不断です。撃たれた警察官が5時間もその場に放置されるなど、日本警察史上前代未聞の恥。
人質の人命尊重というならば、警察官の人命は尊重されないのか。もっと早く閃光弾、高圧放水、催涙弾などで制圧していれば、木本巡査部長は
もっとはやく救出され、優秀なSAT隊員林巡査部長の命が失われることもなかったはずです。凶悪な犯人の人命尊重のために、人質解放のあと6時間も
説得を続けたということについても、説得の段階はとっくに過ぎていたと言わざるを得ず、「1人を殺したら突入」という世界的常識から大きくかけ離れています。
さらに、逮捕直後の報道によると、逮捕の際の容疑が「殺人未遂」とありました。愛知県警の「擬律判断(何の罪にするのか判断すること)」は、国民には
まったく理解しがたいことです。おそらくこれは刑事警察の慎重な捜査手続きの表れで、木本巡査部長ら3人に対する殺人未遂で
逮捕・取り調べをしておいて、勾留期限になったら林巡査部長殺人容疑に切り替えて再逮捕ということを考えているのだと思います。
しかし、林巡査部長殺人は周知の事実であり、今回の大林容疑者は最初から「殺人罪」であるべきで、このような「理由にならない理由」は
警察OBの私には理解できても国民には通じないでしょうし、このような県警の妙な行動が国民の不審をかうのです。
愛知県警の「不作為」について、私は厳しく非難するとともに、あさま山荘事件を指揮した警察OBとしても大きな課題と受け止めています。
そして、危機管理の失敗例として2度と繰り返さないために、徹底的に検証してみます。そして、犯人は当然「死刑」であるべきです。(2007.5.18)

警察なんかの能力にゃ最初から全く期待していないとまむさんの様な「一見非常識だった考え方」の方が実は正解でしたと言う事で。
まぁ「出来の悪い警察だろうと一応OBと言う立場を考えれば叱咤激励せずには居られない」と言った立場だったんだろうと言う展開で。気持ちは分かるわ俺。
気持ちは分かるけど「あんた一体何を期待しているの?」とも言うと言うのが俺の立場。「事件が起こる前から叩いてた」俺の方が勝ち組と言う結論で。

2007年05月21日(月)03時19分44秒