2007年05月23日(水)お前と永久に

「でじぱら」は、高木信孝の漫画作品。メディアワークス刊行「月刊コミック電撃大王」2005年10月号から連載中。オーディオビジュアル機器に対する
興味や知識のまるでない主人公松下けんじに、AVの精霊とAV倶楽部に所属する3人の女子大生がAV機器やデジタル家電の魅力について語るAV機器解説漫画。
毎話、液晶テレビやハードディスクレコーダー、携帯音楽プレーヤー等の紹介や解説が行われ、さらに単行本では用語解説も用意されており、さながら
デジタル家電入門書のようでもある。…だって。はぁ。そう言う漫画があったんですか。それはついぞ知りませんでした。ってな訳で。そんな近況とまむですが。
あー。漫画の内容自体は面白いと思いますが初心者置き去りのオタ大歓迎!って言う事で超額縁ネタやサイドカットネタは一般人には何の事やら的なそんな最新号。

作者は高木信孝…って「ココロ図書館」の人ですか。あの「斎藤千和の大出世作品」でお馴染みの。出世作と言うか「注目され始めた作品」と言うか。
今や斎藤千和と言えばなのはでスバルでティアナを慰めたりとかして優しい子だねぇ〜でお馴染みのあのスバルの中の人ですよ。斎藤千和も出世したのぉ。

まぁそれは今はおいといて。「でじぱら」ですか。こう言う作品は作者が知識を持っていないと生半可な内容で終わった場合ものすげえ勢いで文句が出るんだが。
果たして「作者当人の環境は?」と言う事で。本人自分でサイト作ってたんだな。あーこのサイト見た事ある。そりゃ有名人だもんな。この界隈では。

そんな訳で見てみた。…これは筋金入りだわ。なんて言うか武装錬金。「真っ赤な誓いぃぃぃー!!!」…武装錬金関係ねぇし。それ「金」って言うだけだろ(笑)
あー。かいつまんで書けば「チューナ GCT-500 まだまだ活躍します、ゴーストリダクション搭載」って所で「うおっまぶしっ!」とか思ったわ俺。
地上波のアナログチューナーで言えば「最強」と揶揄されるNEC製品のそれ。俺も一時期持っていたけど外部入力でメンドクサイから売り払った事でお馴染みの。

誰にとってお馴染みなんだがその現実は。バナナ食ったら胃腸の動きが良くなって「そんなバナナ!」とか思ったさ。お前のダジャレはつまんないよ。マジで。
そう言う訳でアナログチューナーからして「こいつはほんもんだ!」とか思った風味。ブルーレイとかもう持ってんのね。現在のリファレンス「DMR-BW200」を。

って言うかD-VHS持ってるって言う時点で筋金入りだわ。そこにかすがいでも加えてる風味に俺の脳内の翠星石が仰天し過ぎて顔が真っ赤。ツンデレのデレって感じ。
真っ赤!?今とまむさん真っ赤って言いましたね!?「うおーおーおー うおーおーおー だっだららだっだー うおーおーおー うおーおーおー だっだららだっだー」

いつまでも いつまでも 追い続けるんだぁぁあぁぁー!! どこまでも どこまでも 明日への勇気をぉぉぉおおおぉー!!
いつまでも いつまでも 追い続けるんだぁぁああぁああー!! どこまでも どこまでも 燃えたぎるハートを お前とォォォォオオオオォ!!

武装錬金ネタ禁止。D-VHSに関しては「DT-DRX100」「DT-DR20000」の2台ですか。とまむさんもう仰天よ。ある意味弛緩するわこれ。そんな風味。
っていうかHSモード搭載のD-VHSねぇ。とまむさんは「あえて」選ばなかったけど。非搭載。そっちのモデルの方にした。理由は簡単。

購入した当時家電量販店の店員に「そのビデオだとデジタル放送をそのままの画質で録画出来ませんけどいいですか?」って言われた訳で。
それに対しての俺の返答「(2002年頃)今はまだデジタル放送って時代でも無いでしょう。数年後。数年後になったらハードディスクで録画すると思いますよ」

「そう言う時代が来ると思うので今から準備しなくてもその時になって準備しておけばいいでしょう?その頃には全然違う製品が出てくるでしょう」

と言う話。最後の「アナログ用録画機材」として購入したのがDT-DR3300と言う事で。これはHSモードは搭載されておりませんが。それを知ってて買った。
結局。その当時の俺の判断は正しかった訳で。もはやD-VHSと言う規格自体が風前の灯火。知名度は「相当に」低いだろうな。と言うのが見て取れる。
俺としてはD-VHSデッキでデジタル放送対応チューナーも内蔵!とかあったら普通に購入してそうな自分が居るが日本メーカーが作るとは思えません。

そう言う訳で俺の判断は正解だったな。と言う事で。高木信孝だって今やデジタル放送はHDDだとかブルーレイだとかで録画してるでしょ?そう言う事。
まぁ「機材を見ている限りこの人は日立贔屓なのか?」と言う事で。俺?俺はどこの会社と言う訳でなく「いい物はいい」と思う派閥の人間なんで。
今まで酷評していた会社の商品だろうと優れた物が登場したなら手のひら返して褒め言葉使いまくりでレッツゴー!なんだけど。この人日立好きやなぁ。
メインディスプレイが日立か。それでいて『こなたさんの髪の色が彩度が高いのかプラズマだと「きわっ」っと青!モニタで見れば平気だけどテレビで見ると凄い』
だって。…いや、日立のディスプレイは元々青が強すぎるんだって。とまむさんが競馬中継だとかで日立のプラズマを携帯カメラで撮影した後の画像データは
青が強すぎるからって言う理由で青を弱くしてからで無いと掲載出来ません!って言うぐらいに青が強すぎるからこの会社。正直それが気に食わない。そんな俺。

2005年09月04日(日)forgot life

…テイエム「プリキュラ」って何やねん福原。お前どう聞いてもそれ「ラ」にしか聞こえねぇぞおい他局か他局の番組名だから濁したんかお前ーーーーー!!!!
そんな訳で福原に対して軽い殺意が芽生えてみたりするそんなとまむさん。まぁそれぐらいで殺意ですかとか言われたらとまむさん短気だからと言う事でひとつ。
って言うかそれだったら多少噛んだけどきちんとプリキュ「ア」発言をかましたKBS京都の方が神。KBS京都グッジョブ。てか不治<越えら(略)<KBS京都でいいよ。

そうこうしている内に新潟10レースと言う事で画面を左右入れ換えて鈴木秀喜キター!とか言いながらまぁ新潟10レース。発走前に1頭競争除外になった。
あー何事も無ければいいんですけど。そう言う訳で1頭頭数が減って争われます新潟10レース両津湾特別。ゲート入りは順調ですうんたらかんたらと言う所で邪魔が。
って言うか店員な。あーなんか柏木集保を7歳足した様な雰囲気の店員だわって言うかネームプレートの後ろに日立のヘルパーであるプレートがついてるよ。
「操作してみてどうですか?」『悪い』 とりつくしまもなし。って言うか俺今のデジタルテレビって悪いとしか思えないんで。って言うか競馬を見せてくれ俺に。

「具体的にどの辺が悪いんですか?」『チャンネルが変更されるまでに時間がかかるHDMI端子がついてないテレビもまだあるそして何より価格が高すぎ』
(この間鈴木秀喜がなんか色々と実況してるんだけど2割ぐらいしか耳には入ってきていない)「色々とありますね」『まぁ一言で言えば買えないって感じですね』
「日立はどうですか?」『青の色合いが濃すぎて不自然ですそれ以外に関してはまぁいい方なんじゃないんですか』(ピンクの帽子が来てるけどあんまり見てない)
「具体的にはどのメーカーが」『まぁ色合いの自然さだけで言えばパイオニアですかねただプラズマしか生産してないんで画面大きすぎて部屋に入らないけど』
「値段が高すぎると言う事で具体的にはどの辺まで」『ブラウン管の150%増しって言う所1インチ1万円とか言われてるけどそれよりも安くなれば』
「だいぶ下落してますね」『まぁ消費者にとってみれば1円でも安い方が嬉しいんでメーカーは利益を出さないといけないからむずかしい所ではありますけど』
『って言うかハードウェアの方は進化してるんですけどソフトの方がまだまだ全然追いついていないんでなんて言うかまだまだひよこ状態と言う事で鶏では無い』
「そうですか…」『今まともにハイビジョンの性能を生かしていると言えばNHKなんでしょうけどNHKの場合は受信料を払わないといけないんで』
「電気のお店ではまぁ公共の場でこんなに流すのもあまりいい顔はされないんですけど普及の為と言う事でお咎めはあまり受けていないんですよ」
『でもそれじゃ綺麗だからこれ買って行きますーと言った所で個人の場合は受信料を払わないといけないんでアナログだったらアンテナつけてテレビつければ
一応は見られますけどデジタルの場合は受信料払ってないと受信料払えみたいな警告がテレビに出るんで実質見られないって事ですよね画面の一部をふさぐから』
『と言うより日本の場合は放送法で払わないといけないって言う法律があるんですけどそんな法律に頼るぐらいだったら素敵な番組いっぱい作ってどうだ!
って感じで見せてくれる実力主義の方がよっぽど健全だと思いますけどね』「WOWOWみたいなもんですか」『そうですねそっちの方が普通でしょと言う感じです』
『それよりもNHKハイビジョンは確かに綺麗ですけどそんなに見たい番組ってあります?実際問題未だにアナログがテレビの主役なんでアナログを映して汚いテレビは
正直要らないとしか思えないんで今はまだデジタルテレビの時代ではないって感じですねメーカーは頑張っているんですけど放送局の方がまだまだなんで特に地方』
(そう言ってとまむさんは画面を1つに戻して地上アナログ放送の不治テレビにチャンネルを変えて新潟11レース新潟2歳ステークスのパドックを見せる)
『やっぱりアナログになると画面の詳細が潰れるんで個人的にデジタル放送で競馬中継を見る場合の基準としては馬のゼッケンに馬の名前が書いてあるんですけど
遠景からの映像でも馬の名前が読める程度でないとダメなんでこの場合だったら潰れていますよねそれ以前に潤沢な金が無いと民放でハイビジョンって無理なんで』
『今これ新潟からの映像で送信しているのは新潟総合テレビなんですけど東京や大阪の大都市圏のキー局と比較して地方キー局って言うのはお金が無いんで
ハイビジョンハイビジョンとか言う事も無理なんでその辺都心部と地方の格差に関しても問題だと思っていますんで地方で普及しないと本物とは言えないでしょ』

…と書いてきた。この頃からとまむさんはきちんと「日立のテレビは青が強すぎる」と明確に指摘している訳だが。2007年の今になっても直りません(笑)

2007年05月23日(水)04時43分33秒