2007年05月24日(木)明日の私は晴れ、きっと大丈夫

[ 毎日新聞が必死 ] サーベラスネタの出元を探してあわてているらしい。糸川テープを手に入れたくて焦っているらしい。さぁ、この一連の事件は
誰の得になるでしょうか。本事件の主軸を簡単に説明すると、「外資企業であるサーベラスが、暴力団を使って南青山3−8付近の土地、およそ1500坪を
取りまとめようとしていた。それを知った毎日新聞が取材し記事にしたところ、サーベラスがアメリカの裁判所に巨額の損害賠償裁判を起こした。
結局裁判でサーベラスの申し立ては却下され毎日に非はないにもかかわらず、取材した記者は毎日新聞に解雇された。その間に、毎日新聞その他関係者に
銃弾が送られたり、本件を国会質問した糸川議員が脅迫されたりした。永田町と外資・暴力団がからむ、土地がらみの利権事件」という話です。

政治家、企業、裏社会、この三つが持ちつ持たれつの関係であることは今さら言うまでもない。言うまでもないのだが、あらためてそれを実感させる
恐ろしい出来事が起きた。二人の男たちが踏み込んでしまった深すぎる闇とは。「UR都市機構が所有する一等地を外資が地上げしている」と報じた毎日新聞。
衆議院議員、糸川正晃氏(31)といっても正直ピンとくる方は少ないだろう。昨年9月の総選挙で初当選を果たしたばかりのピカピカの一年生議員で、しかも
タイゾー君や、ゆかりタン、など小泉チルドレンの面々と違ってマスコミに追いかけまわされることもなかったので、それも当然かもしれない。
なにせ郵政民営化法案の造反組、綿貫民輔氏、亀井静香氏らが結成したアノ国民新党の比例代表で当選した御仁、言っちゃ悪いが、知名度はまだまだ
全国区とは言い難かった。かったと過去形で述べるのには理由がある。この糸川氏、つい最近、ある事件で一躍時の人となっているからだ。
事の発端は5月29日、糸川氏に一通の差出し人不明の手紙が届けられたことだった。封を開けると、中には38口径の銃弾。そして、紙切れが。
そこには新聞の切抜きで「体に入るぞ」たしかに、政治家に脅迫状はつきものである。近年でも、野中広務元自民党幹事長らが銃弾を送りつけられた事件が有名だが
議員になってわずか八か月の新人議員がそこまでの脅迫を受けるというのは、あまり例がない。この新人クンがいったい何をしでかしたのかを述べるためには
もう少し筆をすすめなくてはならない。糸川議員が銃弾を受け取ったちょうどそのとき、やはり同じ銃弾、同じ脅迫状が届いた人物がいる。
毎日新聞社会部記者A氏(40)実はこの記者、糸川議員のネタ元だったのだ。あの永田寿康議員が「フリー記者」のもちこんだ堀江ガセメールで
大騒ぎしたことからもわかるとおり、記者というのは国会議員から情報提供者として重宝されることが多い。
では、A記者はどんなネタを糸川議員に持ち込んだのだろうか。それは、A記者が今年一月に執筆した、東京・南青山の土地をめぐるある疑惑について。
その記事によると、UR都市機構(都市再生機構)が集約化事業をすすめる南青山の区画を、どういうわけかさる外資ファンドが
虫食いに土地を買い進めており、あげくの果てにそこには暴力団が関与しているというのだ。UR都市機構といえば立派な独立行政法人。
そこが所有する一等地が地上げされているなど、もし事実だとしたら大変な話である。しかし、問題の外資ファンドはこの疑惑報道に
即座にリアクションし、110億という毎日新聞社の社長が目をまわしそうな巨額損害賠償金を請求してきた。窮地に追いやられたA記者にすれば、なんとしても
この疑惑を国会など公の場で問題にして、陽の目をみさせたいと思うところ。そこで、質問者として白羽の矢をたてたのが糸川議員だったというわけだ。
記者が手をおえなくなったスキャンダルを政治家に質問させる、というのはマスコミでは常套手段なので珍しいことではないが、なぜベテラン議員ではなく
キャリア半年足らずの新人を選んだのかは納得のいかない人もいるかもしれない。単に個人的に親交があっただけかもしれないが、別の見方もある。
自身のホームページによると、この糸川議員、ひとつの国会期間中に86回も質問したということで、日本記録を樹立したという。
テレビの国会中継などを見ても、ご老体はほとんどヤジと居眠りばかり。そういう意味では、あの無気力な空間に染まっていない、新人を
あえて選んだのかもしれない。さて、A記者のディレクションもあり、二月の衆院予算委員会で糸川議員は見事大役を果たす。
南青山の土地について取引の経緯や状況などをUR都市機構側に問いただし、あげくの果てには「今後も調査する」と意思表明までしたのだ。疑惑を公に。
ここまではA記者のシナリオどおりだったかもしれないが、話はこれで終わらない。質問からおよそ一ヵ月後、地元・福井に戻った糸川議員を
ある人物たちが待ち構えていたのだ。後援者から紹介したい人がいる、といって市内の飲食店に出向くと、どういうわけか隣の席で飲んでいた
いかにもという風貌の男たちがおり、そのなかの小指の欠けた人物から「(質問は)誰に頼まれた。何でやった」「あの土地にどれだけ金を使ったのか
わかっているのか」などと問い詰められたという。その場はどうにか事なきを得たが、同じような脅迫めいた電話が事務所にあったこともあったらしい。
つまりあの銃弾は送られるべくして送られてきた、というわけだ。ここまで聞くと、なるほど、糸川議員とA記者に銃弾を送りつけたのは、やはり裏社会の方か
と思われるだろうが、この事件、そんな単純な構造ではない。実は、糸川議員が小指のない男に脅されているとき、自民党の前防衛庁長官・大野功統の秘書
前農水相・岩永峯一の息子もすぐそばに同席しているのだ。ちなみに、彼らも糸川議員と同じように、関係者から呼び出されただけで、男たちとは面識もない
と述べている。それだけではない。実は糸川議員は公言していないが、小指のない男は、脅迫の中である大物代議士との関係を匂わせている。
これらは何を意味するのか?外資ファンド、大物代議士、そして裏社会の住人、糸川議員とA記者はその深すぎる闇に片足を突っ込んでしまったということか。
しかし、ある全国紙記者はその程度ではないという。「実は南青山の土地に関しては、誰もが知っている世界的企業が絡んでいるという噂がある。
もしそれが事実ならば、糸川議員も毎日も相手が悪すぎます。あそこが黒幕ならば、大物政治家を動かし、暴力団を動かすことなどわけはない。
人のひとりやふたりを消すことだって」糸川議員はホームページで「このような言論を弾圧しようとし、なおかつ国民の代表である国会議員の活動を妨げようとする
行為に対しては、断固として対処する必要があると思います」と述べている。彼の言っていることは正しい。だが、世の中には触れてはいけない闇があることも
また事実だ。銃弾が送られるぐらいで済めばいいのだが。(月刊実話GON!ナックルズ2006年9月号)

[ 独占スクープで「毎日新聞」北村正任社長辞任へ!! サーベラス&山口組地上げ事件を裏取引・担当記者首切りで隠蔽 ] 【プチバッチ!】が「毎日新聞」の
北村正任社長のクビをとった!! 同社最高機密資料を独占入手!! その内容は、暴力団組関与の地上げ事件の決定的証拠。しかも、毎日は事実隠蔽のため
担当記者・大平誠記者のクビを切ってしまったのです。【サイバッチ!】は、もう一度、はっきりと断言します。北村社長は、米巨大ファンドのサーべラスと
日本最大の暴力団である山口組がおこなった地上げ事件を隠蔽するよう**編**長に直接指示を出し、サーベランスと裏取引をした上で事実を闇に
葬り去ったのです。決定的情報をキャッチした元週刊誌記者の蛆虫18号は、声を震わせてこう語る。「毎日が今、緊急記者会見を開こうとしています。
この会見で北村辞任はないでしょう。が、辞任は秒読み。蛆虫軍団【プチバッチ!】の完全勝利です。

[ 衝撃「毎日新聞」北村正任社長辞任へ!! 昨夜、本社で極秘緊急対策会議 ] 昨夜、東京都千代田区一ツ橋1−1−1にある毎日新聞東京本社で
緊急極秘対策会議が開かれた。議題は、もちろん裁判資料流失。ニューヨーク南部地区アメリカ合衆国連邦地方裁判所に、米ファンド・サーべラスが
訴訟提起したさいの資料である。「衝撃を受けたのは……」と毎日新聞幹部は声を潜めて語り始める。「流出資料は84枚。昨年11月15日付けの和解書が
漏れてしまったことです。他の書類はともかく、あれだけは痛い。どこからどう見ても、サーべラスと裏取引。暴力団関与の地上げ事件を裏取引で
闇に葬りさったことが白日のもとに曝されてしまったのです。おまけに事実を隠蔽するため、担当記者のクビを切ったのですから、北村正任社長辞任の時限爆弾に
スイッチが入ったわけです」昨夜の本誌緊急速報後、事件が完全発火。その後も、確認を求める記者の群れが毎日に押しかけ続けているのだ。
「昨夜深夜、本社に幹部社員が集まり、緊急極秘会議が開かれた。会議は明け方まで続き、資料の流出ルートと今後の対応を議論した。
最後の最後になって、記者会見は延期。今も押しかけてくる他紙の記者たちと本社前で押し問答を続けています。もう砂糖に群がる状態です」

2007年05月24日(木)18時53分39秒